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《広尾便り》都会のオアシス・アマン東京（東京・大手町）へスタッフ一同で再訪しました！

2016.8.12記

2014年12月22日よりソフトオープンのAMAN東京に招かれたのが初回。
そしてまた、アマンの好意で視察とアフタヌーンティーの体験をしてまいりましたので、魅力の一部をお伝えします。

東京駅から直通の高層ビルの上部６フロア、AMAN初の都会派リゾートです。
都会の隠れ家のような、ひっそりとしたエントランスから期待が高まります。

エレベータを降りると、東京の中心にいるのが嘘のように感じられる、音が吸い込まれていくような静かで美しい空間が広がります。

設計を手掛けたのは建築家ケリー・ヒル。
日本の”禅”をテーマに、伝統と現代性を融合させたアマンらしい空間となっています。
ロビー上空に広がる和紙に覆われた壮大な空間は、自分たちが大きな提灯の中にいる、というイメージだそう。
時間帯によって移り変わる光はとても幻想的..

大手町にそびえる高層ビルの外観

解放感あふれる静謐なロビーラウンジは和のテイスト

ライブラリーはアマンらしさを感じることができます

サンセットから夜景に変わるまで、ゆったりと楽しめるラウンジ

シガーバー

夜はぐっと落ち着いた雰囲気になります

お部屋は今までにない伝統的な和が表現された、スタイリッシュな空間となっています。
日本らしく、入口で土足を脱いで上がるというのも、とても新鮮ですね。
日本人の私たちにとってはとてもリラックスできる空間であり、また東京を訪れる外国人ゲストにとっても究極の静けさと落ち着ける日本スタイルが受け入れられるのではないでしょうか。