CARIBBEAN ISLANDS TOPICカリブ海の島々 トピックス
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- カリブ海の島々
アマンヤラ(カリブ海・タークスカイコス諸島)
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ブカティ&タラ ビーチ リゾート(カリブ海・アルバ)
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サンダルス グレナダ(カリブ海・グレナダ)
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ホテル クリストファー(カリブ海・サンバルテルミー島)
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ゼミ ビーチ ハウス LXR ホテルズ&リゾーツ(カリブ海・アンギラ)
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アニ アンギラ(カリブ海・アンギラ)
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オーシャン クラブ ウエスト(カリブ海・タークスカイコス諸島)
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アンス チャスタネット (カリブ海・セントルシア)
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ローズウッド ル グアナハニ セントバーツ(カリブ海・サンバルテルミー島)
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- カリブ海の島々
ヴィラ マリー セントバーツ(カリブ海・サンバルテルミー島)
【2024年最新】カリブ海に浮かぶ島々の極上リゾート特集
アメリカのフロリダ半島の南東、南米大陸の北に位置するカリブ海に浮かぶ島々。
街に立ち並ぶカラフルでコロニアル調の建物、白い砂浜と透明度の高い海が広がるビーチが世界中の人々を虜にしています。また、植民地時代の宗主国であるヨーロッパ諸国の文化と、奴隷として連れてこられたアフリカの人々の文化が融合し、独自の発展を遂げたカリブの文化も魅力のひとつ。
一概にカリブ海の島々といっても、その特徴はさまざま。そこで、ティースタイルがおすすめするカリブ海の島々をご紹介いたします。
カリブ海の島々でのおすすめの過ごし方
カリブ海の島々と聞いて、現地での滞在がどのようなものになるのか、なかなか想像できない方も多いのではないでしょうか。そこで、ティースタイルがおすすめする、カリブ海の島々での滞在方法をご紹介いたします。
魅力的なカリブ海の島々
ティースタイルがおすすめする、カリブ海に浮かぶ島をご紹介いたします。
※各諸島の項目における島々の並び順は、英語表記でのアルファベット順となっています。
※写真をクリックいただくと各エリアの紹介ページへリンクしています。
バハマ諸島
アメリカ・フロリダ半島の南東に、800kmにも渡って連なっている島々がバハマ諸島です。人の住んでいる島はわずかで、そのほとんどが無人島。その中でも、バハマの首都ナッソーがあるニュープロビデンス島や空港のあるグランドバハマ島が、バハマ諸島の観光の中心です。
アメリカから近いため、大型クルーズ船が日々往来しています。マイアミから飛行機で1時間とアクセスも非常によく、そのアクセスのよさからカリブ海の島々の中でも特に人気のリゾート地となっています。
そして、バハマ諸島の一番東にあるのがタークスカイコス諸島。2018年のトリップアドバイザーNo.1ビーチにもなった「グレースベイ」があります。そのすぐ近くには、美しい自然の中に佇む極上リゾート「アマンヤラ」もあるため、本当にきれいなビーチリゾートに行きたい方におすすめのエリアです。
大アンティル諸島
カリブ海に浮かぶ島のうち、大きな島がこの大アンティル諸島に分類され、西のキューバから東のプエルトリコまでの島が属しています。その中でも、人気の島はドミニカ共和国とプエルトリコ。
ドミニカ共和国には数多くのラグジュアリーリゾートが軒を連ねています。また、ドミニカ共和国の最大のリゾート地プンタカナは、オールインクルーシブタイプのリゾートホテルもとても多い場所で、世界中から観光客が訪れます。さらに、プエルトリコの首都サンファンはクルーズの発着地、小アンティル諸島へのフライトの拠点となることも多いです。
