ドバイ視察ブログ
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ハネムーンにもおすすめ! 近未来とエキゾチックな魅力が交差するドバイ

超高層ビルが立ち並ぶ近代的な未来都市と自然の雄大さを感じる砂漠、エキゾチックなアラブの風情がミックスしたドバイ。異国情緒溢れるリゾートで休日を過ごしてみませんか?

ティースタイルでドバイ旅行を満喫された「お客様の声」をご紹介します。
写真をクリックしてそれぞれの旅行記をチェックしてみて!

その他のドバイの「お客様の声」はココから
ドバイのビーチフロント「ラ・メール(Le Mer)」美しいビーチとオシャレなレストランやカフェ、ショップ、フォトジェニックな場所が一体となった「ラ・メール」。また、そのエリア内に新しいウォーターテーマパーク「ラグーナ ウォーターパーク(Laguna Waterpark)」も誕生! ドバイのビーチリゾートでアクティブに過ごしてみませんか?

ドバイのビーチフロント「ラ・メール(Le Mer)」

美しいビーチとオシャレなレストランやカフェ、ショップ、フォトジェニックな場所が一体となった「ラ・メール」。また、そのエリア内に新しいウォーターテーマパーク「ラグーナ ウォーターパーク(Laguna Waterpark)」も誕生! ドバイのビーチリゾートでアクティブに過ごしてみませんか?

 黄金に輝く額縁「ドバイ フレーム(Dubai Frame)」ザビール・パークの中に誕生した新名所が高さ約150mの「ドバイ フレーム」です。離れた場所から巨大な額縁にドバイの街を収めて写真を撮るのもよし、内部の展望台から街を見渡すのもよし! 館内にはドバイの過去・現在・未来の3つのパートに分けられたミュージアムにもなっています。

黄金に輝く額縁「ドバイ フレーム(Dubai Frame)」

ザビール・パークの中に誕生した新名所が高さ約150mの「ドバイ フレーム」です。離れた場所から巨大な額縁にドバイの街を収めて写真を撮るのもよし、内部の展望台から街を見渡すのもよし! 館内にはドバイの過去・現在・未来の3つのパートに分けられたミュージアムにもなっています。

スリリングな世界最長の都市型ジップライン「X Line」ドバイの高層ビルをすり抜けて飛ぶジップライン。走行距離約1km、最大傾斜16度、最大時速80kmという刺激いっぱいのアクティビティで、ドバイ旅行の忘れられない体験をお楽しみください。GoProで撮影した写真と動画も含まれているので、思い出に残すのにもぴったり!

スリリングな世界最長の都市型ジップライン「X Line」

ドバイの高層ビルをすり抜けて飛ぶジップライン。走行距離約1km、最大傾斜16度、最大時速80kmという刺激いっぱいのアクティビティで、ドバイ旅行の忘れられない体験をお楽しみください。GoProで撮影した写真と動画も含まれているので、思い出に残すのにもぴったり!

ティースタイルのトラベルコンサルタントが実際に体験したドバイの最新アクティビティのレポートを視察ブログにて公開しています。X Lineを体験した迫力ある動画も公開中!

【視察レポート】注目のドバイ新スポット!おすすめ観光 3選(アラブ首長国連邦/2018年12月視察)

近代的な都市と対照的な雄大な自然を感じる砂漠。その両方を満喫できるアラビアンリゾート・ドバイの人気エリアをチェックしよう! 

ビーチエリアヤシの木(パームツリー)をイメージして造られた世界最大級の人工島「パーム・ジュメイラ」、ホテルやショッピングモールが密集する「ドバイ・マリーナ」、青い海と白砂のコントラストが美しい「マリーナ・ビーチ」などが集まります。

ビーチエリア

ヤシの木(パームツリー)をイメージして造られた世界最大級の人工島「パーム・ジュメイラ」、ホテルやショッピングモールが密集する「ドバイ・マリーナ」、青い海と白砂のコントラストが美しい「マリーナ・ビーチ」などが集まります。

シティエリア世界一の高さを誇る「バージ・カリファ」や世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」など、ドバイのエンターテイメントが詰まったエリア。ドバイモールの横では音と光に合わせて水が躍る噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」も楽しめます。

シティエリア

世界一の高さを誇る「バージ・カリファ」や世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」など、ドバイのエンターテイメントが詰まったエリア。ドバイモールの横では音と光に合わせて水が躍る噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」も楽しめます。

砂漠エリアドバイから約30~50分のドライブで砂漠エリアへ。4WDで砂漠を駆け巡ったり、ラクダに乗ったり、ベリーダンスを見たりする「デザートサファリ」のオプショナルツアーに参加すれば気軽に砂漠体験を楽しめます。砂漠の中のホテルに滞在するのもおすすめ!

