Phuket REPORTプーケット 視察ブログ
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アマンプリ(タイ・プーケット)
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トリサラ(タイ・プーケット)
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NH ボート ラグーン プーケット リゾート(タイ・プーケット)
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アマリ プーケット(タイ・プーケット)
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スリ パンワ プーケット(タイ・プーケット)
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インターコンチネンタル プーケット リゾート(タイ・プーケット)
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ザ ナカ アイランド ラグジュアリー コレクション リゾート&スパ プーケット(タイ・プーケット/ナカ島)
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コモ ポイント ヤム(タイ・プーケット)
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ローズウッド プーケット(タイ・プーケット)
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ザ ラチャ(タイ・プーケット/ラチャヤイ島)
【滞在レポート】インターコンチネンタル プーケット リゾート(タイ・プーケット/2023年10月視察②)
こんにちは!トラベルコンサルタントの大石です。「インターコンチネンタル プーケット リゾート InterContinental Phuket Resort」に宿泊してきましたのでご紹介します。
インターコンチネンタル・プーケットは、空港から車で約40分のカマラビーチ沿いにある5つ星リゾートで、ホテル内には7つのレストランと5つのプール、スパなど各種施設があります。実際に宿泊して感じたホテルのおすすめポイントは、「一流のスタッフサービス」「カマラビーチが目の前」「ミシュラン認定店もあってレストランが充実していること」の3つです。幅広いお客様層に対応できる、選んで間違いのないホテルだと思いました。
◆フロント&Sawan Building
ホテルに到着してまず目につくのは、フロントから見えるホテルのシンボル「Sawan Building」。スパとレストランが入っています。
インターコンチネンタル プーケット リゾートのスタッフの方々は、スマートで丁寧で、こちらの困りごとを察知して臨機応変に対応してくださいました。タイ人の気質もあるのか皆笑顔で優しくて、お世話になったスタッフさんの顔は今でも覚えているほどです。
◆お部屋
今回私が宿泊させていただいたお部屋タイプはクラシックルームとなります。41㎡のお部屋は優雅で居心地が良く、ベッドルーム・バスルーム・テラスすべてが広々としています。使い勝手良く設計されており、特に室内に段差がない点には、すべてのお客様への気遣いを感じました。
バスルームも豪華で広々としていました。シンクが1つで台の上のスペースが広く、洗面用具などを濡らさずに置けた点が気に入りました。アメニティの使用感も良かったです。
クラシックルームには、プールビューのほか、マウンテンビュー、1階のプールアクセスルームなどがあります。お好みでお選びいただけます。
プレミアムクラブ オーシャンビュールームは、プール越しにビーチ方向に向いているお部屋です。バスルーム等の配置の違いはありますが、内装はクラシックルームとほぼ同じです。
インターコンチネンタル プーケット リゾートは、山側のエリアとビーチ側のエリアに分かれています。間に大きな道路があり、山側のエリアとビーチ側のエリアは地下通路を使って行き来します(といっても、忘れ物をした時に取りに行くのが面倒だった程度で、私は特に気にならない距離でした)。
クラシックルームは山側のエリアにあり、プレミアムクラブオーシャンビュールームはビーチ側のエリアにあります。ビーチ側のエリアは、ビーチでイベントのある夜は少し賑やかなことがあるそうですが、ビーチやメインプールが近く、ランチやディナーで利用できるレストランが多いです。山側エリアは、ビーチまで少し歩きますが、フロントや朝食用レストランが近く、比較的静かです。
その他、ホテル内にはヴィラタイプやスイートタイプのお部屋もあります。詳しくはインターコンチネンタル プーケット リゾートの紹介ページをご覧ください。
◆クラブラウンジ
クラブラウンジサービス付きのお部屋タイプに宿泊した場合、クラブラウンジの特典を利用できます。クラブラウンジはビーチ側のエリアにあり、サンセットを見るのに最適。朝食会場にもなるほか、軽食やノンアルコールドリンクのサービス、アフタヌーンティーやサンセットイブニングカクテル等が提供されます。屋外にはクラブラウンジ利用者専用のプールもあります。
◆ビーチ
ホテルはオンザビーチの立地で、カマラビーチが目の前です。ターコイズブルーのグラデーションに感動しました!
