【ホテルレポート】クオリア(オーストラリア・ハミルトン島/2024年6月視察⑦)

こんにちは! トラベルコンサルタントの玉井です。2024年6月、トラベルコンサルタントの池、廣永、ウェブの山本と共に、シドニー・ハミルトン島・ヘイマン島・ブリスベンと周遊しながら視察してまいりました。その際に訪れましたハミルトン島にある「クオリア qualia」のご紹介をいたします。

ハミルトン島は、世界遺産のグレートバリアリーフの真ん中に位置する、オーストラリアの人気リゾートです。その人気リゾート中で、最もラグジュアリーと言っても過言ではないのが、こちらのホテルです。

クオリア エントランス

クオリア エントランス

クオリアは、ハミルトン島マリーナから車で約5分、島の北側にあるプライベート感満載のホテルで、全室オーシャンビューという贅沢な造り!! 世界的なセレブも、たくさん泊まりにくることでも有名なのだそうです!

ホテルのエントランスに足を踏み入れると、途端に目の前に広がってくるオーシャンビューのレセプション。お部屋視察の前に、すでにテンションが爆上がりしてしまいました^^。こちらのホテルは、ハミルトン島に到着する飛行機も間近で見ることができます。

レセプションへのアプローチ

レセプションへのアプローチ

レセプションエリアの開放感は最高!

レセプションエリアの開放感は最高!

ウッディな内装に心癒されます

ウッディな内装に心癒されます

ホテル滞在中は、島内を自由に行き来できるバギーが無料で貸与されます。

日本の運転免許を持っていくと、運転が可能とのことでしたので、クオリアにご滞在の際は、免許証をお忘れのないように!  国際免許証を申請する必要はありません。バギーには“qualia”の文字が記載されています。ほかのホテルのバギーには、ホテル名はありません。

日本の運転免許を持っていくと、運転が可能とのことでしたので、クオリアにご滞在の際は、免許証をお忘れのないように! 国際免許証を申請する必要はありません。

バギーには“qualia”の文字が記載されています。ほかのホテルのバギーには、ホテル名はありません。

それではお部屋のご紹介です。今回は、2カテゴリーのお部屋をご案内いただきました。

まず1つ目は、「リーワードパビリオン」というカテゴリーで、部屋数は全部で33棟あります。こちらは、リーズナブルな方のお部屋カテゴリーで、1泊1,720オーストラリアドルからお泊まりいただけます(※料金はシーズンによって異なります)。最低2泊以上のご宿泊が条件です。

ベッドから見た眺め

ベッドから見た眺め

バルコニーからの眺めも贅沢です〜!

バルコニーからの眺めも贅沢です〜!

ミニバーにはさまざまな飲み物が並びます。ノンアルコールは無料です

ミニバーにはさまざまな飲み物が並びます。ノンアルコールは無料です

バスルームに向かいましょう♪

バスタブも深め&広めで満足

バスタブも深め&広めで満足

ハンドソープはイソップ(Aesop)です^^

ハンドソープはイソップ(Aesop)です^^

クローゼット

クローゼット

続いては、「ウインドワードパビリオン」というカテゴリーです。お部屋についてはリーワードパビリオンとほぼ変わりありませんが、こちらのカテゴリーは、全室プールが付いています。プール付きのため、リーワードパビリオンよりも価格帯としてはアップいたしまして、1泊2,900オーストラリアドルからとなっています(※料金はシーズンによって異なります)。こちらも、最低2泊以上のご宿泊が条件です。

プール付きって贅沢ですよね

プール付きって贅沢ですよね

デイベッドでのんびりしたいものです

デイベッドでのんびりしたいものです

デッキにはキバタン(オーストラリアの大型のオウムの一種)もやってきます。ちょっとうるさくて迷惑だけど…憎めない

デッキにはキバタン(オーストラリアの大型のオウムの一種)もやってきます。ちょっとうるさくて迷惑だけど…憎めない

お風呂の雰囲気がちょっと違っていたので、写真をパシャリ。自然と一体化しているのもいいですね

お風呂の雰囲気がちょっと違っていたので、写真をパシャリ。自然と一体化しているのもいいですね

どちらのカテゴリーも、ハミルトンの自然豊かな環境に溶け込むようなナチュラルなお部屋で、落ち着いて滞在できる環境だなと感じました。外のデッキにいると、海の美しさにうっとりすることはもちろん、周囲の木々のマイナスイオンや、鳥のさえずりまでも一度に感じることができ、ずっとここにいたいと思える場所でした。

さて、お次はビーチエリアです。ビーチエリアでは、さまざまなアクティビティが用意されていますが、中でも人気なのが、無人島へのドロップサービスだそうです。ハミルトン島の周りには、74もの島があるのですが、そのうち64島は無人島で、誰でも降り立つことができます。そちらに船で送迎が可能とのことで、パラソルとアイスボックスのセットアップサービスも行ってくれるのだそうです(ノンアルコール飲料は無料で提供可能、お食事やアルコールサービスも希望の場合は別途オーダーは可能)。

近隣の島々を眺めながらぼ〜っと

近隣の島々を眺めながらぼ〜っと

何もしないことを楽しむ時間^^

何もしないことを楽しむ時間^^

続いてはレストランに。こちらには、2つのレストランがあります。「ロング パビリオン(Long Pavilion)」は、レセプション横にあるレストランです。オーストラリア産の食材を使った料理を、ワインリストやドリンクメニューとともにお楽しみいただけます。

ビーチサイドにある「ペブル ビーチ(Pebble Beach)」では、美しい海の輝きを眺めながら、のんびりとリラックスしたお食事をお楽しみいただけます。ご利用は、ホテルゲストオンリーなので、ぜひ宿泊されてお食事を体験してみてくださいね。

ペブル ビーチ

ペブル ビーチ

玉井 裕美

トラベルコンサルタント 玉井 裕美

クオリアは、とてもラグジュアリーなホテルで、ずっと滞在していたくなる場所でした^^。ハミルトン島にご滞在の際には、クオリアで素敵なひと時をお過ごしください。オーストラリアへのご旅行は、ぜひティースタイルにご相談くださいませ!


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