MALDIVES REPORTモルディブ 視察ブログ
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◆モルディブ再訪 ~ 真のNo.1リゾートを求めて その4~
ティースタイルの小泉です。
弊社代表の鈴木に同伴し、旬の最上級クラスのリゾートを探求する旅に出かけました。
弊社は数あるモルディブの優れたリゾートを多くのお客様に多数ご提案してきていますが、今だご紹介に至っていない、でもとっても気になるリゾートを何か所か厳選しました。年末のクリスマス休暇を控えて既に満室のリゾートが多い中、急遽視察スケジュールの調整が可能なリゾート、4か所がついに決定!
最初に訪れたリゾート、ラア環礁にある「ジョアリ モルディブ Joali Maldives」をご紹介します。
注目のラグジュアリーリゾートがソフトオープン!
実は今回の視察のトップバッターは「ジョアリ モルディブ」でした。
夜9時半過ぎにマーレに到着すると、リゾートスタッフがボードを持って出迎えてくれました。
そこから国内線のラウンジ「Moonimaa Lounge」に案内され、パスポートを渡してリゾートチェックイン手続きは完了。
ここまでは順調だったのですが・・乗り継ぎ便を待つも、なかなかお呼びがかかりません。ようやく乗れた国内線は機材故障か何かで一度降り、さらに待機の末ようやく深夜の国内線に乗りました。どうやらマーレでは洪水状態だったらしく、そのため大幅な遅れになってしまったようでした。
お客様には必ずマーレのホテルをご案内しますのでご安心を。
さて、2時間遅れでやっと最寄りの空港に到着しました。そこで、私たちのバトラーの女性が出迎えてくれました。暗がりの道をジェッティ(桟橋にある船着場)まで歩き、ボートに乗って早朝からの長い長い一日を振り返りながら20分ほどでしょうか。暗闇の中にきらっと、アライバルラウンジが見えてきました。よく見るとこれは、マンタの形をしています。マンタがウェルカムです。
もう夜中の3時近くというのに、バトラーはもちろんのこと、セールスマネージャーの女性も起きて出迎えてくれたのには感激しました。
日中明るいところで目にしたのは、さりげなくマンタのデザインがあちこちに施されていることです。
ツリートップでは特別なディナーのセッティングが可能です。
抜けるような青さの海と白い砂浜、ヤシの木が揺れ、デッキチェアでまどろむ。まさに南国モルディブのリゾート感いっぱいです。
また、リビングルームと呼ばれるお部屋が、チェックアウト後無料でお使いいただけます。シャワー完備、コーヒーやフルーツなどもいただけます。
エレガントなヴィラ
話をチェックイン時に戻します。
案内されたヴィラの扉を開けると、長旅の疲れがふっとぶようなステキな室内が天井高く広がります。
「プール付きラグジュアリーウォーターヴィラ」というカテゴリーです。
室内はエレガントの一言につきます。ダークなチーク材はニュージーランドやオーストリア産のものです。天井が高く、入り口からリビング、ベッドルーム、バスルームと続く解放感のあるシンメトリーな空間は、最近よく目にするような・・おおもとは世界的スモールラグジュアリーブランドのアマンのデザインからきていそうです。
リビングルームのテーブルには、ウェルカムシャンパンとクラブサンド、そしておいしそうなスイーツが用意されており、眠いけど、ヘロヘロだけど、思わずほおばってしまいました。なんておいしいんでしょう~!またまた感動。
翌朝テラスに出てみると、まぶしい日差しと透明感ある海のブルーに改めてモルディブに来たと実感しました。
プライベートプールとハンモックネットがあり、海にもぐりたくなったらすぐ降りられます。
他に、プライベートプール付き、ナニールーム付きのラグジュリービーチヴィラがあったり、今建設中の水上ヴィラは、キッズの宿泊もOKです。桟橋の端っこのヴィラは隣のヴィラと仕切りの壁があり、数メートル離れていてプライバシーが保てるということです。また3ベッドルームの水上ヴィラのレジデンスはバトラー付き、スパもあるようなゴージャスな造りになるようです。
