Island Resort in Thailand REPORTタイのアイランドリゾート 視察ブログ
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【ホテルレポート】ソネバキリ ~滞在1日目~(タイ・クッド島/2018年4月視察①)
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【ホテルレポート】ソネバキリ ~滞在3日目~(タイ・クッド島/2018年4月視察③)
トラベルコンサルトの須沢です。
こちらでは、タイにあるラグジュアリーリゾート「ソネバキリ Soneva Kiri」での滞在中に体験したことを“時系列”レポートしています。
今回は、「ソネバキリ滞在3日目」です。
この日もツリーポッドダイニング、クッド島観光、シックスセンシズスパ、スペシャルディナー、星空観測と盛りだくさんの一日となりました。
朝食は「ツリーポッドダイニング」で!
まず朝食は、ソネバキリの目玉とも言うべき、ツリーポッドダイニングでいただきました。
ツリーポッドダイニングは名前の通り木の上のスペースで食事ができるもので、ソネバキリの名前を知らずともこの写真は見たことがある、という方も多いのではないでしょうか?
こちらはオールインクルーシブなどとは別料金ではありますが、ほとんどの方が予約をしてツリーポッドダイニングでのお食事を召し上がります。
朝昼夕の3回に加えて、混み合っている際にはアフタヌーンティーの時間のご案内もありますが、1日で最大4組限定となりますので、ご希望の方は必ず事前予約をおすすめいたします。
クッド島観光へGo!
食事の後に向かったのは、ソネバキリのあるクッド島の観光です。
昨日シュノーケリングの際にガイドをしてくれたスタッフが、クッド島の出身ということでこの日もガイドをしてくれました。
まず向かった先はクッド島にあるお寺です。
その後は、すぐ横にあるローカルの漁村を訪れました。
クッド島に暮らす子どもたちの姿、家の中でおそらく家族だと思われる人々が暑さをしのぎながら暮らす姿など、リゾートの非日常空間ではない、ありのままの生活を垣間見ることができました
次に向かった先は島にいくつかあると言われる滝のひとつ。
地元の人、観光客も含めて多くの人が訪れていました。雨の量などによって水の量もかなり違うとのことでしたが、今回は水も多すぎず少なすぎず、ちょうどよい量でした。滝のところまでは泳いでいけるのですが、足がつかないほど深くなっている場所も多いので注意が必要です。
約4時間のクッド島の観光が終わり、リゾートへ戻ります。
ソネバキリで「シックスセンシズスパ」を体験
昼食を取った後はこれもソネバキリの目玉のひとつでもある、「シックスセンシズスパ」を体験させていただきました。
スパを受ける前にスタッフから日常生活に関する簡単なヒアリングとともに器具をおでこ、手、足の裏につけて自身の健康状態を図る、ウェルネススクリーニングというものを受けました。非常に細かい数値などがわかるのですが、これらは後日メールで送っていただけるので、世界中どこのシックスセンシズスパに行く際にもこちらを持っていくと自分の体調が良くないところにあわせたスパを受けることができます。
また、シックスセンシズスパの施設内には日本でも多くなっているエアリアルヨガ用のスペース、通常のヨガスペースも設けられています。
今回は受けられませんでしたが、滞在中ヨガレッスンに参加される方も非常に多いです。
夕方リゾートを散歩していると…こんなキレイな景色にも出会うことができました。
日本人シェフのスペシャルディナー
最後のディナーは、今回日本人シェフのケンゴさんの計らいで「スペシャルディナー」をセットしていただきました。
伝統的なタイのタパス3品、南インド風のバナナの葉に包んだシーバス、メインにはビーフを日本の石焼きスタイルで、締めのデザートはマンゴーアイスクリームをメレンゲで包んだものをいただきました。何度でも書きますが、ソネバキリは本当にお食事のおいしいリゾートです。
夕食の後、最後のアトラクションは天文台での「星空観測」です。
ミス・フライデーのタエコさんが望遠鏡を調整してくれて、土星をみることができました。
以上、3日間ソネバキリでの「アクティビティー」や「お食事」などをレポートさせていただきました。
他にもソネバキリはお部屋ごとにカートが用意されており、お客様自身で敷地内を運転することができます。世界のリゾートの中でも自分でカートを運転できることは少なく、ソネバキリの中を自分でドライブできるのも滞在中の楽しみのひとつでした(車などの運転経験のない方でも利用できます)。
自然に囲まれたクッド島にあるリゾート、ソネバキリ。
バンコクから一時間強ということで、日本からも非常にアクセスのいいリゾートです。部屋数も多くないのであまり他のお客様にも会わず、非常にプライベート感を感じながら滞在することが可能です。
ワンランク上のリゾートにてご滞在をお考えの方、3泊あれば存分にソネバキリを満喫することが可能です。
少しでもご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。