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人気の地域・国を比較! ハネムーン・新婚旅行にぴったりなビーチリゾート8選
「新婚旅行・ハネムーンはビーチでゆっくり過ごしたい。だけどリゾート地の違いがあまりわからない。自分のぴったりなリゾートはどこなんだろう…?」と、自分の夢が叶えられる場所がどこなのか、迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで、ティースタイルがビーチ派のお客様に新婚旅行・ハネムーンにぴったりなご旅行先をご紹介いたします。ベストシーズンや予算等、ご旅行先の決定に役立つ情報も一緒にお届けいたしますので、ぜひご参考ください。
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ティースタイルでは1組1組のご希望や夢をおうかがいし、トラベルコンサルタントがお客様と一緒にオリジナルのオーダーメイドツアーをプランニングいたします。
オリジナルの個人旅行だから、観光やフリータイムも思いのまま。パッケージツアーや添乗員付きツアーと違って、おふたりだけの時間もたくさん。楽しいことはもちろん、ちょっとした旅のトラブルもふたりで体験するとすべてが印象深い旅の思い出になるに違いありません。
●モルディブ
ハネムーナー憧れの地といったら、モルディブを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。透き通った美しい海に浮かぶ水上ヴィラ。1島1リゾートだから、島には宿泊客とスタッフのみ。リゾートホテルは100以上とバラエティに富んでおり、それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったリゾートを選ぶ楽しさもあります。スリランカやドバイ・シンガポールを経由しなければいけないので、2か国周遊ができるのもモルディブのよさ。
\モルディブはこんな方におすすめ/
・憧れの水上ヴィラに泊まってみたい
・リゾートで何もせずゆっくりする贅沢を味わいたい
・オールインクルーシブでお財布を気にせず旅行したい
〜モルディブの旅行情報〜
●ベストシーズン:12〜4月
●おすすめの旅行日数:7〜8日間
●直行便の有無:無
●おすすめの航空会社:スリランカ航空・シンガポール航空・エミレーツ航空など
●ご予算の目安:おひとり様5泊7日で35万円~
モルディブを選ぶメリット:
・水上ヴィラに宿泊できる
・1島1リゾートでプライベート感満載
・3食やアクティビティの代金が含まれているオールインクルーシブタイプのリゾートが充実
モルディブを選ぶデメリット:
・直行便がないため乗り換えが必要
・リゾート数が多いため、リゾート選びに迷う
ティースタイルのスタッフの9割は、モルディブの現地視察済み。ご要望に最適なリゾートをご提案いたします。お気軽にご相談ください。
●タヒチ
モルディブと並んで、ハネムーナー憧れの地としてピックアップされるタヒチ。あのゴーギャンも愛した最後の楽園タヒチは、110以上の島によって構成されています。その中でも特に人気の島は、海を背景にオテマヌ山がそびえたつ景観が美しいボラボラ島や、天然の水族館のような海を持つランギロア島など。モルディブにも負けない海の美しさを誇り、水上コテージでゆっくりしたり、モツピクニックなどのタヒチらしいアクティビティを楽しんだりすれば、極上のリゾートライフになるでしょう。タヒチアンタイムの虜になってしまって、帰国後はタヒチロスになってしまうかもしれません。
\タヒチはこんな方におすすめ/
・直行便で行きたい
・海も山も楽しみたい
・南国の雰囲気を味わいたい
・水上コテージに泊まってみたい
・カヌーブレックファースト(有料)を体験してみたい
〜タヒチの旅行情報〜
●ベストシーズン:5〜10月
●おすすめの旅行日数:8日間
●直行便の有無:有
●おすすめの航空会社:エアタヒチヌイ
●ご予算の目安:おひとり様6泊8日で50万円~
タヒチを選ぶメリット:
・水上コテージに宿泊できる
・海だけでなく自然も楽しめる
・直行便があるので乗り換え不要
・特徴の異なる複数の島を気軽に周遊可能
・ホテルスタッフがお部屋までカヌーで朝食を運んでくれるカヌーブレックファーストがある
タヒチを選ぶデメリット:
・他のリゾート地より費用が高くなってしまう傾向がある
・人気のリゾート地なのにホテルが少ないので、満室になるのが非常に早い ※特にボラボラ島
●フィジー
2018年に直行便が再就航して、行きやすくなったフィジー。離島でゆったりと過ごしたり、国際空港のある本島(ビチレブ島)滞在でも島やビーチクラブ、TVでも紹介される洋上バー「Cloud9」などにデイトリップにでかけたり、過ごし方はいろいろ。手付かずの自然が残されている島も多くあるので、お魚いっぱいのスポットでシュノーケリングを楽しむことができます。そして、フィジーの魅力といえば、満面の笑みでブラ!と挨拶してくれるローカルの人々。彼らの陽気で穏やかな雰囲気は南国ならでは。美しい海とアットホームな雰囲気によりフィジーの虜になってしまう“フィジーマジック”にかかってしまうこと間違いなし!
