Hamilton REPORTハミルトン島 視察ブログ
-
- ハミルトン島
【視察レポート】ホワイトヘブンビーチクルーズ＆ハートリーフ遊覧飛行（オーストラリア・ハミルトン島／2024年6月視察⑩）
-
- ハミルトン島
【視察レポート】ハミルトン島での1日の過ごし方をご紹介（オーストラリア・ハミルトン島／2024年6月視察⑨）
-
- ハミルトン島
【視察レポート】ハミルトン島でのおすすめレストランガイド（オーストラリア／2024年6月視察⑧）
-
- ハミルトン島
【ホテルレポート】クオリア（オーストラリア・ハミルトン島／2024年6月視察⑦）
-
- ハミルトン島
【ホテルレポート】パーム バンガロー（オーストラリア・ハミルトン島／2024年6月視察⑥）
-
- ハミルトン島
【ホテルレポート】ビーチ クラブ（オーストラリア・ハミルトン島／2024年6月視察⑤）
-
- ハミルトン島
【視察レポート】ハミルトン島空港と各ホテルへの移動の流れを解説（オーストラリア／2024年6月視察③）
【ホテルレポート】リーフ ビュー ホテル（オーストラリア・ハミルトン島／2024年6月視察④）
ティースタイルWEB編集長の山本です。2024年6月、トラベルコンサルタントの池、廣永、玉井と共に、シドニー・ハミルトン島・ヘイマン島・ブリスベンと周遊しながら視察してまいりました。 ここでは、ハミルトン島で宿泊・視察した「リーフ ビュー ホテル Reef View Hotel」をご案内します。
リーフ ビュー ホテルは、キャッツアイビーチを見下ろして立つ4つ星ホテルで、ハネムーナーはもちろん、家族連れや友達との旅行とどんなスタイルにもぴったりの施設です。
白い外観がビーチリゾートらしいリーフ ビュー ホテル
ハミルトン島空港で機内に預けた荷物をピックアップしたら、その目の前にあるホテルのカウンターで、荷物タグをもらって、スーツケースに付けます。シャトルバスに乗ったら、5分でホテルに到着です。
スーツケースが出てくるのを待つ間にチェックインすると効率的
荷物タグをスーツケースに付けます
空港を出たら看板に従って進みましょう
人は前のバスに、荷物は後ろのカーゴに！
リーフ ビュー ホテルは20階建ての建物で、日本でいう1階はグランドフロア。レセプションやレストラン、ラウンジ、ショップ、プールなどが配置されています。
チェックインの際に、クレジットカードの登録が必要ですが、そうすることによって、ホテル内だけでなく、島内のレストランなどでのお支払いが部屋付けにできて、とても便利です。
あっという間にホテルに到着
ロビーは吹き抜けの開放的な空間
白い空間に青いソファがよく映えます
◆お部屋の紹介
＊ガーデンビュールーム
お部屋は日本式なら2階にあたる1階から上に位置しています。
1階から4階は「ガーデンビュールーム」で、全73室でツインのみ。今回、私たちも宿泊させていただきました。コロナ中に改装を済ませているので、とてもきれいです。低層階なので、お部屋によっては木々にビューが遮られることがあるかもです。
ゆったりとしたツインベッド。お部屋は最大4名まで宿泊可能です
ベランダもゆったりとした造り
日本人にはうれしいバスタブ付き
独立したシャワールームにはハンドシャワーが備わります
ダブルシンクで広々とした洗面台
アメニティ。歯ブラシとスリッパはお部屋にありませんが、頼めば持ってきてくれます
電子レンジが備わります。コーヒー・ティーは無料
コーヒー用のミルク以外はすべて有料です
セイフティボックスもありました
＊コーラルシービュールーム
眺めを重視する方なら、5階から18階の「コーラルシービュールーム」がおすすめです。5階以上だと木々に眺めを遮られることがありません。特にキングベッドを指定したい方は、13階以上に配置されている「キングコーラルシービュールーム」をリクエストしてください。
キャッツアイビーチを一望
バスルームにはバスタブがあります
独立したシャワールームも完備
＊リーフスイート
そして最上階の19階にあるのは、メゾネット（部屋の中が2階建て）の「リーフスイート」です。130㎡の広々としたお部屋で、1階部分にはリビング＆ダイニングとバーカウンターがあり、2階には寝室とバスルームがあります。
お部屋の中に入ると2階への階段が！
リビングからの眺めは抜群！
ミニキッチンには、冷蔵庫や電子レンジも備わります
2階に上がると寝室とバスルームがあります
広々としたバスルーム
シャワーとバスタブも分かれています
◆朝食はプールテラスで！
リーフ ビュー ホテルで朝食を取る場合は、プールに隣接した「プールテラス（Pool Terrace）」をご利用ください。ビュッフェスタイルの朝食で、6時～10時30分までの営業です。
プールテラスの名前の通り、プールに面したロケーション
パンの種類は豊富にそろいます
洋食メニューのほか、飲茶や焼きそばなど中華メニューもありました
ハミルトン島内には、スーパーマーケットやベーカリーなどもあり、ホテルのレストラン以外の選択肢もお選びいただけます。またホテルのすぐ近くにある「ワイルドライフ」内のパークカフェでは、コアラを眺めながらコーヒーと軽食を楽しむこともできます。
◆便利な施設やサービス
＊Arrivals & Departure Lounge
リーフ ビュー ホテルでとても便利だと思ったのが、グランドフロアにある「Arrivals & Departure Lounge」です。ロッカーやシャワールーム、トイレ、待合室などがあり、チェックイン前やチェックアウト後に利用できます。
待合室
暗証番号を自分で設定して鍵を掛けるタイプのロッカー
プールで利用できるビーチタオルもたっぷり置かれています
＊日本語デスクのLINEと友達になる
ホテル滞在中の質問や、ハミルトン島での過ごし方など、何か聞きたい時は日本語デスクを利用しましょう。LINEで繋がれば、日本語でいろいろ質問することができます。営業時間は9～17時。現在、2名の日本人が対応しているとのことです。
＊コインランドリー
ホテルの3、7、10、15、17階にはコインランドリーとアイスマシーンも設置されています。洗濯機と乾燥機が別々になっており、どちらも1回4豪ドルでした（2024年6月時点）。お支払いはクレジットカードやアップルペイ、グーグルペイのタッチ決済で可能です。
＊エアポートへの送迎
チェックアウトは10時ですが、スーツケースは預けることができます。ホテルの入口付近に無料シャトルバスの時間が書かれた看板がありますので、ご自身のフライトやフェリーの出発時間に合わせて、シャトルバスを選びましょう。
＊その他の施設やサービス
35ｍのプール。水温は調整されていました
レストランのほかに「リーフラウンジ」もあり、カフェやバーとしてご利用いただけます
プールサイドにある水汲み場。空のペットボトルを用意して飲み水をゲット！
リーフ ビュー ホテルは、キャッツアイビーチやワイルドライフまで徒歩圏内という立地の良さで、アクティブに過ごしたい方にぴったりのホテルです。バギーのレンタル事務所にも近いので、バギーの予約も忘れずに！ バギーがあれば島中をドライブしながら巡れます！
リーフ ビュー ホテル 紹介ページ オーストラリアのページへ