Hamilton REPORTハミルトン島 視察ブログ
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こんにちは! ティースタイルの玉井です。2024年6月、トラベルコンサルタントの池、廣永、ウェブの山本と共に、シドニー・ハミルトン島・ヘイマン島・ブリスベンと周遊しながら視察してまいりました。今回は、ハミルトン島のおすすめレストランのご案内をいたします。
※掲載されている情報は、2024年6月視察時点のものです。
テイクアウトも可能なライトミールを販売しているお店から、新鮮なシーフードが盛りだくさんの高級レストランまで、さまざまな食事を楽しむことができるハミルトン島のグルメ情報を早速ご紹介します♪
◆ポパイズ テイクアウェイ
ハミルトン島に到着して、初めて食べたお店が「ポパイズ テイクアウェイ(Popeye's Takeaway)」でした。「飛行機の機内食は食べたけど、夜のディナーまではちょっと時間があるよね」ということで、チョイスしたのがフィッシュ&チップス。アウトサイドテーブルで、ビールを片手に乾杯♪ マリーナからバギーで3分程度で行けるお店です。
オーダーしたのは、「バラマンディ(鯛)とポテトの組み合わせ」と「カラマリ(イカのフライ)とポテトの組み合わせ」です。ポテトがどっさりと入っており、女性4人で完食できるかな?と少し不安になりましたが、ペロリと完食いたしました(笑)。
◆ボブズ ベーカリー
ポパイズ テイクアウェイの横並びにある、パイが大人気のベーカリー「ボブズ ベーカリー(Bob's Bakery)」です。
お店の外観です。朝早くから営業をしていて、毎日長蛇の列ができていました。毎週日曜日の朝に放送されている情報番組『シューイチ』でも特集されたとのことです!
カマンベールパイが1番人気ということで、こちらもちゃっかり、ミートパイもあわせて2種類食べてみました。
個人的には、前評判の通り、カマンベールパイがとても気に入りましたが、ミートパイもボリューミーでお腹にたまるので、男性でも満足できると思います。ホテルの朝食に飽きたら、外に食べに出るのもアリかもしれませんね。
ハミルトン島のお店は、スナックフード店やカフェだけではありません。夜のディナーも、複数から選ぶことができます。
◆マンタ レイ レストラン
ハミルトン島到着日に訪れたレストランが「マンタ レイ レストラン(Manta Ray Restaurant)」です。ベイサイドの風を感じながら、食事を楽しむことができます。
「到着初日はガツンとした食事が食べたいね」ということで、予約していたこちらのレストランの目玉は、400gのビーフステーキです!! 写真を見るだけでも伝わってくると思います、このボリューム感!! 味もおいしかったです。家族旅行など、大人数での旅行でオーダーするのがおすすめです。
運ばれてくる、どの料理もすべておいしかったのですが、個人的に私はフォカッチャがおいしくてたまらなくて、気がついたらずっとフォカッチャをかじっていました。ふわっとしているのにしっとりなめらかで、食べ出したら止まらない魔法のパンでした(笑)。
◆マリナーズ シーフード レストラン
ハミルトン島2日目の夜は会食でした。ご招待いただいたのは「マリナーズ シーフード レストラン(Mariners Seafood Restaurant)」。こちらでは、ハミルトン近郊で獲れた、新鮮なシーフードをお楽しみいただけます。
豪華に盛り付けされたシーフードプラッターをいただきました♪ 上段はフライがメインで、下段はオイスターや蒸しエビ、サーモンのタルタルなどが並びます。
下段のエビは、クイーンズランド州に来たらぜひ試していただきたいオージーフード、名前はモートンベイバグと言います。このあたりでよく獲れるエビだそうで、スーパーでもたくさん販売されていました。さっぱりして食べやすい味だったので、レモンをかけてチリソースをつけると、3切れくらいぺろっと食べることができます(笑)。
◆ロマノーズ イタリアン レストラン
ハミルトン島3日目の夜は、「ロマノーズ イタリアン レストラン(Romano's Italian Restaurant)」で食事をしました。
こちらは1日目、2日目と比較すると、価格帯は割とカジュアルなお店です。が、個人的には、こちらでいただいた豚肉の料理が、オーストラリア視察中にいただいた食事の中で1番お気に入りとなりました。デザートのジェラートの上のふわふわは何だったのだろう(笑)。 わたあめではなかった。
ちなみにオーストラリアは移民でできている国なので、さまざまな宗教の方がいらっしゃる関係で、豚を食べない人も比較的多くいるため、流通量が少なめなのだとか。そのため、ビーフやチキンと比べて高いことが多いそうです。
◆ボミー レストラン
今回の滞在では利用しなかったのですが、島内で最も高級なレストランは、こちらの「ボミー レストラン(Bommie Restaurant)」とのことです。ユニークな外観で、写真だけでも“良さそうなレストラン感”が伝わります。
こちらは、ハミルトン島ヨットクラブ内にあります。創作的でモダンなオーストラリア料理をお楽しみいただけるとのことですので、ぜひご滞在の際には利用してみてください。感想をいただけましたら幸いです。
トラベルコンサルタント 玉井 裕美
カジュアルなイートインスペースから、高級レストランまで、さまざまな食事を楽しむことができる、ハミルトン島でのおすすめレストランのご紹介はいかがでしたか? 今回ご紹介した以外にも、チョイスはたくさんございますので、現地に来てたくさんの料理を味わってみてくださいね。
オーストラリアへのご旅行は、ぜひティースタイルにご相談くださいませ!
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