Brisbane REPORTブリスベン 視察ブログ
【ホテルレポート】ホテル インディゴ ブリスベン シティ センター(オーストラリア・ブリスベン/2024年6月視察⑫)
こんにちは! ティースタイルの玉井です。2024年6月、トラベルコンサルタントの池、廣永、ウェブの山本と共に、シドニー・ハミルトン島・ヘイマン島・ブリスベンと周遊しながら視察してまいりました。今回は、ブリスベンにある「ホテル インディゴ ブリスベン シティ センター Hotel Indigo Brisbane City Centre」のご紹介をいたします。
ホテル インディゴ ブリスベン シティ センターは、 クイーンズランド州内や州外からの中・長距離列車の終着発駅「ローマストリート(Roma Street)駅」に近いところに位置している、たいへん便利な立地にあるホテルです。また、市内の繁華街であるクイーンストリートモールや、近年開発の進んだサウスバンク地区も徒歩で行くことができます(以下マップ参照。中心の赤いチェックポイントがホテル インディゴ ブリスベン シティ センターです)。
「街歩きは楽しみたいけど、泊まるところは静かな場所がいい!」という方にはピッタリなホテルです。東京でいうと、大手町付近のような感じだそうですので、ご旅行はもちろん、ビジネス目的でご渡航される方にもおすすめのホテルかと思います。
◆お部屋のご紹介
今回こちらのホテルでは3タイプのお部屋を視察させていただきました(^^)/
*キングルーム
「キングルーム」は、スタンダードタイプのお部屋です。お部屋によって多少広さが異なりますが、約26〜28㎡あります。
*ツインルーム
今回、私たちは「ツインルーム」を利用させていただきました。こちらも、キングルームと同じく、スタンダードタイプのお部屋です。キングルームと同じお部屋の配置、広さです。ベッドを分割して置いているため、ご夫婦で利用される場合などで“ベッドはキングで問題なし!”という方は、キングルームをご指定いただいたく方が、広くお使いいただけるかと思います(^^)
*1ベッドルームスイート
お次は、スイートルームのご紹介です。「1ベッドルームスイート」は、雰囲気も一変して、バーガンディー(暗紅色)なシックなお部屋です。こちらは広さが約38㎡ありますので、広々使えますね。ベッドタイプは、キングサイズのみとのことです。お子様を含めて、3名までのご宿泊も可能です。
近年オーストラリアでは、ホテルを改装したり、新しく建てる場合には、ほとんどバスタブを付けないそうですが、こちらにはありました。私は、バスタブが付いて欲しい派なので、たいへん助かります〜!!
◆レストランのご紹介
*居酒屋 パブリコ
最後に、レストラン「居酒屋 パブリコ(Izakaya Publico)」のご紹介です。どうやら、コンセプトは将軍のようです。壁一面に描かれた女性の将軍の絵は、現代の将軍を表しているんですよ、と教えていただきました。インパクトのあるレストランです。
とはいえ、朝食は、アジアン料理に比べると洋食の割合のほうが多かった印象です。卵料理は、お願いしたら目の前で作ってくれて、熱々のものをいただけますし、パンやフルーツの種類も豊富で、申し分ありませんでした。
夜の時間帯には、和食をオーダーすることができます。海外旅行していたら、旅の途中でどうしても和食を食べたくなります。こちらでは、串焼きや、唐揚げといった居酒屋メニューが豊富でした。あと1日で日本に帰るというタイミングでしたが、日本食が恋しく、ついついたくさんオーダーしてしまいました(笑)。
ホテルに滞在しながら、ブリスベンのさまざまな観光スポットを、存分にお楽しみいただけます。
トラベルコンサルタント 玉井 裕美
ホテル インディゴ ブリスベン シティ センターのご紹介、いかがでしたでしょうか? ブリスベンにご滞在の機会がありましたら、ぜひ利用してみてくださいね。オーストラリアへのご旅行は、ぜひティースタイルにご相談くださいませ!
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