砂漠エリア

ドバイから約30~50分のドライブで砂漠エリアへ。4WDで砂漠を駆け巡ったり、ラクダに乗ったり、ベリーダンスを見たりする「デザートサファリ」のオプショナルツアーに参加すれば気軽に砂漠体験を楽しめます。砂漠の中のホテルに滞在するのもおすすめ!

アラブ首長国連邦(UAE)で一番大きな首長国であるアブダビは、ドバイさながら開発が進み、見どころもいっぱい。ドバイから車で2時間ほどですので、オプショナルツアーに参加するほか、タクシーで移動することも可能です。アブダビの航空会社・エティハド航空は、東京(成田)と名古屋から直行便を運航しているので、アブダビを拠点にドバイ観光を楽しむこともできます。ここでは、アブダビの人気スポットをご紹介します。

シェイク・ザイード・グランド・モスク4万人を収容できる、国を代表するモスク。白い大理石の柱や床は花や植物のモザイクで彩られるほか、手織りのペルシャ絨毯、スワロフスキーのシャンデリアなど豪華な内装は見ごたえがあります。女性は肌や体のライン、髪を隠す服装やストールを用意しましょう。

シェイク・ザイード・グランド・モスク

4万人を収容できる、国を代表するモスク。白い大理石の柱や床は花や植物のモザイクで彩られるほか、手織りのペルシャ絨毯、スワロフスキーのシャンデリアなど豪華な内装は見ごたえがあります。女性は肌や体のライン、髪を隠す服装やストールを用意しましょう。

フェラーリ・ワールドF1アブダビ・グランプリも開催されるヤス島にフェラーリが造った室内テーマパーク。往年の名車のコレクションが並ぶギャラリー、絶叫マシンや子どもも遊べるアトラクションがそろう遊園地があります。スタート5秒で最高速度時速240kmに達する「フォーミュラ・ロッサ」を体験してみて!

フェラーリ・ワールド

F1アブダビ・グランプリも開催されるヤス島にフェラーリが造った室内テーマパーク。往年の名車のコレクションが並ぶギャラリー、絶叫マシンや子どもも遊べるアトラクションがそろう遊園地があります。スタート5秒で最高速度時速240kmに達する「フォーミュラ・ロッサ」を体験してみて!

ルーブル・アブダビフランスの協働プロジェクトとして2017年にオープンしたアブダビのルーブル美術館。アブダビ湾に浮かぶロケーションに、網目状のドーム屋根を冠した白い建物が美しいです。フランスから貸与された作品を含み、数多くの有名作品を鑑賞できます。(Photo by Louvre Abu Dhabi, Photography: Mohamed Somji)

ルーブル・アブダビ

フランスの協働プロジェクトとして2017年にオープンしたアブダビのルーブル美術館。アブダビ湾に浮かぶロケーションに、網目状のドーム屋根を冠した白い建物が美しいです。フランスから貸与された作品を含み、数多くの有名作品を鑑賞できます。(Photo by Louvre Abu Dhabi, Photography: Mohamed Somji)

ティースタイルのスタッフが、アブダビ観光に参加したレポートはこちらから!

