Super luxury がふさわしい
メゾンとよぶのにぴったりのヴィラ
ドレスコードのあるレストラン
贅沢なスパアイランド、テニスアイランド
贅をつくした空間を堪能したい方へおすすめ

◆モルディブ再訪 ～ 真のNo.１リゾートを求めて その２～

ティースタイルの小泉です。
弊社代表の鈴木に同伴し、旬の最上級クラスのリゾートを探求する旅に出かけました。
弊社は数あるモルディブの優れたリゾートを多くのお客様に多数ご提案してきていますが、今だご紹介に至っていない、でもとっても気になるリゾートを何か所か厳選しました。年末のクリスマス休暇を控えて既に満室のリゾートが多い中、急遽視察スケジュールの調整が可能なリゾート、4か所がついに決定！

今回は、ヌーヌ環礁にある「シュヴァル ブラン ランデリ Cheval Blanc Randheli」をご紹介します。

Super luxury がふさわしい

実は緊張していました。リゾートに来て緊張するなんて！
なぜなら、ラグジュアリーファッショングループ“LVMHの経営するセレブなリゾート”だからです。
そんな心境を伝えたら、「大丈夫、ナーバスにならないで。私たちはultra luxurious なサービスでおもてなしするから」と励まされ⁈、全てを委ねて楽しむことに。

シュヴァル ブラン ランデリのコンセプトカラーであるイエロー&グレージュのコスチュームもまばゆく、いよいよ私たちのヴィラへ向かいました。

メゾンとよぶのにぴったりのヴィラ

「ガーデンウォーターヴィラ」といって、アジア人に人気の水上タイプ、しかもガーデンもありの両方楽しめるユニークなヴィラに、再び感動です。
隠しドアのある重厚な入り口を開けると、天井7メートルの開放的なリビングルーム、ベッドルーム、続いてバスルームと美しい空間が明るく広がります。
コンテンポラリーなデザインとさりげなくアジアンテイストも合わさった、とてもシックでステキな部屋がおしゃれ感満載です。
アジアンテイストといえば、アマンをデザインした建築家が手掛けたものということで、なるほど・・この直線使いのシンメトリーなデザインは、アジアのアマンを思わせます。

随所に用意されているアメニティグッズもイエローのパッケージで統一され、女性にうれしい日焼け止めリップクリームやボディスクラブ、同グループのGUERLAINのクレンジングフォームなどもあり、とにかくこだわりを感じる洗練されたものばかり。

外のウッドデッキには大きなフローティングマットがプールの上で揺れており、ダイニングエリアを備え、リラックスした贅沢な時間を過ごせそうにゆったりとしています。

海へドボンと降りて泳ぎ、波除けの岩の向こうへ行くとさらに珊瑚と魚の群れが広がっていました。

お部屋に感動した後は、リゾート内をくまなく案内してもらいました。
元々は数本の木しか生えていなかった島が、数年で緑豊かなジャングルになったというから、つくづく自然のたくましさを目の当たりにし、驚くことばかりです。

◆１島１リゾートが多いモルディブにおいて、6つの島を所有するシュヴァル ブラン ランデリのゴージャス感をあちこちに漂わせています。

《ここで各島について簡単にご紹介します！》

1. Randheli：メインアイランド。レストランやキッズクラブがあります。クリスマスシーズンなど盛りだくさんのアクティビティーで大忙し、ファミリーに必須のキッズグラブです。
2. Medhudheli：いわゆるビーチヴィラで、ガーデンとビーチを両方楽しめる、ヨーロピアンに人気のアイランドヴィラです。
3. Fahudheli：サンセット側のラグーンにある2ベッドルーム水上ヴィラや、私たちの泊まったサンライズ側のガーデンウォーターヴィラがゆったり離れて建っています。
4. Cheval Blanc Spa Island：サンセット絶景スポットのすてきな島です。
5. Cheval Blanc Randheli Private Island：4ベッドルームのオーナーズレジデンスだけの島です。
6. Maakurandhoo Island：テニスコートを有するジャングルアイランドです。

