【お客様の声】ケニア・ウガンダ周遊で大自然サファリを満喫! 東アフリカの旅10日間

(2024年2月9日出発)千葉県 S様ご夫妻

今回もまた素晴らしい旅をありがとうございました。前回のアフリカ旅も良かったのですが、今回のケニア、ウガンダは前回を大幅に上回る良さがありました。どちらの国もガイドさんも現地の人も本当にフレンドリーで居心地が良く、完全プライベート旅であったので、大変充実した大満足の旅でした。お陰様で会いたかったすべての動物たち、そして野生のハシビロコウにも会うことができました!

日本語が話せる愉快なドライバー兼ガイドさんと一緒に!

日本語が話せる愉快なドライバー兼ガイドさんと一緒に!

◆サファリを楽しみたい
◆動かない鳥、ハシビロコウに会いたい
◆ウガンダにいる、芸人の千原せいじさんが名付けたサイのSEIJIに会いたい

シロサイ(オルペジェタ動物保護区でのサファリ)

シロサイ(オルペジェタ動物保護区でのサファリ)

ハシビロコウ(ウガンダ/マハンバ湿地)

ハシビロコウ(ウガンダ/マハンバ湿地)

サイのSEIJI(ウガンダ/ジワ・サイ保護区)

サイのSEIJI(ウガンダ/ジワ・サイ保護区)

★オルペジェタ動物保護区でサファリ体験

日本語が話せる愉快なドライバー兼ガイドさんが同行していただき、オルペジェタ動物保護区に向かいました。他のガイドさんとも情報交換をしてくださり、会いたい動物を次から次へと見つけてくれました!

狩りに出かけるメスライオンの群れ

狩りに出かけるメスライオンの群れ

メスが仕留めた獲物を食すため、後ろをついていくオスライオン

メスが仕留めた獲物を食すため、後ろをついていくオスライオン

ゾウの群れ

ゾウの群れ

キリン

キリン

シマウマ

シマウマ

バッファロー

バッファロー

オルペジェタ動物保護区でのサファリ(ゲームドライブ)では、大好きなクロサイを見ることができました。息づかいや草を食む音がはっきりと聞こえるほどの大接近! また、戦いと病気で視力を失った盲目のクロサイ「バラカ」が自然界で生きるのは難しいため、サファリ内の施設で保護されていました。人間に慣れているので触っても大丈夫と促され触れてみると…、想像よりもずっとやわらかくて温かい!

大好きなクロサイ

大好きなクロサイ

大接近!

大接近!

盲目のクロサイ「バラカ

盲目のクロサイ「バラカ

触ってみました!

触ってみました!

★ケニアで宿泊したロッジについて

オルペジェタ動物保護区では「スイートウォーター セレナ キャンプ」というロッジに宿泊しました。快適なテント様式のお部屋で、ベッドも水回りも整っていて、とても快適でした。朝晩は冷えるため、毎晩湯たんぽを持ってきてくれました。薄いダウンジャケットがあると便利ですよ。

敷地内に訪問客が? 柵が設けられているので動物がテントエリアへ来ることはないと説明されたのですが…、どこからいらしたの?笑

訪問客?

訪問客?

テント様式のお部屋

テント様式のお部屋

室内

室内

敷地内

敷地内

サファリカー

サファリカー

テント前の景色。朝焼けに浮かぶ美しい山はケニア山(標高5,199m)

テント前の景色。朝焼けに浮かぶ美しい山はケニア山(標高5,199m)

水辺に近いテントのリクエストをお願いしましたところ、素晴らしいポジションでした。そのため、毎日沢山の動物が遊びに来ました(サイ、ゾウ、シマウマ、バッファロー、ガゼルなど)。ありがとうございました。泥浴びをするサイの大きな体をゴロゴロとする姿は、とても愛らしかったです。

テント前の水辺に集まる動物達

テント前の水辺に集まる動物達

泥浴びをするサイ

泥浴びをするサイ

鳥も遊びに来ます

鳥も遊びに来ます

★空港へ向かう途中…

空港へ向かう途中、ドライバーさんから「お買い物をしてもいい?」と問われたので、もちろんOK!

道端では様々なフルーツや芋、米、苗が売られていました。こちらのママからドライバーさんはマンゴーの苗をお買い上げ! このほか、マンゴーも別のところで購入。1つごちそうして頂きましたが、日本で食べるものより香りも味も濃くて感動しました!!

道端では様々なフルーツや芋、米、苗が売られていました。こちらのママからドライバーさんはマンゴーの苗をお買い上げ! このほか、マンゴーも別のところで購入。1つごちそうして頂きましたが、日本で食べるものより香りも味も濃くて感動しました!!

