オカバンゴデルタ視察ブログ
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【ホテルレポート】クワイ テンティッド キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ/2017年12月視察②)

こんにちは! ボツワナへ視察に行ってまいりましたコンサルタントの須沢です。
前回のホテルレポートでは、「クワイ リードウッド アンダー サッチ(以下「クワイ リードウッド」という)」のロッジの様子やサファリについてご紹介しました。(前回のレポートは、最下部のリンクからご覧いただけます)

今回は、そのロッジから歩いて45分程度、車だと20分程度のところにある系列ロッジ「クワイ テンティッド キャンプ Khwai Tented Camp」をご紹介します。クワイ リードウッドに比べて少しラグジュアリー感があり、こちらはコテージではなくテント型になります。

その前に、まず朝にクワイ リードウッドから「ウォーキングサファリ」をしたのでその様子からお伝えします。
ウォーキングサファリとはまさにガイドを先頭に藪の中を歩いていていくもので、多少恐怖感を持ちながらも楽しく歩けるものです。

ガイドは銃を持ち、様子を伺いながら進んでいきます。
動物の死骸などがあると、その説明もしてくれます。自然界の食物連鎖を肌で実感できる貴重な体験です。

普段のサファリではすべて車からの景色なので、それを実際自分の足で歩くという体験はなかなかすることもないですし、植物や動物の足跡なども近くで見ることができるので、一度は体験してみてもいいのではないでしょうか。

クワイ リードウッドから歩くこと45分程度、クワイ テンティッド キャンプに到着です。
先にも述べましたように、名前の通りテント型のお部屋があるのが、こちらのクワイ テンティッド キャンプのほうです。

今回見せていただいたのは、ツインタイプのお部屋でした

今回見せていただいたのは、ツインタイプのお部屋でした

しっかりとコンセントも付いております

しっかりとコンセントも付いております

このダブルシンクだけ見たらどこの高級ホテルかと思ってしまいます

このダブルシンクだけ見たらどこの高級ホテルかと思ってしまいます

シャワーや水回りも何の問題もなく整っていました

シャワーや水回りも何の問題もなく整っていました

こちらの機械でお湯を沸かしているため、常に暖かいシャワーを浴びることができるとホテルスタッフが説明してくれました

こちらの機械でお湯を沸かしているため、常に暖かいシャワーを浴びることができるとホテルスタッフが説明してくれました

お部屋からはすぐに水場が見れるようになっており、猿や鳥などがこの時も見られました

お部屋からはすぐに水場が見れるようになっており、猿や鳥などがこの時も見られました

これらの共用スペースやプールなどは、宿泊者が自由に使うことができ、ご飯を食べたり、リラックスしたりと思い思いの時間を過ごすことが可能です。


アフリカならではのテント型のロッジ。テントと聞くと少し心配になるかもしませんが、ご覧のように想像しているテントとはまったく異なり、最近で言うとグランピングみたいなイメージをしたほうが近いかもしれません。

ここでしかできない体験ということで、テント型に宿泊する際には、こちらのクワイ テンティッド キャンプもぜひご検討くださいませ。

ホテル公式HP

関連ページ:

【ホテルレポート】クワイ リードウッド アンダー サッチ(ボツワナ・オカバンゴデルタ/2017年12月視察①) 【ホテルレポート】リニャンティ ブッシュ キャンプ(ボツワナ・チョベ/2017年12月視察③)