ドレスコードのあるレストラン

全45室のヴィラには、充分すぎるレストランの充実度もうれしいです。
到着日のディナーは、メインプールを前にした「White」でおいしいアラカルトメニューをいただきました。

朝食もこちらで、クロワッサンやフルーツ類のブッフェとアラカルトメニューをいただけます。

他に、地中海レストラン、モルディブリゾートにお馴染みの鉄板焼きレストランがあります。

そして、2日目の夜はついに、モルディブ随一のフレンチファインダイニングの「Le 1947」でフランス料理を堪能しました。
シュヴァル ブランの代表的なレストラン Le1947 は、同グループのワイン「シャトー シュヴァル ブラン」の最も名高く貴重とされるヴィンテージワイン「シュヴァル ブラン1947」ができた年にちなんで命名された格別な場所です。
うんとドレスアップしてお出かけください。モルディブにおいて、ハイヒールを持たず恥ずかしい思いをしませんように（私です！）。

Whiteでも気さくに日本語で話しかけてきたフランス人シェフが、こちらの13コースにも腕を振るっており、時々声をかけにきてくれました。どれもセンス光る芸術的プレートの数々。小ぶりな盛り付けながら、13皿目をいただく頃にはお腹がパンパンに・・・。
スタッフの男性がとても丁寧な接客で、モルディブらしい温かさを感じました。また対照的にキリッとした女性ソムリエは、ほどよく緊張感をもたらしてくれました。

最後に、スペシャルアニバーサリーケーキをプレゼントしていただきましたがどうしても食べきれなかったため、ヴィラに運びますとのこと。夜遅くもあり、いつのまにか入り口の隠しドアからキッチンの冷蔵庫へちゃーんと届けられていたのには二度感動しました。

贅沢なスパアイランド、テニスアイランド

できるなら、泊まっているヴィラ・メゾンでゆっくり一日を過ごすのが最高に贅沢なリゾートライフでしょう。
私たちは視察にしてはゆっくり滞在の2泊、めいっぱいリゾート内の見学をし、スパアイランドで海中の様子をチェック、スパ体験、そしてプライベートテニスレッスンを受けました。

スパアイランドへ足を踏み入れた瞬間、時間の流れが止まり、静かでエレガントな空気にやられました。スパの前に広がるまぶしいラグーンやインフィニティプールで思い思いにくつろいでもよし、スパバーでスムージーやヘルシーミールを注文してもよし。シャワールームも完備しています。

ビーチはサンセットビューが素晴らしく、朝夕のヨガセッションの場所でもあります。
珊瑚の周りのお魚を確認しました。この島で最高に贅沢なひとときを楽しめます。
今回は、GUERLAINブランドのスパを60分堪能しました。

また、2日目のディナーの前には、テニスレッスンでMaakurandhooアイランドへ移動しました。元々はジャングルで、野生の鶏が一羽、二羽と増えて数年で緑豊かな島に変わったそうです。
ポルトガル人のコーチFonseca氏からプライベートレッスンたっぷり1時間、しっかり学んだらちょっとは上手になれるかも・・！という充実感がありました。ひと汗かいた後にも次のレッスンにいどむコーチ、人気のアクティビティなのでしょう。

贅をつくした空間を堪能したい方へおすすめ

島がいくつもあり敷地が広いからか、とにかく他のゲストはあまり見かけません。皆さんはどこへ？とたずねると「それぞれのメゾンで過ごしています、大勢集まるのが好きですか？」と聞かれたほどでした。

ここでは、まずヴィラを余すことなく満喫するところから始まると言っても過言ではありません。美しいラグーンとプライベートな空間でゆったり過ごし、洗練された食事とシャンパンを毎回楽しむ。LVMHラグジュアリーブランドに身を包み、その価値観と幸せを共有する。そんなリゾートライフを可能にするシュヴァル ブラン ランデリにご興味を持った方へ。いつでもご連絡くださいね。弊社のトラベルコンサルタントが丁寧にご相談を承ります。

モルディブのラグジュアリー旅行は、ティースタイルにお任せください。お気軽にご相談くださいね。

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