●こだわりポイント
●旅のご感想
●スケジュール
●ティースタイルより

●ご旅行先：モルディブ

（2022年2月8日出発）東京都 M様ご夫妻

日本への入国とホテル隔離は少し大変でしたが、「インターコンチネンタル モルディブ マアムナガウ リゾート」での滞在は本当に素晴らしい休暇になりました。今回は最新リゾートに泊まったので、次はモルディブの老舗リゾートに行ってみたいです。絶対次回の旅行もティースタイルさんにお願いします！

●こだわりポイント

◆シンガポール航空のビジネスクラス利用
◆海の透明度が高いリゾートに滞在
◆スキンダイビング（※1）を楽しみたい

（※1）スキンダイビングとは…酸素タンクなどの水中呼吸装置などを使用せず、マスクやフィンのみ装着して自分の息だけで水中に潜ること。静かな水中の世界をお楽しみいただけます。

●旅のご感想

＊リゾートについて

◆リゾート＆サービス
私がインターコンチネンタルのリゾートに滞在した時点では、ロシアは隔離なしで旅行が出来るらしく、ロシアからのお客さんがとても多かったです。50代位の夫婦と子連れの家族も多めでした。オープンしたばかりで日本人はまだ珍しいらしく、アジア人への対応は不慣れな感じでした。しかし、タイ人のバトラーさんが（メッセージや通話が可能な）WhatsAppを通して何から何まで親切にサポートしてくださいました。5泊8日だと少し長いかなと思ったのですが、全く飽きることなくあっという間でした。

◆お部屋
今回宿泊したお部屋はプール付きの水上ヴィラ（オーバーウォータープールヴィラ）です。お部屋のテラスには大きめのソファーベッドが設置してあり、早朝に寝転がるととても気持ちよかったです。シャワーの水圧も強く、トイレにはウォシュレットがついていました。ミニバーは牛乳とコーヒー、紅茶が無料です。水は毎日瓶で補充されます。

備え付きのビーチバッグがなかったので、出かける時ちょっと不便だったのと、アメニティに爪切りがないので次回からは持って行った方が良いなと思いました。それ以外は何不自由なく過ごせました。

◆食事について
メインレストランの「カフェ ウミ」は天ぷらや寿司等の日本食が多かったので、日本食が恋しくなる事はありませんでした。

「フィッシュ マーケット」と「ライトハウス」のレストランは予約必須なので、到着日にバトラーさんと相談する事をおすすめします。

＊アクティビティについて

シュノーケリングは部屋の前で十分なのですが、安全にスキンダイビングを楽しむとなるとやはり船をチャーターするかシュノーケルツアーに参加するしかないので結構お金がかかりました。でも楽しかったので満足です。

◆マリンアクティビティについて
水上ヴィラ前のハウスリーフは真っ白な砂地と珊瑚礁のコンラストがとても美しかったです！ 魚も沢山いてドロップオフも近すぎないのと、レセプション周辺に浅めのラグーンがあるので海初心者の方でも楽しめそうです。 また、リゾート内のマリンセンターに日本人スタッフさんがおり、色々サポートして頂きました。

リゾート滞在中はさまざまなアクティビティ（ツアー）に参加しました。

◆プライベートツアー（所要時間：約2時間）
プライベートツアーは小さい船を貸切にして2人で約10万円でした。その船で日本人スタッフさんにシュノーケルポイントを案内してもらい、カメに3匹くらい会えました。水深は10mから30mほどでリクエストすればカメでもマンタでもどこでも連れて行ってくれます。

◆グループシュノーケルツアー（所要時間：約1時間30分）
シュノーケルツアーは2人で約17,000円でした。混載ツアーでロシア人の若めのカップルが同乗していました。タコ、ヒラメ、五色エビ、寝ているサメなど様々な種類の生き物を観察できました。水深は浅い3mから緩やかなドロップオフまで両方楽しめました。

★アドベンチャーシュノーケリング（所要時間：約2時間）
アドベンチャーシュノーケリングは2人で約24,000円でした。混載ツアーでしたが、私たちのみの参加でした。ドロップオフの淵を辿りながら泳ぎ、大型の魚も沢山見られました。水深は10m〜20mほどです。

★マンタエクスカーション（所要時間：約2時間30分）
私たちが一番楽しかったシュノーケリングがマンタエクスカーションです。2人で約46,000円の混載ツアーで他に8人くらいいました。大きいマンタを見ながら水深12mくらいの所をたっぷりシュノーケリング出来ました。野生のチンアナゴも信じられないくらい大量にいて感動しました笑。

※各アクティビティの料金は2022年2月時点のものとなります。料金などは変更される場合がございます。

＊その他（空港・出入国・機内などの様子）

◆チャンギ国際空港（シンガポール）
今回は羽田からシンガポールを経由してモルディブへ。シンガポールの空港には早朝到着だったので、お店はほぼ閉まってました。シンガポール航空T3のビジネスラウンジがリニューアルしており、作り立ての温かい食事やフルーツが食べられて有難かったです。

◆マーレ空港（モルディブ）
モルディブ入国は特にホテルバウチャーや陰性証明書のチェックもなく、コロナ前と同じくらいのスピードで終わりました（陰性証明は出発前に事前に申告サイトへアップロードするので、モルディブ入国時のチェックはしないことも多いようです）。空港はかなり賑わっており、レストランも開いていました。マーレ空港到着後のインターコンチネンタルの送迎車やラウンジはWi-Fiがあり快適に過ごせました。

◆マーレの出国審査
現地スタッフさんの日本語が驚くほど流暢で驚きました！ フライトのチェックインまで手厚くサポートしていただき本当に安心しました。

◆シンガポールから成田までの機内
乗客は私たち含めて10名程でかなり空いていました。

＊日本帰国後のホテル隔離について

検査の結果を待っている間に2人一緒の部屋が良いか聞いてくださいました。この時成田空港周辺のホテルを希望する事をおすすめします…。成田空港周辺のホテルと思い込んでいましたが、行き先を告げられずバスに30分揺られ新木場のアパホテルに到着。飛行機が成田空港に到着してからホテルに着くまで約5時間かかりましたが、空港のWi-Fiで動画を見ていたのでそこまで長く感じませんでした。

●スケジュール

＊モルディブのハネムーン8日間 ＜シンガポール航空ビジネスクラス利用・羽田発/成田着＞

・以下フライトスケジュールは、ご旅行出発時点のものとなります
・以下★マーク部分は、コロナ禍の現在に必要な最新事項です（2022年2月24日時点）
・PCR検査など現地払いの料金については、担当コンサルタントもしくはティースタイルまでお気軽にお問い合わせくださいませ
・すべての区間、ビジネスクラスのご利用となります

2022年3月1日以降、日本入国後7日間待機を原則としつつ、日本入国後は検疫所長の指定する宿泊施設で3日間待機の上、入国後3日目にPCR検査の受診。陰性の場合はそれ以降の待機は不要となります。

コロナ禍の現在（2022年2月時点）、観光目的でモルディブへ旅行される場合、滞在するための条件がございます。日々内容が更新されるため、ご予約後は担当コンサルタントが旅行終了までしっかりお客様をサポートします。モルディブ旅行で滞在に必要な条件は、以下のサイトでご案内しております（随時更新）。出発前から帰国まで詳細にご案内していますので、モルディブ旅行をご検討中の方はぜひ参考にご覧ください。

ウィズコロナ時代に行くモルディブ旅行まとめ

●ティースタイルより

2022.2.24 updated