INDONESIA REPORTインドネシア 視察ブログ
-
- インドネシア
【お客様の声】ジ エリシアンに宿泊! ヴィラでゆったりステイ★バリ島の家族旅行5日間
-
- インドネシア
【お客様の声】極上の隠れ家 アマン ヴィラ アット ヌサドゥアで過ごす3日間(インドネシア・バリ島)
-
- インドネシア
【お客様の声】世界No.1ホテルに輝いたニヒスンバに滞在8日間(インドネシア・スンバ島)
-
- インドネシア
【お客様の声】憧れのアマンリゾート アマンダリで過ごすインドネシアの旅
-
- インドネシア
【お客様の声】モルディブ&バリでドレスと民族衣装を楽しむハネムーン7日間
-
- インドネシア
【お客様の声】アマンを巡る アマヌサ&アマンキラの極上の休日
-
- インドネシア
【お客様の声】ウエディングフォトで素敵な思い出をバリ島・アマヌサに滞在6日間
-
- インドネシア
【お客様の声】アマヌサ&フォーシーズンズで記念日旅行
-
- インドネシア
【お客様の声】豪華!バリ島女子旅
-
- インドネシア
【お客様の声】アマン・インドネシア再訪
-
- インドネシア
【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[アクティビティ編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察④)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[食事編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察③)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[ウェルネスプログラム編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察②)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[お部屋&施設編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察①)
-
- インドネシア
【視察レポート】日本からバリ島入国までの流れを解説! 成田発・ガルーダインドネシア航空編(インドネシア/2023年10~11月視察⑤)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】ザ レギャン スミニャック バリ(インドネシア・バリ島[スミニャック]/2023年10~11月視察④)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート(インドネシア・バリ島[ウブド]/2023年10~11月視察③)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】コモ ウマ チャングー(インドネシア・バリ島[チャングー]/2023年10~11月視察②)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】ザ サマヤ スミニャック バリ(インドネシア・バリ島[スミニャック]/2023年10~11月視察①)
-
- インドネシア
【ホテルレポート】ヴァイスロイ バリ(インドネシア・バリ島[ウブド]/2022年11月視察⑤)
-
- インドネシア
アマンダリ(インドネシア・バリ島/ウブド)
-
- インドネシア
アマンキラ(インドネシア・バリ島/チャンディダサ)
-
- インドネシア
アマン ヴィラ アット ヌサドゥア(インドネシア・バリ島/ヌサドゥア)
-
- インドネシア
アマンジウォ(インドネシア・ジョグジャカルタ)
-
- インドネシア
アマンワナ(インドネシア・モヨ島)
-
- インドネシア
コモ ウマ チャングー(インドネシア・バリ島/チャングー)
-
- インドネシア
ザ サンチャヤ(インドネシア・ビンタン島)
-
- インドネシア
マンダパ リッツ カールトン リザーブ(インドネシア・バリ島/ウブド)
-
- インドネシア
ジーダス バリ ヘルス アンド ウェルネス リゾート(インドネシア・バリ島/ウブド)
-
- インドネシア
コモ シャンバラ エステート(インドネシア・バリ島/ウブド)
【ホテルレポート】ヴァイスロイ バリ(インドネシア・バリ島[ウブド]/2019年6月視察①)
2019年6月5日〜6月10日の6日間、バリ島視察社員旅行に行ってまいりました!
