THAILAND REPORTタイ視察ブログ

【ホテルレポート】バンコク・スワンナプーム国際空港からソネバキリへ（タイ・クッド島／2023年4月視察①）

こんにちは、トラベルコンサルタントの宇津巻です。今回、池、野口、宇津巻の3名でタイのラグジュアリー＆ホスピタリティリゾート「ソネバキリ」に3泊滞在させていただきました。リゾートは大自然に囲まれており、ゆったりとお過ごしいただけます。

ソネバキリのあるクッド島へは、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港から専用のセスナで約70～80分、空港のある島からスピードボートで約5分で到着します。こちらのページでは、「スワンナプーム国際空港からソネバキリまでのアクセス」についてご案内させていただきます。

大自然に囲まれたソネバキリ

スワンナプーム国際空港で同日乗り継ぎの場合、到着後、入国審査と機内預け荷物をピックアップし、「ソネバキリ専用セスナのチェックインカウンター」へ向かいます。チェックインカウンターはスワンナプーム国際空港内にあります。今回はK24がカウンターとなっておりました（変更が入る場合がありますので、ご自身でも空港でご確認ください）。

Kカウンターの様子

ソネバキリのカウンターはK24である事をお知らせするボードも出ております

ソネバキリ専用セスナのチェックインカウンターでは、パスポートを提示してチェックインします。

ソネバキリ専用セスナのチェックインカウンター

特別感のあるソネバキリ専用の搭乗券をいただけます！

搭乗券を受け取ったら、「国内線出発ゲート」へ向かいましょう。K24カウンターでチェックインしますと、ソネバキリのスタッフがセスナに搭乗するまでエスコートしてもらえますので安心です。

また、セスナ搭乗までお時間がある場合は国内線ターミナル内のタイ航空ビジネスクラスラウンジをご利用いただけます（受付はソネバキリのスタッフサポートあり）。

国内線出発ゲート入り口

国内線ターミナル内のタイ航空ビジネスクラスラウンジ

今回はセスナの搭乗時間まで1時間程ありましたので、ラウンジを利用しました。ラウンジでは軽食のほか、デザートやフルーツ、ドリンクをいただけます。

広々としたラウンジです

軽食サービスがあります

フルーツや野菜コーナー

搭乗時間になりますと、先ほどのラウンジへソネバキリのスタッフが迎えにきてくれますので、「搭乗ゲート」へ向かいましょう。ゲートを出たところに、ソネバキリの専用車が待機しています。こちらに乗って、「セスナの駐機場」まで向かいます。

搭乗ゲートへ向かいます

ソネバキリの専用車に乗ってセスナの駐機場へ

こちらが8人乗りのソネバキリ専用のセスナです。シートは全席革張りで、シート幅も広くて快適でした。

ソネバキリ専用のセスナ

機内の様子

スワンナプーム国際空港から片道約70～80分の空の旅です。ソネバキリのあるクッド島のすぐ近くの島の滑走路に降ります。その後、クッド島へ行くスピードボートの桟橋まではバギーで移動します。その際もソネバキリのスタッフがサポートしてくれます。サポートしてくださったのが今回私たちの部屋を担当してくださった専属バトラーさんでしたが、ソネバキリ滞在中もとても良くしていただきました。

クッド島のすぐ近くの島の滑走路に着陸！

クッド島へ行く桟橋まではバギーで移動

バトラーのターさん（ニックネーム）

こちらのスピードボートでソネバキリへ向かいます。そして、ボートの中で、スタッフから”No news No shoes”と書かれた袋を渡されます。これは、人生の最もシンプルな喜びを再発見して欲しいという想いからリゾートのポリシーとなっています。靴を脱いで袋へ入れてリゾートでは1日中裸足で非日常を体感しましょう！