食にこだわったレストラン
ジョアリは食事がおいしい!と聞いていました。
期待どおり、美しくヘルシーで、リゾートライフを一層楽しくしてくれますね。
食事の中身だけでなく、エコにもこだわる姿勢がはっきりしていました。
ありがちなブッフェはロスが大きいとのことで、すべてアラカルトメニューです。コンポスターシステム(生ごみなどの有機物を分解し、堆肥化する装置)も稼働しています。もちろんプラスティックのストローは使いません。スイスからオーガニック食材を輸入しているとのこと。
何もなかった島に植林し、2年半で緑の木々がうっそうと茂る島に変わりました。自前のオーガニックガーデンには、バナナやパパイヤも育っています。
午後の視察の合間に、プールサイドの「Mura Bar」で軽くランチをしました。
暑い暑い午後のプールサイド。のんびり本を読みながらプールの中を歩くゲスト。スローな時間が流れます。
夜はセールスマネージャーとのディナーで、ジョアリのこだわりなどいろいろお話を伺いました。チョコアイスバーやイタリアンレストランはまだ完成してはおらず、また注目の日本食レストラン「SAOKE」の完成間近な状態を見せてもらった時には、彼女は誇らしげでした。
日本酒、おさけが、SAOKEに変化したのではないかと密かに思っています。日本人デザイナー、ムラマツ ノリヨシ氏が手掛けたとのこと、見るからに直線使いの木材がふんだんに使われており、ジョアリを訪れる外国人ゲストのお目当てのひとつなるに違いない、と思わせます。
ちなみに、ジョアリで二組目の日本人はおそらく、私たちのようです。一組目はムラマツ氏。これから近い将来、一組、二組と大切なお客様にご紹介していけたらと思います。
ESPAのセラピストは最上級
世界的にも有名なスパブランド「ESPA」です。
ナチュラルな素材でテーラーメイド(オーダーメイド)のトリートメントに定評があります。
今回4か所のリゾート中、ここジョアリのセラピストが一番ではないかというぐらい、本格的な施術でした。
スパルーム自体、他と比べるとややハード系?ですが、ロマンティックな雰囲気でも技術ががっかりなのよりはずっといいです。男性の鈴木側はモーリシャス人男性セラピストで、トリートメント前に丁寧なコンサルテーションがあり、ヨガの呼吸を取り入れたりしてスムーズに施術に入っていったそうです。
一方私のセラピストはなんと、ブータンのアマンに長くいたというブータン人女性です。彼女から、どんな種類のマッサージがいい?と聞かれ、強めのボディトリートメントがいいと答えると、「知ってるわよ~。日本には指圧があるものね。」とうれしそうでした。実際の施術は本当に力強く、私の強烈に固まった肩甲骨のあたりをしっかりともみほぐされました。
ジョアリに泊まったらぜひ、こちらのスパを受けてみてくださいね。
アクティビティ
朝のヨガ、サンセットヨガがあります。
今はソフトオープンのためできませんでしたが、本格稼働になったら、個々のゲストのスケジュールに組み込まれる予定です。
私たちは、マリンバイオロジストと一緒にジェッティの桟橋の下でシュノーケリングをしました。
珊瑚保護の段階で、うようよと集まる魚影はありませんでした。これからに期待したいです。
プールサイドとMura Bar セットで楽しめます。
これからに期待のジョアリです
ソフトオープンということで、なんとか視察させてもらえました。エレガントなヴィラとラグーン、ヘルシーテイストな食事を楽しみ、極上のスパを受けて、優雅にゆったり過ごせそうなジョアリ モルディブ。グランドオープンが待ち遠しいです。
モルディブのラグジュアリー旅行は、ティースタイルにお任せください。お気軽にご相談くださいね。
ジョアリ モルディブ 紹介ページ モルディブのページへ関連記事:
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