こんにちは。トラベルコンサルタントの田中です。今回はマサイマラ国立保護区内にある「キーコロック ロッジ Keekorok Lodge」を訪れました。1969年にオープンしたキーコロック ロッジは、マサイマラで最も歴史のあるロッジです。

全部で101室もある大型のロッジです。広々とした敷地は芝生に覆われており、散歩する人やベンチで本を読む人がいたりと、とてもゆったりとした空気が流れています。肩肘はらずに、のんびりとご滞在いただけるロッジです。

お部屋

それでは、お部屋をご紹介させていただきます。まず視察したのが「プレミアムルーム」です。他のお部屋と比べると新しく、お部屋の清潔感もあり、おすすめのカテゴリーです。近くではカバやガゼル、シマウマも見られるそうです。

続いてご紹介するのは「スタンダードルーム」のお部屋です。スタンダードルームにはいくつかの種類があり、1969年の開業当時に建てられた歴史ある「オールドウイングス」や1棟独立型コテージの「シャレー」というお部屋がございます。
まずはオールドウイングスのお部屋をご紹介します。

続いては、同じくスタンダードルームの「シャレー」と呼ばれるお部屋です。お部屋は12室あり、1棟独立型のコテージは幅広い層のお客様から人気があります。ロッジ内のどのお部屋にもテレビはないので、どうしても必要な時はバーでご覧いただけます。

レストラン＆バー

お部屋があるエリアから広いガーデンを挟んだ向かい側に、レストランのあるメインロッジがあります。お食事は3食ともビュッフェスタイルで、事前予約で特別なお食事のアレンジも可能です。詳細はぜひお問い合わせください。

ロッジからはヌーの大群が川渡りする場所にも近く、シーズンの7月～9月には運がよければご覧いただけるかもしれません。またロッジには目の前に池が見渡せるバーがあり、のんびりとお酒を飲みながらカバを見るといった贅沢な時間を過ごすこともできます。

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