Masai Mara REPORTマサイマラ 視察ブログ
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】ロソクワン ラグジュアリー テンティッド キャンプ(ケニア・マサイマラ/2024年5月視察⑩)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】アンドビヨンド キチュア テンボ テンティッド キャンプ (ケニア・マサイマラ/2024年5月視察⑨)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】サンクチュアリ オロナナ(ケニア・マサイマラ/2024年5月視察)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】アンガマ マラ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑳)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】サンクチュアリ オロナナ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑲)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】アンドビヨンド キチュア テンボ テンティッド キャンプ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑱)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】マラ セレナ サファリ ロッジ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑰)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】キーコロック ロッジ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑯)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】サロバ マラ ゲーム キャンプ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑮)
-
- マサイマラ
【ホテルレポート】マラ シンバ ロッジ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察⑭)
-
- マサイマラ
JW マリオット マサイマラ ロッジ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
マラ プレインズ キャンプ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
イシャラ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
マラ セレナ サファリ ロッジ (ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
ハウス イン ザ ワイルド(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
アンドビヨンド バテリア キャンプ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
オラロ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
アンガマ マラ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
サンクチュアリ オロナナ(ケニア・マサイマラ)
-
- マサイマラ
サロバ マラ ゲーム キャンプ(ケニア・マサイマラ)
【ホテルレポート】キリマ キャンプ(ケニア・マサイマラ/2019年10月視察㉑)
こんにちは。トラベルコンサルタントの田中です。今回はマサイマラ国立保護区のすぐ外側にあるテントスタイルのホテル「キリマ キャンプ Kilima Camp」に宿泊しました。広い敷地にお部屋は全部で15室のみ! 自然に溶け込んだホテルで、設備や快適性はラグジュアリークラスのホテルには及びませんが、野性味あふれるケニアらしさをたっぷりと満喫いただけます。滞在客も少ないので、カップルやご家族でプライベートな滞在をお楽しみください。
また馬を飼っているため、有料ですがマサイマラで乗馬を楽しむことができ、周辺の他のホテルでは体験できないアクティビティがあるのも魅力のひとつです。
それでは到着してから時系列でご案内します。まずは、宿泊したスタンダードタイプの「クラシックサファリテント」に向かいました。お部屋数が12室あり、ほとんどのお部屋がクラシックサファリテントです。
ベッドはツインタイプですが、ベッド2台をくっつけて並べるハリウッドツインに変更することができます。残念ながら、お部屋でWi-Fiは利用できません(フロントがあるメインの建物のみでご利用可能)。24時間電気は通っています。
ベッドの奥にはバスルームが配置されています。全室バスタブなし、シャワー付きです。
次のお部屋へ向かいます。その途中にはワインセラーもありました。
さらに歩くと、フロントとレストランがあるメインの建物があります。この建物からお部屋まで少し離れています。ホテル周辺は動物避けのフェンスが無いため、暗い時間帯はスタッフの人につき添ってもらうと安全です。
レストランの隣にはボマ(焚き火)スペースもありました。夜は暖をとりながら、サバンナに野生動物が現れるのを待ちます。
続いて、こちらが「デラックステント」です。さきほどのスタンダードのお部屋より広くなり、装飾も豪華ですね。
こちらのお部屋もバスタブなしシャワー付きバスルームです。
こちらは1室しかないハネムーナー用の「ハネムーンデラックステント」です。 デラックステントと同等のカテゴリーですが、プライベートディナーや、お出かけしてサンセットを眺めたりと、特別なサービスを提供しています。このサービスは宿泊料金の中に含まれています(サービス内容は予告なく変更される場合がございます)。
お部屋の紹介は以上となります。続いて、歩いていると野性味あふれる建物?が見えてきました。この建物は・・なんとスパ施設でした!
マッサージルームは1部屋ですので、予約はお早めに。朝8時から夜の8時まで営業しています。
お待ちかねのディナータイムです。レストランはフロントに隣接しています。
それでは、食事をいただきます。ディナーは前菜、メイン、デザートのコース料理でした。メインプレートは鶏料理をチョイス。ケニアでは鶏肉が牛や豚より高価だそうです。野菜や果物は、ビュッフェ形式で食べ放題でした。食後はバーでゆったり過ごすのもいいですね。バーは最後のお客様がお部屋に戻るまで営業するそうです。レストランは朝食・ランチ・ディナーとすべての時間帯で営業しています。
トラベルコンサルタント 田中 純
以上、いかがでしょうか。
キリマ キャンプは、マサイマラでリーズナブルな料金でテントに泊まれる貴重なホテルです。とはいえ、食事は温かみのある雰囲気の中、味も美味しく、穴場的なホテルだと思いました。朝・夕はゲームサファリを楽しみ、昼間は乗馬、夕食の後は焚き火を囲んで動物を探したり会話したり、またバーでワインを飲んでくつろいだりと、思い思いにリラックスしてお過ごしいただけます。お部屋はクラシックサファリテントは少し狭く感じたので、デラックステントをおすすめします。
トラベルコンサルタント 田中 純のご紹介
今回ご紹介したホテルの詳細を知りたい方、ケニア旅行をご検討中の方は、ティースタイルまでお気軽にご相談ください。