\フィジーはこんな方におすすめ/
・直行便で行きたい
・手付かずの自然を楽しみたい
・シュノーケリングの充実度を重視する
・南国ならではのアットホームな雰囲気を味わいたい
〜フィジーの旅行情報〜
●ベストシーズン:6〜9月
●おすすめの旅行日数:7〜8日間
●直行便の有無:有
●おすすめの航空会社:フィジーエアウェイズ
フィジーを選ぶメリット:
・手付かずの自然が味わえる
・直行便があるので乗り換え不要
・南国ならではのゆったりとした雰囲気を味わえる
・お部屋の数が抑えられていたり、お子様の宿泊を禁止しているリゾートもある
・ご旅行代金が比較的リーズナブル ※リゾートや行程によりますので、ご注意ください
フィジーを選ぶデメリット:
・水上コテージやオールインクルーシブ形式をとっているリゾートが少ない
●カンクン (メキシコ)
海の青と空の青のコントラストの美しさを目の前にしたら、きっと言葉を失ってしまうかもしれません。ハネムーン先として人気の高いカリブ海の楽園、カンクン。ホテルゾーンには、お子様が宿泊禁止で大人だけのリゾート、充実したオールインクルーシブ形式をとっているリゾートなどと、ハネムーンにぴったりな要素が凝縮されています。そして、忘れてはいけないカンクンの魅力は、遺跡やアクティビティも楽しめること。旅好きなら一度は耳にしたことのあるマヤ文明の遺跡チチェンイッツァや、光のカーテンと呼ばれるグランセノーテなどの他では経験することのできないことが目白押し。
\カンクンはこんな方におすすめ/
・ビーチだけでなく、アクティブに観光もしたい
・オールインクルーシブ形式のリゾートに宿泊してみたい
・アメリカやキューバなどに北中南米に行ってみたい場所がある
〜カンクンの旅行情報〜
●ベストシーズン:11〜4月
●おすすめの旅行日数:8〜9日間
●直行便の有無:無
●おすすめの航空会社:アエロメヒコ航空・アメリカン航空・全日空(ANA)
●ご予算の目安:おひとり様6泊8日で48万円~
カンクンを選ぶメリット:
・オールインクルーシブのリゾートが豊富
・ビーチでリゾートステイだけでなく観光もしっかりできる
・アメリカ(ニューヨーク・ロサンゼルスなど)やカナダ・南米などを組み合わせができる
カンクンを選ぶデメリット:
・水上コテージのあるリゾートがほぼない
・直行便が就航していないので乗り換えが必要(乗り換え地によっては電子ビザの取得が必要)
●モーリシャス
インド洋の貴婦人、モーリシャス。エミレーツ航空なら日本〜ドバイ間 / ドバイ〜モーリシャス間どちらも航空便が毎日就航しています。乗り継ぎもスムーズで、日本からのアクセスも良好。日本夜発のフライトを使えば、次の日の夕方にはモーリシャスに到着できます。海の美しさはさることながら、その雄大な自然が魅力で、それを感じずして帰国はできません。立地や特徴が似たセーシェルとの違いは、その観光名所とアクティビティの豊富さ。モーリシャスは、遊覧飛行で海中の滝をみたり、ライオンと一緒に歩くウォークwithライオンなど、モーリシャスならではのアクティビティが満載です。リゾートステイだけでなく、アクティブに過ごされたい方にぴったり。挙式が他のリゾート地よりもリーズナブルにできますので(お手頃なものですと数万円のものもございます)、式を挙げられたい方にもおすすめです。
\モーリシャスはこんな方におすすめ/
・結婚式を挙げたい
・手付かずの自然を楽しみたい
・ドバイやアフリカへも行ってみたい
・アジア人が少ないビーチへ行きたい
・ゆったりリゾートステイだけでなくアクティブに過ごしたい
〜モーリシャスの旅行情報〜
●ベストシーズン:12〜3月
●おすすめの旅行日数:8〜9日間
●直行便の有無:無
●おすすめの航空会社:エミレーツ航空
●ご予算の目安:おひとり様3泊6日で35万円~
モーリシャスを選ぶメリット:
・手付かずの自然を満喫できる
・ドバイやアフリカの周遊も簡単
・日本人はじめ、アジア人が少ない
・乗り継ぎもスムーズで夜出発して次の日の夕方には到着ができる ※エミレーツ航空利用の場合
モーリシャスを選ぶデメリット:
・直行便が就航していないので乗り換えが必要
●セーシェル
