Volcanoes National Park HOTELボルケーノ(ヴォルカン)国立公園 ホテル
ビサテ ロッジ(ルワンダ・ボルケーノ国立公園)
2017年開業の環境に配慮した豪華なロッジ「ビサテ ロッジ Bisate Lodge」。絶滅危惧種に指定されている野生のマウンテンゴリラが生息するボルケーノ国立公園に隣接しているため、ゴリラトレッキングをされる方の拠点にも最適な場所です。ここではゴリラトレッキングの貴重な体験とラグジュアリーロッジでの滞在が楽しめます。1983年にボツワナで設立されて以来、アフリカで最も優れたエコツーリズム事業者として高く評価されているウィルダネスサファリが運営しています。
●ホテル概要
侵食された火山円錐丘の中にあるビサテロッジは、地球上で他に見られない60種以上の鳥類や哺乳類が生息するアフリカで最も生物多様性の高い地域のひとつに位置しており、ビスケ火山とカリシンビ火山の劇的な景色を眺めることができます。
こちらのロッジは、地域コミュニティと提携し、設立以来2,000本以上の植樹が行われビサテの土地を再植林するなど森林再生の取り組み、そしてルワンダのマウンテンゴリラの保護、地域活性化などエコツーリズムとルワンダの素晴らしい自然遺産の保護に長期的に取り組んでいるのが特徴です。
宿泊料金の中にはお食事やドリンク、ランドリーサービス、一部のアクティビティなどが含まれるオールインクルーシブが採用されています。敷地内にはゲスト共有のダイニングエリアがあり、地元の新鮮な食材を使用した素晴らしい料理が提供されます。品ぞろえ豊富なワインセラーからワインとともにお食事をお楽しみください。
滞在中はゴリラトレッキングのほか、ゴールデンモンキーのトレッキング、バードウォッチング、地元の村訪問、森林再生プログラムへの参加など、ユニークなアクティビティが提供されています。ロッジ自体を楽しんだり、ゴリラトレッキングやその他のアクティビティに参加して完全に満喫していただくには、最低2泊以上の滞在をおすすめします。
*視察ブログ
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【ホテルレポート】ビサテ ロッジ(ルワンダ・ボルケーノ国立公園/2024年5月視察③)●お部屋紹介
ビサテロッジには茅葺きと竹で覆われたわずか6つのユニークなドーム型のお部屋が緑豊かな森の中に佇んでいます。すべて独立して建てられおり、約90㎡もの広々としたつくりで贅沢さと快適さを兼ね備えています。
室内には暖炉、ベッドルーム、リビングエリア、バスルームを備え、屋外にはプライベートバルコニーが付き、周囲の山頂の雄大な景色を眺めることができます。バスルームにはトレッキングなどで疲れた身体を休めるのに最適なバスタブが付き、その他にもウォークインシャワー、ツイン洗面台、豪華なアメニティが用意されています。
【各お部屋共通】
*ベッド:ダブルベッド1台またはツインベッド
*最大定員:1部屋につき最大2名様まで(トリプルルームは対応していません)
●設備&アクティビティ
・プール
・レセプション
・ボマエリア
・ダイニングエリア
・ラウンジ/バー
・ワインセラー
・ライブラリー
・ジム
・ショップ
・駐車場
・植林保護エリアの保育園
・展望台
<アクティビティ>
・ゴリラトレッキング
・ゴールデンモンキートレッキング
・ガイド付きバードウォッチング
・ボルケーノ国立公園のガイド付きウォーキング
・ハイキング
・植林保護エリアの訪問&植樹(森林再生プログラム)
・マッサージトリートメント
・文化体験
・ワインの試飲 など
※一部アクティビティは有料です。詳細はお気軽にお問い合わせください。
ビサテ ロッジは、SDGsに取り組み、人と地球、次世代へ配慮した旅を支援するホスピタリティブランド「Beyond Green」に加盟しています。
Beyond Green 加盟ホテル一覧※ホテル情報は随時更新を行っておりますが、予告なく変更され、実際とは異なる場合もございます。情報の相違に起因するお客様の損害(損失)につきましては、責任を負いかねますのであらかじめご了承願います。