トラベルコンサルタントの大槻、藤原、永井、岡本チームからは、ウブドの気品ある大人のリゾート「ヴァイスロイ バリ Viceroy Bali」をご紹介します。
バリ島の中でも山間部に位置するウブドは、美しい田園風景や深い渓谷の自然美が楽しめる場所。そんなウブドの中でも、「王家の谷」と呼ばれる渓谷とジャングルに囲まれたヴァイスロイ バリは、「自分の泊まりたいホテルを作る」というオーストラリア出身のオーナーファミリーのこだわりが随所に感じられるステキなホテルです。
ウブドの中心地から車で10分、ライステラスを抜けるとメインエントランス。甘い香りの花のレイと冷えたタオルでスタッフが迎えてくれます。
天井が高く解放感がいっぱいのレセプションエリアでチェックインを済ませた後は、そのままプールサイドのヴァイスロイ バーに案内され、ウェルカムドリンク。渓谷からの涼しい風が、バリの蒸し暑さを忘れさせてくれます。
すべてのお部屋がプライベートプール付きのヴァイスロイ バリ。
まずは、「テラス・ヴィラ」をご紹介します。
ベッドエリアとラウンジエリアが一体となった150㎡の広々としたお部屋です。何といっても、渓谷に向かってプールの水面が溶け込むようなインフィニティ―プールが、お部屋で独り占めできる贅沢はヴァイスロイ・バリならではです。
次のカテゴリーは、「デラックス・テラス・ヴィラ」です。
ヴァイスロイ バリは、当初11棟でオープンし、後にこちらのヴィラが建てられました。その際に、日本のお客様からのご要望で可動式のシャワーヘッドを導入されたそうです。様式美だけではなくお客様の心地よさを追及するオーナーの気持ちが伝わってきます。
先程のテラス・ヴィラとお部屋の広さは同じですが、プールが少し広い造りになっています。またこのカテゴリーのお部屋は、コネクティングルームとして利用することができるので、ご家族での旅行にもおすすめです。
傾斜地を利用して建てられたホテルにも関わらず、フロントからお部屋までの24時間のバギーサービスと、お部屋の入り口に段差を無くすように考えられた動線で、車いすの方でも宿泊可能なバリアフリー対応のお部屋がこのカテゴリーには2部屋あるのもうれしい配慮です。
「プールスイート」のカテゴリーは、渓谷には面していませんが、アウトドアスペースにプール、バスルームが配置された開放的な造り。少し高台に造られたお部屋なので隠れ家のような雰囲気でした。
「ヴァイス・リーガル」のカテゴリーは、エントランスやバスタブなど、象のレリーフ(浮き彫り)がたくさんあるステキなお部屋でしたが、現在、増築中のメゾネットタイプのお部屋が完成すると、一般には利用されなくなるそうです(「このお部屋に泊まりたい!」とリクエストすれば、宿泊は可能との事でした)。
一番上のカテゴリーは、「ヴァイスロイヴィラ」です。
400㎡の2ベッドルームタイプのお部屋です。中央のリビングスペースから眺めるプールと渓谷の眺めが何とも贅沢。2ベッドタイプなのでご家族連れにも人気ですが、おふたりだけの時間を過ごしたいハネムーナーにも人気のお部屋です。ちなみに今回の視察旅行では、男性陣4人がこの贅沢なお部屋で熱い夜を過ごしました・・・。
お夕食は、今年(2019年)オープンしたばかりのレストラン「アペリティフ」へどうぞ。
ミシュランの星付きレストランを経験したシェフのお料理と1920年代のコロニアル調のおしゃれな空間で、優雅なひと時をお過ごしいただけます。おしゃれをしてお出掛けくださいね。
おいしいお食事と快適な眠りで目覚めの良い翌朝、さらにおいしい朝食が待っています。
渓谷に望むオープンエアの「カスケード レストラン」のテーブルでは、アラカルトメニューで丁寧に作られた極上の朝食が味わえるのです。
お一人様7万インドネシアルピー(約600円)で朝食のルームサービスも可能です。
カスケード レストランの横には、これまた居心地の良い「プールエリア」。
プール横にはシャワーブースも完備されていますので、チェックアウト後のお時間もプールサイドでのんびりできます。今回は予約がいっぱいで視察ができませんでしたが、ヴァイスロイ バリはスパも人気です。
ホテルに到着するまでは、「明日はウブドでお買い物!」と張り切っていたはずの弊社スタッフのほとんどが、「明日は出発までホテルで過ごします!」とあっという間に心変わりをしたほど魅力にあふれたヴァイスロイ バリ。
ウブドの町まではホテルの無料送迎サービスもありますので、ホテルステイとウブドの町歩きが両方楽しめるような、ゆっくりした滞在を心からおすすめします。
ヴァイスロイ・バリに宿泊をご検討の方、ぜひお気軽にお問合せくださいね。