【視察レポート】ドバイから日帰りでアブダビ観光へ!(アラブ首長国連邦・ドバイ発/2024年4月視察⑪)

中東の国であり、イスラム教を国教としていることから、なんとなく怖いイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ドバイのあるアラブ首長国連邦(UAE)の治安状況は比較的安定しています。人口あたりの警察官の人数も多く、ドバイのセキュリティー体制は世界トップレベルです。また2024年10月現在、外務省海外安全ホームページでも危険情報や感染症危険情報は出ていません。ただし、ひとりで夜間出歩かない、ひと気のない場所に入り込まない、スリや置き引きに注意するなど、どこへ旅行するときにも共通する注意事項は守っていきましょう。
安全で清潔なドバイですが、イスラム教国ならではの注意事項があります。飲酒やギャンブルは禁止されています。観光客向けのレストランやバーでの飲酒は可能ですが、公衆の面前での泥酔は罪に問われます。女性はあまり肌を露出しない服装が安心でしょう。

治安の状況については変わることもあります。ご旅行前には最新の治安情報をチェックすることをおすすめします。下記の「外務省海外安全ホームページ」のリンクをご参照ください。

外務省海外安全ホームページ(アラブ首長国連邦)

暑いというイメージのあるドバイ。1年を通して温暖な気候ですが、5~9月の夏季には平均最高気温が40℃を超え、日中は50℃まで上昇して過酷な暑さになることも! 湿度も高いです。服装は日本の夏と同じで大丈夫ですが、日中に外で過ごすのは控えた方がよいでしょう。逆に建物内は冷房がとても効いているので、スカーフやストール、カーディガンなどの羽織ものをご用意ください。
旅行のベストシーズンは11~3月の冬季。日中の気温が20~30℃で日本人にとって過ごしやすい時期です。日中は半袖の夏服で大丈夫ですが、朝晩は気温が下がることもありますので、薄手のコートや羽織ものがあるといいでしょう。
年間を通じての注意ですが、イスラムの国であることを忘れずに、過度な露出のある服装は避けてくださいね。特に女性はご注意ください。

ドバイは、アラブ首長国連邦(UAE:United Arab Emirates)を構成する7つの首長国のひとつ。他にアブダビ、シャルジャ、ラス・アル・ハイマ、フジャイラ、アジュマン、ウンム・アル・カイワンの首長国があります。
ドバイはUAE最大の都市で、経済の中心地となっています。

<面積>
4,114k㎡

<人口>
約347万人(2021年)

<言葉>
公用語はアラビア語。ただし、ドバイの居住者の80%以上が外国人のため、英語も共通語として広く通じます。

<宗教>
国教はイスラム教ですが、外国人が多いことから、異宗教、異文化に対して寛容です。

<時差>
・日本時間より-5時間

<ビザ(査証)>
・観光目的での滞在なら、30日まではビザを取得する必要はありません。
・ただし入国に際し、パスポートの有効残存期間が6ヶ月以上必要となります。またパスポートの未使用査証欄が見開きで2ページ以上必要です。
・出入国カードの記入の必要はありません。

<コロナ対応>
・新型コロナウイルスのワクチン接種証明書(2回以上)が必要です。ワクチン接種2回未満の方は48時間以内のPCR陰性証明書を提示ください。※16歳未満はPCR検査およびワクチン接種証明は免除されています。(2022年10月現在)

<通貨>
・ドバイ(UAE)の通貨はディルハム(Dh/AED)、補助通貨はフィルス(Fils)。
・Dh1=100Fils、Dh1=約30円(2019年8月現在)。
・紙幣はDh1000、Dh500、Dh200、Dh100、Dh50、Dh20、Dh10、Dh5。
・硬貨はDh1、50Fils、20Fils。

<税金>
・ドバイ及びアブダビにあるすべてのホテル、ホテルアパートメント、ゲストハウスなどに宿泊するゲストを対象に「ツーリズムディルハム」という宿泊税が課金されます。金額はホテルのランク、ルームカテゴリーなどよりに異なりますが、1室1泊あたり(宿泊人数にかかわらず)Dh7~20をホテルチェックイン時、またはチェックアウト時にお支払いただきます。ご出発前によくご確認をお願い致します。

<チップ>
・レストラン/料理の代金にサービス料が含まれている場合はチップは不要です。含まれていない場合は、総額の10~20%程度。
・ホテル/ポーターに荷物を運んでもらったり、何かルームサービスを頼んだ時は、Dh5~10程度。
・タクシー/料金の10~15%程度。
・トイレ/入口の係員や無人のゲートで指定金額を支払う場合と、机の上のお皿に任意の額を置いてくる場合などがあります。Dh2~5程度。

<電圧とプラグ>
・電圧は220~240Vで、周波数は50Hz。
・プラグは3本ピンのBFタイプ。
※日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器と変換アダプターが必要です。

Qイスラム教の国だと思うのですが、お酒は飲めますか?

