

COSTA RICA REPORTコスタリカ 視察ブログ
-
- コスタリカ
【現地レポート】最終目的地へ! パパガヨ湾の自然に囲まれた秘境リゾート・カシージャ滞在(コスタリカ・グアナカステ州/2020年3月視察⑧)
-
- コスタリカ
【現地レポート】森の中に天然温泉⁉ リオ ペルディード滞在&人気アクティビティ体験(コスタリカ・グアナカステ州[バガセス]/2020年3月視察⑥)
-
- コスタリカ
【現地レポート】旅の目的地となるラグジュアリーロッジ「オリジンズ ロッジ」(コスタリカ・アラフエラ州[ビハグア]/2020年3月視察⑤)
-
- コスタリカ
【現地レポート】レインフォレストに包まれたナヤラ リゾーツでアクティビティ体験(コスタリカ・アラフエラ州/2020年3月視察④)
-
- コスタリカ
【現地レポート】アレナル火山を望む、3つのホテルが集まるナヤラ リゾーツ(コスタリカ・アラフエラ州/2020年3月視察③)
-
- コスタリカ
【現地レポート】ロス アルトス リゾート滞在&マヌエル・アントニオ国立公園ツアー(コスタリカ・プンタレナス州/2020年3月視察②)
-
- コスタリカ
【現地レポート】優雅なホテル グラノ デ オロ滞在&サンホセ観光(コスタリカ・サンホセ/2020年3月視察①)
-
- コスタリカ
ナヤラ スプリングス(コスタリカ・アラフエラ州/アレナル火山国立公園周辺)
-
- コスタリカ
ホテル ナンティパ(コスタリカ・プンタレナス州/サンタテレサデコバノ)
-
- コスタリカ
アレナス デル マーレ(コスタリカ・プンタレナス州/マヌエル・アントニオ)
-
- コスタリカ
カシージャ パパガヨ(コスタリカ・グアナカステ州/パパガヨ)
-
- コスタリカ
オリジンズ ロッジ(コスタリカ・アラフエラ州/ビハグア)
-
- コスタリカ
リオ ペルディード ホテル(コスタリカ・グアナカステ州/バガセス)
-
- コスタリカ
ロス アルトス リゾート(コスタリカ・プンタレナス州/マヌエル・アントニオ)
-
- コスタリカ
ホテル グラノ デ オロ(コスタリカ・サンホセ)
-
- コスタリカ
ナヤラ ガーデンズ(コスタリカ・アラフエラ州/アレナル火山国立公園周辺)
-
- コスタリカ
ラパ リオス(コスタリカ・プンタレナス州/コルコバード国立公園)
【現地レポート】洗練されたアンダーズ コスタリカ リゾート アット ペニンシュラ パパガヨ(コスタリカ・グアナカステ州[パパガヨ]/2020年3月視察⑦)
皆様こんにちは。ティースタイルの小泉です。代表の鈴木とコスタリカを視察しました。
いよいよコスタリカ旅行終盤に入りました。グアナカステ保全地域のさらに西海岸、太平洋を望むパパガヨ湾にやってまいりました。コスタリカに来て以来、初めての高級ビーチリゾート感。きれいに手入れをされた植栽が並び、かのフォーシーズンズと二手に分かれたゲートのもう一方、「アンダーズ コスタリカ リゾート アット ペニンシュラ パパガヨ Andaz Costa Rica Resort at Peninsula Papagayo」が今回の宿泊先です。

美しいアールの天井が優雅な解放感あふれるエントランス
地元の建築家がコスタリカの美しい自然からインスピレーションを受け、国産の竹や石をふんだんに取り入れたデザインは、ラグジュアリーでありながらその土地との融合をめざす、アンダーズのコンセプトと合致しています。

オープンテラスからパパガヨ湾を一望

ゴルフコース所有のホテルらしく、整った芝生

エントランスロビーの奥には大きなイベントスペースがあります
スタイリッシュでラグジュアリーな客室
今まで見てきた自然あふれる森のホテルとは一線を画す、シティーホテルの佇まい、アンダーズのコンセプトである“その土地との融合”。ベッドヘッドのオブジェは、海岸沿いから拾った小枝を使ったものだそうです。竹の建材やアースカラーの石材をふんだんに使い、スタイリッシュでありながらも、温かさを感じます。
泊まった部屋は、車いすなどに配慮したハンディキャップ用の 「ベイビュールーム(キングベッド)」というカテゴリーです。

