Phuket REPORTプーケット 視察ブログ
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【滞在レポート】インターコンチネンタル プーケット リゾート(タイ・プーケット/2023年10月視察②)
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【体験レポート】丘陵に佇む隠れ家リゾート・キーマラでスパ&ディナー体験(タイ・プーケット/2023年10月視察①)
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【視察レポート】アフターコロナの日本とタイの出入国+乗り継ぎの流れを解説!タイエアアジアX航空編(タイ/2023年3月視察①)
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【ホテルレポート】インディゴ パール(タイ・プーケット/2015年11月視察③)
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【視察レポート】アクティビティ編~プーケットで無人島クルーズ&ピクニックランチほか~(タイ/2015年11月視察⑥)
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アマンプリ(タイ・プーケット)
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トリサラ(タイ・プーケット)
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NH ボート ラグーン プーケット リゾート(タイ・プーケット)
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アマリ プーケット(タイ・プーケット)
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スリ パンワ プーケット(タイ・プーケット)
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インターコンチネンタル プーケット リゾート(タイ・プーケット)
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ザ ナカ アイランド ラグジュアリー コレクション リゾート&スパ プーケット(タイ・プーケット/ナカ島)
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コモ ポイント ヤム(タイ・プーケット)
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ローズウッド プーケット(タイ・プーケット)
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ザ ラチャ(タイ・プーケット/ラチャヤイ島)
【ホテルレポート】アマンインドシナ周遊③アマンプリ(タイ・プーケット/2012年3月視察)
アマンインドシナ周遊モデルコース最後の地は、タイ、プーケットの海で決まり!
アマン第一号のフラッグシップ、アマンプリのご紹介です。
アマンプリ amanpuri
アマン第一号のリゾート、アマンプリは1988年にオープンして以来長年の老舗の風格があり、多くのリピーターに愛され続けています。
どこか懐かしいプーケット。アマンプリamanpuri。
アマンらしさを初体験したい方は、ぜひアマンプリからスタートされてはいかがですか。
ここはただひたすら、リラックスするところです。
アマンプリと言えば、ブラックプール。朝から夜までお楽しみください。
【プーケットはこんなところです】
タイの南部に位置する最大の島プーケットは一年中温暖です。アマンプリはプーケットの西側、ターコイズブルーが美しいアンダマン湾を臨む場所に建ちます。
乾季のハイシーズンは11月から3月頃まで。カラっと爽やかですが、夕方から夜にかけてスコールがあることも。
雨季のローシーズンは7,8月、日本の夏休み、お盆の時期です。ちょうどインドネシアのバリ島と反対です。波が高いときが多いですが、晴れていることもよくあります。
【ようこそアマンプリへ】
リノベーションして客室の設備が近代的になったりプールやレストランが増えたりと、新しく便利になった一面がある一方で、昔のアマンプリの良さをそのまま残していていて、ほっとします。
例年2月まで予約が絶えることなく、3~4月はイースター休暇ということでまた混み合います。特にオーナー所有のヴィラ滞在者のコミュニティで賑わっています。
ハイシーズンはファミリー層が多くにぎやか、ローシーズンになるとぐっと大人が増えて、よりアマンらしい雰囲気になります。
アマンプリのお客様はどのように過ごされるか…たいていはビーチかスパで。ここではとにかく時間を忘れて、ひたすらのんびりといきましょうか。
【生まれ変わった客室】
パビリオンと呼ばれるゲストルームは、お部屋から見えるビューやプールの有無などによって各種ご用意しております。
私たちの泊まった部屋はガーデンパビリオン。ココナッツの木々に囲まれたお部屋でした。
リノベーション後に大きく変わったのは、照明装置が扱いやすくなったこと、パビリオン側のお部屋のみウォシュレットトイレが付いたこと、エキストラベッドが一つ固定されていたことです。
※基本的にテレビはありません。お子様が泊まる場合に入れさせていただきます。
※お子様の年齢と性別をお知らせください …1,2歳の場合、日本のお客様は添い寝をされることがあるでしょう。欧米のお客様にはベビーコートが必須です。
哺乳瓶セットや大目の水分、マットなどベビー仕様に用意しますので、「事前にお知らせいだだけると助かります。」(アマンプリスタッフより)
※日本人、中国人のお客様にのみ、歯ブラシセット、ソーイングセットをご用意します。
【食事】
イタリアンからタイ料理、人気の日本食レストランまでそろっています。ビーチリゾートの楽しみのひとつはこんな五感を楽しませてくれる食事です!
【水辺を漂う一日】
プーケットに来たなら、アマンプリに来たなら、どうぞ迷わずこちらへ。ビーチスタッフが細やかにお水やパラソルのケアをしてくれて、ただリラックスするのにうってつけの場所。
近くのポンツーンまで一泳ぎ、トロピカルフィッシュに囲まれてみましょう。
お腹が空いたら、パラソルの下でピザやハンバーガーなどの軽食をほおばって。
【ブラックプールサイドでアフタヌーンティー】
ウォータースポーツでちょっと疲れたら、楽しいアフタヌーンティーが待っています。
【朝はメディテーションで始まる】
毎週土・日曜の朝、ヨガルームでメディテーションセッションがあります。元僧侶というこちらの先生が、ためになる説法をお話してくれます。メディテーションとヨガは無料で受けられます。
※今回教えていただいたポイントの一つ、いつもハッピーでいるためには、“心mind、体body、人とのつながりsociety”。このバランスが大事で、常に毎朝意識しましょう、ということでした。Happiness is from our mind.
【注目の最新、最強フィットネス設備】
これほどの本格的な設備を持つリゾートはアマンプリだけかも。館内は広々としていて、健康的に汗を流すことが可能。地下のピラティスの設備は圧巻です。長期滞在の欧米人ゲストの日課のようです。
有能なインストラクターのピラティスセッションは、セレブや有名なダンサーなどが習いに来るそうで、かなりエキサイティング!
今回の視察は欧米人のバケーションと重なり、ファミリー層が目立ちそれは賑やかでした。
本当のおすすめ時期は…ローシーズン!
「ローシーズンになるとぐっと大人が増えて、よりアマンらしい雰囲気になります。」
アマンのおすすめプランの一つ、アマンインドシナ周遊コースの締めくくりでした。
ベトナム、ラオス、カンボジア、そしてタイ。どちらのアマンになさいますか?
アマンプリのお手配はもちろんのこと、他地域のアマンの組合せプランもご提案いたします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
アマンプリについて詳しくはこちらをご覧ください!
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