Murchison Falls National Park（Conservation Area）マーチソンフォールズ国立公園（保護区）
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概要
マーチソンフォールズ国立公園は、ウガンダ北西部にあるウガンダ最大の国立公園で、アルバート湖岸からビクトリアナイル川周辺、カルマ滝まで内陸に広がっています。
最大の見どころとなるのは、名前にもある「マーチソン滝」。ビクトリアナイル川にあるキョーガ湖とアルバート湖の間に位置し、この地点で川幅がわずか7ｍに狭められ、約43ｍの高さから勢いよく落下しています。滝の見学はボートに乗って下からでも、歩いて渓谷の上からでも可能です。
また、サファリも楽しむことができます。ライオンやゾウ、アフリカスイギュウ、ナイルワニのほか、貴重なロスチャイルドキリンやハシビロコウなどが見られるかも。
マーチソンフォールズ保護区は、マーチソンフォールズ国立公園に隣接するブグング野生生物保護区とカルマ野生生物保護区を併せたエリアを指しています。