ベッドヘッドのオブジェが自慢のベッドルーム

ベッドの前にテレビボードの高い壁、裏はクローゼットになっています
お水は豊富に設置されており、アルコールを除くミニバー、スナック類が無料です

ウェルカムデザートのマカロンが絶品

アメニティグッズが揃ったドレッシングルーム

バリアフリー対応のシャワールーム。ここからテラスにつながっています

鳥の巣をイメージしたテラス

トイレもバリアフリー対応で広々! 皆が使いやすいです

ビーチサンダルの他におしゃれなハットが無料
その他のお部屋は眺めの違いがあり、またスイートもいくつかのカテゴリーがあります。そのうち見学できたのは「アンダーズベイビュースイート」、こちらの写真です。リビングエリアと、ゆったりしたバスタブがついています。

キングサイズベッドのお部屋

リビングエリア

明るいバスルーム
ラテンを楽しめるレストラン
アンダーズのレストランは豊富で、気分によって選べるのもいいですね。
オストラ レストラン
シーフードを堪能したいなら「オストラ レストラン(Ostra Restaurant)」へ。

オストラ レストラン

おしゃれなワインコーナー
リオ ボンゴ レストラン
オールデイダイニングの「リオ ボンゴ レストラン(Rio Bhongo Restaurant)」です。こちらでは毎日夕方日替わりで、ピザコーナー、スシコーナー、タコスコーナーが用意されています。ここには、食べ物にありつこうとするかわいいお客=カプチーノモンキーが現れ、皆の目を楽しませていました。

リオ ボンゴ レストラン

朝食ブッフェテーブル

スペシャルミックスジュースを作ってくれるお兄さん

ランチで食べたバーガーのどっきりするデザイン

パパイヤサラダがさっぱりおいしい

とーっても暑いのでビールも最高!
チャオ ペスカオ スモール プレート&バー
最後は、ラテンメニュー(中南米料理)のレストラン「チャオ ペスカオ スモール プレート&バー(Chao Pescao Small Plates & Bar)」です。

チャオ ペスカオ スモール プレート&バー

テラスではプライベートイベント用にセッティングもできます

夜はラテンミュージックが流れる中でカクテルを楽しみます

中南米大陸ごとのメニューが豊富。やっと選んだメキシコ料理のワカモレ

ペルーだったか? ブラジルだったか? チキンカレー

スーパームーンがあまりにきれいで見とれました
プールが充実!
まぶしい日差しの中、いつでもプールサイドは人気です。

絵になるビーチリゾートのプール

バースタンドの陽気なスタッフ

18歳以上のゲスト用インフィニティプール

ファミリープールもこんなに広いんです
スパとビーチ沿い散策
ONDA SPAは、ユニークなおもてなし。好みのオイルとソルトを選べます。スチームルームやアウトドアのジャグジー施設は、誰でも自由に使えますよ。
少し日が落ちてからマリーナの方へ散歩してみました。海岸沿いは緑はなく、ところどころサボテンが生えていました。今までのジャングルとはちょっと違った風情です。

ONDA SPAで選べるオイル、ソルト、泥パック~

ビーチ沿いを散策、マリーナに出ました

岩と同化したイグアナを見つけるとなんだかうれしい
豊富なアクティビティ
朝から夜の7時頃までびっしりとアクティビティが用意されていますよ。ヨガ、シュノーケリングツアー、マリンスポーツ、クッキンググラス・・すべて有料アクティビティです。プールサイドや、ビーチアクティビティでパドルボードなどを貸し出すブースに冷たい水と日焼け止めが常備されていました。

アクティビティボード

ビーチサイドの様子

人気のパドルボートはいつも先約が…

大人も無邪気になります (^^)

暑い中この長いステップを降りながらスーツケースを運んでもらいました

このビーチからスピードボートで次の滞在先カシージャに向かいます
アンダーズには正味1日だけの宿泊でしたが、洗練された雰囲気でありながら、ファミリーでも滞在を楽しめることがわかりました。ゴルフコースも有するビッグプロパティのホテルです。
上の写真にもあるとおり、次の滞在先カシージャへ行くのに、同じパパガヨ湾でつながっているためボートで移動したのですが、すでに日が照り付ける午前中、スタッフが大きなスーツケース類を長いステップを降りながらビーチサイドまで運んでくれました。ああ、ポーターが若者でよかったとつくづく感謝してチップをはずみました。それではいよいよ、コスタリカ最後の楽園へ向かいます。
コスタリカ旅行をご検討中の方は、ぜひティースタイルまでお問い合わせください。