【ホテルレポート】コモ メトロポリタン バンコク(タイ・バンコク/2025年2月視察①)

こんにちは。トラベルコンサルタントの宇津巻です。2025年2月20日から25日まで、タイへ視察に行ってまいりました。今回はバンコクとホアヒンを視察したのですが、バンコクではこちらの「コモ メトロポリタン バンコク COMO Metropolitan Bangkok」に2泊させていただきましたので、その様子をご覧ください。

スタイリッシュなホテルエントランス

スタイリッシュなホテルエントランス

タイ航空を利用して、バンコクのスワンナプーム空港に到着! フライトはほぼ満席でした。タイ入国にはビザは不要です(2025年2月時点)。2月のバンコクは日中の気温が32度前後と暑いのですが、雨期に比べると湿度が低いのでとても過ごしやすいです!

空港からホテルへは、車で約1時間30分で到着。バンコク市内は1日中道路が混雑していますので、余裕を持った行動がおすすめです。こちらのホテルはバンコク中心部に位置しており、お部屋もゆったりとしてラグジュアリーなので、爽やかな時間を過ごしていただくことができます。

にぎやかなスワンナプーム空港

にぎやかなスワンナプーム空港

ホテルはバンコクの中心部に位置します

ホテルはバンコクの中心部に位置します

お部屋は全169室。視察してきたいくつかのお部屋タイプをご紹介いたします。

今回私が滞在させていただいたのは、こちらの「エグゼクティブスイート(80㎡)」です。モダンで落ち着いたインテリアとなっております。

キングサイズのベッド

キングサイズのベッド

広々したリビングスペース

広々したリビングスペース

バスルームのシンクはひとつですが、十分なスペースが確保されています。歯磨きセットやドライヤーなど、必要なアメニティはすべてそろっていました。

シンク周りのアメニティ

シンク周りのアメニティ

シャワールーム。水量もバッチリです

シャワールーム。水量もバッチリです

バスタブもゆったり入れます

バスタブもゆったり入れます

タイのコンセントは日本のコンセントをそのまま利用できますが、ヘアアイロンなどの高電圧製品をご利用の場合は、日本から変圧器をご持参ください。クローゼットにはセキュリティボックスのほか、部屋用スリッパの用意もあります。

コンセント

コンセント

セキュリティボックスはクローゼットの中

セキュリティボックスはクローゼットの中

他のカテゴリーのお部屋もご紹介しますね。

こちらはボトムカテゴリーの「シティルーム(26~39㎡)」です。クイーンサイズのベッドです。シャワールームのみでバスタブはありません。

こちらはボトムカテゴリーの「シティルーム(26~39㎡)」です。クイーンサイズのベッドです。シャワールームのみでバスタブはありません。

こちらは「スタジオルーム(43㎡)」です。シティルームとの違いは、少しお部屋が広く、ベッドはキングサイズです。バスタブも付いています。

十分なスペースがあります

十分なスペースがあります

奥にバスタブがあります

奥にバスタブがあります

「テラスルーム(80㎡)」は、部屋の外にテラスが付いています。

のんびりくつろげそうなテラス

のんびりくつろげそうなテラス

屋外テラスにはシャワーが!

屋外テラスにはシャワーが!

他にも、「メトロポリタンルーム(51~54㎡)」、「コモスイート(240㎡)」など、たくさんのお部屋タイプが用意されています。

次に、レストランをご紹介します。

こちらは朝食でご利用いただけるビュッフェ形式の「グロウ Glow」です。アラカルトメニューもあり、私はタイスタイル ブレックファストをオーダーしましたが、結構ボリュームがありました!

グロウ店内

グロウ店内

朝食のビュッフェ

朝食のビュッフェ

タイスタイル ブレックファースト

タイスタイル ブレックファースト

「ナーム Nahm」はランチ、ディナー営業のアラカルトレストランとなっており、ミシュラン1つ星のタイ料理をいただけます!

ナームは事前予約必須です

ナームは事前予約必須です

雰囲気のある店内

雰囲気のある店内

最後に、ホテル内のその他の施設をご紹介します。

コモ ホテルズといえばスパ「コモ シャンバラ スパ」がたいへん有名ですが、こちらのホテル内にも同様の施設があります。そのほか、ジムやプールもそろっています。心身ともにリフレッシュできそうですね!

コモ シャンバラ スパのエントランス

コモ シャンバラ スパのエントランス

ジム設備

ジム設備

ナームの前にはプールがあります

ナームの前にはプールがあります

宇津巻 泰治

トラベルコンサルタント 宇津巻 泰治

コモ メトロポリタン バンコクは観光者でにぎわうスクンビットエリアの隣の商業地区、サトーン地区に位置しており、都会の中においても静かに滞在していただけるホテルです。バンコクへご旅行の際には、ぜひホテル候補としてご検討ください。

バンコクを含むタイへのご旅行は、どうぞお気軽にティースタイルにご相談くださいね。


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