“インド洋の真珠”という名を持つセーシェル。日本ではまだまだ馴染みの薄い国ですが、ヨーロピアンを中心に人気を集めています。世界でトップクラスの美しさを持つビーチ「アンス・スルス・ダルジャン・ビーチ」や、世界遺産に登録されている自然保護区があり、セーシェルならではの固有種や手付かずの自然を楽しむことができる国です。セーシェルを楽しむコツは、日本での時間の流れを忘れ、焦らず、ゆっくり楽しむこと。ゆっくりと時間が流れるセーシェルで、日々の喧騒から逃れ、思う存分リゾートライフを満喫しましょう。質の高いラグジュアリーホテルも多くあるので、大満足のハネムーンになるに違いありません。
\セーシェルはこんな方におすすめ/
・手付かずの自然を楽しみたい
・ドバイやアフリカへ行ってみたい
・アジア人が少ないビーチへ行きたい
〜セーシェルの旅行情報〜
●ベストシーズン:5〜10月
●おすすめの旅行日数:8〜9日間
●直行便の有無:無
●おすすめの航空会社:エミレーツ航空・スリランカ航空
●ご予算の目安:おひとり様3泊6日で35万円~
セーシェルを選ぶメリット:
・手付かずの自然を満喫できる
・ドバイやアフリカの周遊も簡単
・日本人はじめ、アジア人が少ない
・複数の島を周遊することもできる
セーシェルを選ぶデメリット:
・直行便が就航していないので乗り換えが必要
●サントリーニ島(ギリシャ)
白と青のコントラストが眩しいサントリーニ島。ヨーロッパの中で、ハネムーナーに絶大の人気を誇る旅行先です。エーゲ海に沈む夕日の美しさ、シーフードがふんだんに使われた海鮮料理、クラブやディスコといった賑やかなナイトライフなど魅力が溢れており、極上のリゾートステイをするにおすすめなご旅行先です。写真映えするあの街並みでウェディングフォトもご一緒にいかがでしょうか。
\サントリーニ島はこんな方におすすめ/
・ヨーロッパのリゾートに行きたい
・青と白の街並みを見てみたい
・ヨーロッパを周遊したい
〜サントリーニ島の旅行情報〜
●ベストシーズン:6〜9月
●おすすめの旅行日数:8〜9日間
●直行便の有無:無
●おすすめの航空会社:エミレーツ航空・ターキッシュエアライン・カタール航空
●ご予算の目安:おひとり様3泊6日で35万円~
サントリーニ島を選ぶメリット:
・唯一無二の美しい街並みを眺めることができる
・ギリシャの国内周遊はもちろんのことヨーロッパとの周遊が簡単
・お部屋の外にジャグジーやホットタブがあるホテルが多く非日常体験が出来る
サントリーニ島を選ぶデメリット:
・水上コテージの宿泊ができない
・直行便が就航していないので乗り換えが必要
・おすすめシーズンが夏のシーズンに限られること
・ビーチが少なく、海の美しさは他のリゾート地に比べて劣ってしまう
●マルタ
目を疑ってしまうような美しい海に、悠久の歴史を持つマルタ。世界遺産である首都ヴァレッタの街並みは、出窓などマルタならではのもので、まるで中世にタイムスリップしたかのような気分になります。こぢんまりとした島ですが、青の洞門や、静寂の街イムディーナなど見所も満載。英語が公用語で治安の良いため、密かに英語留学の場所として人気が上がっているほど。そのため、ヨーロッパの中でも旅行がしやすい国で、ヨーロッパ初心者の方にもおすすめです。
\マルタはこんな方におすすめ/
・ヨーロッパを周遊したい
・ヨーロッパのビーチリゾートに行きたい
・ヨーロッパの歴史スポットにも行ってみたい
・海の透明度が高いあまり、船が浮かんでいるように見えるフライングボートを見てみたい
〜マルタの旅行情報〜
●ベストシーズン:6〜10月
●おすすめの旅行日数:8〜9日間
●直行便の有無:無
●おすすめの航空会社:エミレーツ航空・ターキッシュエアライン・カタール航空
●ご予算の目安:おひとり様4泊7日で35万円~
マルタを選ぶメリット:
・街とビーチを両方楽しむことができる
・イタリアなどヨーロッパ王道国との周遊が簡単
・イタリアに近いこともあり食事が非常に美味しい
・ヨーロッパならではの街並み・歴史も楽しむことができる
マルタを選ぶデメリット:
・水上コテージの宿泊ができない
・直行便が就航していないので乗り換えが必要
・おすすめシーズンが夏のシーズンに限られること
上記の国以外でも、数か国を組み合わせた周遊、クルーズ旅行などの手配も可能です。お気軽にお問い合わせください。
海外でウェディングフォトはいかが?
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2022.07.08 updated