Aイスラム教では飲酒は禁じられた行為です。しかし、多くの外国人が暮らすドバイでは特別なルールが定められており、観光客がアルコール提供のライセンスを持つレストランやホテルで飲酒するのは問題ありません。
ただし街中でアルコールを販売する店はないですし、購入するにもライセンスが必要となりますので、ドバイの街中で気軽に購入して飲むことはできません。どうしてもホテルの部屋で飲みたい方は空港の免税店で購入して持ち込んでください(免税店ではライセンス不要で購入できます)。
また、イスラム教の祝日に合わせて政府が「ドライデー」を宣言する場合があります。ドライデーとは飲酒を禁じる日で、普段アルコールを提供しているレストランやホテルでも一切飲酒が禁じられますので、ご注意ください。

Qラマダンって何ですか?

A「ラマダン」は、イスラム暦(太陰暦)の9番目の月で、預言者ムハンマドがアラーの啓示を授かったといわれ、イスラム教徒にとって重要な意味をもつ宗教行事です。一般には断食月として知られており、イスラム教徒はラマダンの約ひと月の間、夜明け前の祈りの時間から日没時の祈りの時間まで断食します。観光客は断食する必要はありませんが、公共の場所では食事ができません。レストランも閉まっていたり、営業していてもカーテンや衝立てで目隠しされていたり、また日中にはアルコールが飲めなかったりと観光客にも多少影響があります。
しかし、日没後にはイスラム教徒も「イフタール」といういつもより豪華な夕食を楽しみます。ラマダン中、5つ星ホテルの前には豪華な「ラマダンテント」が設営され、イフタールのビュッフェイベントなどが開催されるので、観光客も特別なイベントを楽しむことができます。また、ラマダン中にはセールも開催され、ショッピングが好きな人にもおすすめの旅行時期となります。
太陰暦のラマダンは太陽暦と一致しないので、毎年11日ほど早まっていきます。2024年は3月9日~4月8日に予定されています(変動する場合もあります)。

Q両替はどこでするのが良いですか?

A日本の一部の銀行で日本円からディルハムへの両替が可能ですが、レートが悪いのでおすすめできません。
現地の空港、銀行、ショッピングモール内の両替所、ホテルなどで両替しましょう。日本円から直接両替できます。

Qクレジットカードは使えますか?

Aスークの中の店舗や小さな商店を除き、ドバイで主要ブランドのクレジットカードが通用します。たくさんの現金を持ち歩くより、クレジットカードをご利用いただく方が盗難や紛失の面でも安心でしょう。ただし、チップやタクシー、公共交通機関、小さな商店での支払いなどの分は現金でお持ちください。ATMからキャッシングの利用してディルハムを取り出すことも可能です。
高級ホテルに宿泊の際、チェックイン時にクレジットカードの提示を求められることもあるので、1枚持っておくと安心です。

Qチップは必要ですか?

A基本的にチップの習慣がありますが、義務ではありません。目安は以下の通りです。

レストラン:会計の10~20%程度、会計にサービス料が含まれている場合はチップは不要。
ホテル:ハウスキーパーやポーターなど、各サービスに対しDh5~10。
タクシー:料金の10~15%程度。端数を切り上げて支払うか、お釣りをチップとして渡しましょう。
特別なサービスを受けた際やサービスに満足した場合は少し弾んで! コインより紙幣で渡す方がスマートです。

3月1日(土)~3月29日(土)予定

過去のドバイでのラマダン時の情報を参考までにお知らせします。(状況は変わることもございます)

●ドバイモールなどでは多くのお店がオープンしていますので、ショッピングをお楽しみいただけます。レストランではカーテンや囲いの目隠しはあるものの、中ではお食事をお召し上がりいただけます。
●ホテル内で許可があるところは、日中でもアルコールが提供されます。
●オプショナルツアー「デザートサファリ」では、ベリーダンスやアルコールは提供されません。
●アブダビのグランドモスクは15:00にクローズします。入場は30分前までとなりますので、ご注意ください。

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2023.10.18 updated