カマラビーチはプーケットの中でも比較的静かなビーチだそうで、それほど混んでいませんでした。ビーチの前にはビーチチェア、プール、レストランがあり、ビーチチェアに寝転がって海を眺めている時間は至福そのもの。夕刻にはサンセットが美しいそうです。ビーチチェアにタオルを敷こうとしたらスタッフさんがやってくださいました♪
◆レストラン
レストランの食事はどれも美味しかったです。ほとんどのレストランのメニュー(英語)はホテルの公式ホームページに載っているので、事前に見ることもできて便利です。
【DEVAS' LOUNGE】鳥かごのアフタヌーンティー
初日は15時のホテルのチェックイン時間まで昼食をかねてアフタヌーンティーを楽しもうと、あらかじめ12時から予約をしました。予約はホテルのホームページから簡単にできました。この日は13~14時頃からちらほらお客様が入っていましたが、12時台はすいており、ゆっくり過ごせました。お値段は1人あたり850バーツ(税・サービス料抜き)。日本の相場よりも少し安いと思います。
まずは9種類のお茶の中から、1人1ポットを選択。今回2名で利用したので、チェンマイのジャングル産の紅茶と、チェンライ産のライチグリーンを選びました。そして、なんとこちらのアフタヌーンティーは鳥かご型。軽食もスイーツも、ひとつひとつが繊細で手が込んでいて、とても美味しかったです。タイのスイーツは全体的に甘い印象があったのですが、さすがはインターコンチネンタル、甘すぎるなんてことはなく絶品でした。お茶をはじめ、メニューにはタイ産の食材が散りばめられています。
そしてアフタヌーンティーを楽しんでいる途中で、この日は部屋が早めに用意できたとのことで、このラウンジ内でチェックイン手続きをしてくれました。ケースバイケースで対応してくれるところもさすがのスタッフサービスです!
【JARAS】ミシュラン掲載店
ミシュランに2年連続で掲載されているタイ料理レストランです。インターコンチネンタル プーケット リゾートに宿泊したなら、ぜひ一度は行ってみてください。土曜の夜なので一層混んでいたのかもしれませんが、私は予約せず19:30頃に行くと満席で、20:45に改めて入店することとなりました。事前予約をおすすめします。
人気メニューのソフトシェルクラブ「プー・ニム・カイ・ケム」。とても美味しかったです。さすがミシュラン! ライスは無料で含まれており、ジャスミンライス、ベリーライス、サンヨッドライスの3つから選ぶことができます。店内は賑わっていましたが、スタッフさんは優しくて生き生きと働いている姿が素敵でした。
【333AT THE BEACH】
砂が敷かれたオープンエアーの、まさにビーチリゾートらしいレストランです。この日はDJイベントが行われており、にぎやかでした。
【PINE】
プールサイドにあるレストランです。土曜の夜はファイヤーショーが開催されていました。
【PINTO】朝食
【TENGOKU】
「TENGOKU」は日本料理レストラン。PINTOレストランの一角にあり、ディナー時だけ「PINTO」から仕切られます。
そのほか、営業時間前で視察できませんでしたが、Sawan Buildingの2階に「HOM」というレストランもあります。
◆スパ
Sawan Buildingの下にあるスパも視察させていただきました。視察時、スパルームは満室とのことでした。事前予約が良さそうです。
◆その他周辺環境など
アクティビティが日替わりで開催されており、朝のウォークメディテイション、ヨガ、ムエタイなどのプログラムがあります。
そして、ホテル前のビーチを南へ歩いていくと、徒歩約10分ほどでローカルレストランが多くあるエリアに出ます。私は「SMILE RESTAURANT」というビーチ沿いのレストランで昼食を食べましたが、きれいなお店で美味しかったです。その他、近くにはプーケットファンタシーというテーマパークもあります。
トラベルコンサルタント 大石 至
インターコンチネンタル プーケット リゾートには、たくさんのレストランやプール、そして時間の許す限りのんびり過ごしたくなるビーチがあり、全部楽しもうと思うと時間が足りませんでした。今回、インターコンチネンタル プーケット リゾートには2泊しましたが、間に別の予定などもあり、行けなかったレストランやプールがあるのが心残りでした。お客様が行かれる際には、余裕があれば事前に行きたいレストランややりたいことを考えておくと良いかもしれません。
トラベルコンサルタント 大石 至のご紹介