★ウガンダの街の様子

ケニアの次は空路にてウガンダへ! ウガンダ内での移動は車です。ウガンダの街を走行しながら、次の目的地に向かいます。ちなみにウガンダでは伝統料理の「ルウォンボ(バナナの葉に包まれたピーナツ味のソースの中にはナイルパーチが入っていてとっても美味)」と、「マトケ(蒸したお芋やかぼちゃ)」をいただきました。フルーツは何を食べても濃厚でおいしかったです。

ウガンダの街

ウガンダの街

マトケ

マトケ

ルウォンボ

ルウォンボ

パイナップル輸送中

パイナップル輸送中

★マハンバ湿地

野生のハシビロコウに会うため、雷鳴轟く豪雨の中船で出発。ケニアでお会いした日本人夫妻はハシビロコウに会えなかったとおっしゃっていたので心配になりましたが、探し回ること数十分、会えました! ずぶ濡れですが、全く動きません。置物?と疑い始めたところですこーしだけ首が動いた!気がする…。60枚ほど写真を撮りましたが、ほぼ変化のない写真でした。

こちらの船で出発

こちらの船で出発

野生のハシビロコウ

野生のハシビロコウ

★ジワ・サイ保護区で「SEIJI」を探す

サイの保護区、ジワ・サイ保護区(Ziwa Rhino Sanctuary)で生まれたシロサイのSEIJIは、芸人の千原せいじさんが命名。広い保護区に暮らしており、SEIJIに会える保証はないと言われましたが…、会えました! 3歳年上の兄「AJABU」とお散歩するSEIJIは穏やかに暮らしているそうです。

【余談】
2024年3月にYoutubeに投稿された千原せいじさん(チャンネル名:せいじんトコ)のショート動画でサイのSEIJIのことをUPしていたのでコメントし、せっかくなので動画と写真を送りましたところ、プロデューサーさんからSNSで資料を使用しても良いか?とお問合せを頂きもちろんOK。つい先日YouTubeで採用して頂きました。

ジワ・サイ保護区

ジワ・サイ保護区

保護区内の「アムカ ロッジ」に宿泊

保護区内の「アムカ ロッジ」に宿泊

SEIJIの紹介(採用された写真)

SEIJIの紹介(採用された写真)

左がSEIJI

左がSEIJI

SEIJIは兄とお散歩中

SEIJIは兄とお散歩中

背中に鳥をのせてお散歩中(採用された写真)

背中に鳥をのせてお散歩中(採用された写真)

Youtube動画はこちら(第8位の部門です)


★ウガンダ動物園

日本人スタッフが2名働いている「エンテべ動物園(ウガンダ野生動物保護教育センター)」にも行きました。以下写真の2羽の鳥に名前がないそうです。「ないんだって?」と問いかけたら、写真の通りナイスなリアクションをしてくれました(笑)。あと、ウガンダの動物園で「雨が降る木」に遭遇しました。雨が降っているわけでもないのに木から水滴が雨のように落ちてきます。ネットで調べてみたのですが、なんという名の木なのかさっぱりわかりませんでした。ナゾ…です。

2羽には名前がありません

2羽には名前がありません

この子の名は「寿司」

この子の名は「寿司」

サファリでは会えなかったチーター

サファリでは会えなかったチーター

雨が降る木

雨が降る木

そして、次の日に空路にてエンテべからドバイを経由して、日本に帰国しました。

・エミレーツ航空ではビジネスクラスを利用!
・以下フライトスケジュールやツアーの内容は、ご旅行出発時点のものとなります。当日の天候や交通状況、現地事情、その他の理由により行程など変更になっている場合がございます
・各移動時間は目安です。ルートや交通状況によって前後します

日程 内容 滞在地 / ホテル
1日目

★仕事帰りでも間に合う! 羽田発深夜便を利用

機中泊
2日目

★空路にてドバイ経由で1カ国目「ケニア(ナイロビ)」へ

ナイロビ / ヒルトン ガーデン イン ナイロビ エアポート(計1泊)
3日目

★ナイロビからオルペジェタ動物保護区へ。ご到着後、サファリ(ゲームドライブ)を満喫!

オルペジェタ動物保護区 / スイートウォーター セレナ キャンプ(計3泊)
4~5日目

★オルペジェタ動物保護区で1日2回のサファリを満喫!

同上
6日目

★空路にてケニアから2カ国目「ウガンダ」へ

エンテべ / サンディアタ ビーチ リゾート(計1泊)
7日目

★マバンバ湿地を経由してサイの保護区へ。ご到着後、サファリを満喫!

ジワ・サイ保護区 / アムカロッジ(計1泊)
8日目

★エンテべへ戻り、エンテベ動物園のツアーへ

エンテベ / K ホテルズ エンテベ(計1泊)
9日目

★空路にて帰国の途へ

空港 / トランジット
10日目

★日本到着! お疲れ様でした


須沢 悠

代表取締役 須沢 悠

Sさま

前回のアフリカ旅行に引き続き、この度も、ご旅行の手配をご依頼くださりありがとうございました。たくさんのお写真、わくわくするレポートをありがとうございます。ケニア・ウガンダをご検討されるお客様への参考資料にもなりますし、とてもありがたいです。ご旅行を楽しまれたお二人の様子も想像することができ嬉しい限りです。この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。

立派な角を持ったサイの姿は凛々しいですね。かっこよくて惚れ惚れします。野生のハシビロコウも、おっしゃる通り「置物」のようでありながら、妙に人間味を感じてしまうのですが、なぜでしょう?不思議です。

次回のご旅行先候補も定まりつつあるようで、ご連絡くださるのを楽しみにしています。今後とも、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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2024.5.30 updated