こちら以外にもキューバやジャマイカ、グランドケイマンなども大アンティル諸島に分類されるため、ビーチリゾートだけでなく、街の観光とも組み合わせしやすいことが特徴。ビーチも街の観光もという欲張りさんにおすすめのエリアです。
ケイマン諸島
キューバの南に位置するケイマン諸島は、イギリスの海外領土。グランドケイマン島、ケイマンブラック島、リトルケイマン島の3島から構成されます。
小アンティル諸島
カリブ海の島々というと、この小アンティル諸島の島々をイメージする方が多いのではないでしょうか。
カリブ海の東縁に位置し、8つの小規模独立国とヨーロッパ諸国の海外領土で構成されています。どこの島でもアイランドホッピングやきれいなカリブ海でのダイビングをお楽しみいただくことが可能です。
1週間以上のカリブ海クルーズの乗船ツアーは、飛行機が頭の上を通って着陸することで有名なマホビーチがあるセントマーチンをはじめとした、小アンティル諸島の島々を巡ることが多いです。そのため、一度に複数の島を訪れてみたい方は、各島々での時間を有意義に使える、クルーズ船のツアーへの参加がおすすめです。
リーワード諸島
小アンティル諸島の北部、プエルトリコの東に位置するヴァージン諸島から始まり、フランス領のグアドループまでの一帯を指します(その南に位置するドミニカ国まで含む場合もあります)。火山島が多いことが特徴に挙げられます。
ウィンドワード諸島
小アンティル諸島南半分に位置し、ドミニカ国からグレナダまでの地域を指します。そのさらに東側には、北からバルバドス、トバゴ、トリニダードの島々もあります。
リーワード・アンティル諸島
小アンティル諸島の南部にあたり、南アメリカ大陸のベネズエラ沖合に浮かぶ島々を指します。
バミューダ諸島
ニューヨークからは2時間強のフライト時間という非常にアクセスのいいリゾート地です。ニューヨークでの観光やショッピングに加えて、リゾートステイを楽しみたい方にはぴったり。
※バミューダ諸島はニューヨークから東の位置、カリブ海の北となる北大西洋に位置していますが、カリブ海の島々と分類されることも多いため、こちらにてご紹介いたします。
カリブ海の島々 基本情報
●アクセスと必要な旅行日数
カリブ海の島々へは、日本から直行便が就航していないため、アメリカやカナダ、歴史的に関わりのあるヨーロッパ諸国(フランス・スペイン・イギリス・オランダなど)を経由して、向かうこととなります。アメリカのマイアミや、プエルトリコのサンファンでの乗り継ぎになることが多く、また小さい島へは周辺の拠点となる島よりフェリーを使ってアクセスとなることもあります。
日本からの所要時間は乗り継ぎ時間も含め、20〜26時間程度。移動で1日かかってしまうため、旅行日数は最低でも7日間あると、現地でゆったり過ごすことができるでしょう。これ以上少ない日数ですと、タイトなスケジュールとなってしまいますので、日程確保のご参考にしてください。
●ベストシーズン
年間通じて、温暖な気候のため、日中の気温は23〜30℃前後。乾季(12〜5月)と雨季(6〜11月)に分かれています。乾燥し、過ごしやすい気候となる乾季がベストシーズンに当たります。
8〜10月はハリケーンが頻発する時期です。ハリケーンに当たってしまうと、大雨の日が数日続きますので、注意が必要です。
●日本との時差
日本より13〜14時間遅れています。
日本が正午の時、前日の22〜23時。サマータイム制度を採用している地域もありますので、渡航の際にご確認ください。
●お食事
島によって、主食となる食材や料理方法が異なり、各国で独自の発展を遂げた料理を楽しむのも、カリブ海の島々の魅力。魚料理・肉料理など、幅広い料理を楽しむことができます。また、かつて支配していたヨーロッパ諸国(スペイン、フランス、イギリスなど)の料理を提供するレストランもあります。
●現地のインターネット状況
ほとんどのリゾートホテルには、Wi-Fiが備え付けられております。 ※ホテルによって有料となる場合も。
フリーのWi-Fiスポットは少ないため、不安でしたら、日本よりWi-Fi端末をレンタルされることをおすすめいたします。
●現地でのお金の使い方・両替情報
カリブ海の島々では、日本円を使うことができませんので、US$(島によってはユーロ)をお持ちいただくことが一般的です。 観光地のホテルやレストランではクレジットカードを使える場合が多いため、多額の現金を持ち歩く必要はありません。
※上記掲載内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
※写真はイメージです。
2021.03.11.updated