Serengeti REPORTセレンゲティ 視察ブログ
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【ホテルレポート】オレ セライ ラクジュリー キャンプ セロネラ(タンザニア・セレンゲティ/2024年5月視察⑧)
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【ホテルレポート】オレ セライ ラグジュアリー キャンプ モル コピエス(タンザニア・セレンゲティ/2024年5月視察⑦)
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【ホテルレポート】クブ クブ テンティッド ロッジ(タンザニア・セレンゲティ/2024年5月視察④)
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【ホテルレポート】シンギタ ファル ファル ロッジ(タンザニア・セレンゲティ隣接[グルメティ]/2019年11~12月視察④)
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【ホテルレポート】シンギタ エクスプローラ(タンザニア・セレンゲティ隣接[グルメティ]/2019年11~12月視察③)
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【ホテルレポート】シンギタ マラ リバー テンティッド キャンプ(タンザニア・セレンゲティ[ラマイ]/2019年11~12月視察②)
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【ホテルレポート】サンクチュアリ クシニ(タンザニア・セレンゲティ/2019年3月視察⑤)
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【ホテルレポート】シンギタ ファル ファル ロッジ (タンザニア・セレンゲティ隣接[グルメティ]/2019年3月視察③)
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【ホテルレポート】シンギタ サボラ テンティッド キャンプ(タンザニア・セレンゲティ隣接[グルメティ]/2019年3月視察②)
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【ホテルレポート】シンギタ ササクワ ロッジ(タンザニア・セレンゲティ隣接[グルメティ]/2019年3月視察①)
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ワン ネイチャー ニャルスイガ(タンザニア・セレンゲティ)
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サンクチュアリ キチャカニ セレンゲティ キャンプ(タンザニア・セレンゲティ)
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シンギタ マラ リバー テンティッド キャンプ(タンザニア・セレンゲティ/ラマイ)
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アンドビヨンド グルメティ セレンゲティ リバー ロッジ(タンザニア・セレンゲティ)
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シンギタ ファル ファル ロッジ(タンザニア・セレンゲティ隣接/グルメティ)
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シンギタ サボラ テンティッド キャンプ(タンザニア・セレンゲティ隣接/グルメティ)
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シンギタ ササクワ ロッジ(タンザニア・セレンゲティ隣接/グルメティ)
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レマラ エワンジャン テンティッド キャンプ (タンザニア・セレンゲティ)
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ドゥニア キャンプ アシリア(タンザニア・セレンゲティ)
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サンクチュアリ クシニ(タンザニア・セレンゲティ)
【ホテルレポート】ワン ネイチャー ニャルスイガ(タンザニア・セレンゲティ/2024年5月視察③)
こんにちは! トラベルコンサルタントの藤原です。東アフリカのケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダを視察してまいりました。その中でもおすすめのステキなホテルを厳選して、皆様にご紹介させていただきます。
今回は、セレンゲティにあるラグジュアリーなテントロッジ「ワン ネイチャー ニャルスイガ One Nature Nyaruswiga」をご紹介いたします。こちらのロッジは合計で14部屋しかないとてもプライベートな空間にあります。ハネムーンやご夫婦の特別な旅行でも、ご家族でのサファリ満喫旅行でも、広々とした空間でご利用いただけます。
セレンゲティ国立公園にあるセロネラ飛行場から交通状況によりますが、車で約30分かからない距離の「ニャルスイガ」という場所にあり、大草原の中を車でずんずんと進んでいくと、大自然の真ん中に溶け込むように姿を現すテントロッジです。
なんと!! 途中の道路でゾウの大渋滞に遭遇し、到着がかなり遅れてしまいましたが、そんな渋滞も楽しめるのはアフリカマジックですね♪
◆ラウンジのご紹介
こちらのテントロッジの周りには、電気柵がありません。そのため動物も自由に入ってきます。ヌーがラウンジの近くを通ることもあったそうです。そんな、動物との距離が近くとても魅力的なワン ネイチャー ニャルスイガの様子を一部ですが、お届けしたいと思います! まずは「ラウンジ」からご紹介します。
広さが写真で伝わり切らないので、動画にて共有させていただきます。
この広いラウンジには3つのエリアがあります。オールインクルーシブなので、プレミアムドリンク除いて、自由に飲み物を召し上がることができます♪
その他にも、皆で盛り上がることができるボードゲームや、お子様が遊べるようなキッズコーナーもあります。
◆ダイニングエリアのご紹介
こちらは、「ダイニングエリア」です。何泊か連泊される場合は、ダイニングエリアでもなるべく同じ場所での食事にならないようにアレンジしてくれますし、セットメニューも毎日違うメニューで案内してくれます。ビーガンなど食事に気をつけていらっしゃる方にも、柔軟に対応をしてくれます。
※ロマンティックブッシュディナーなどのセッティングは、別途有料のものもあります。
◆お部屋のご紹介
お部屋はシンプルに2つのタイプのみ。1ベッドルームラグジュアリーテントが12部屋、2ベッドルームラグジュアリー ファミリーテントが2部屋です。今回は両タイプのお部屋を視察しましたので、ご紹介させていただきます。
ラグジュアリーテントという名前の通り、テント感を思わせないゴージャスさと広々とした空間でくつろいでいただけます。おしゃれなインテリアはすべてオーダーメイドです。
*1ベッドルームラグジュアリーテント
まずは「1ベッドルームラグジュアリーテント」です。最大3名までご宿泊いただけるお部屋は91㎡もあります。ベッドルームは、蚊帳付きのヨーロピアンテイストなインテリアが特徴的です。バスルームには、バスタブとシャワー、洗面ルーム、屋外シャワー、そして薪ストーブもあります!
※写真には写っていませんが、ミニバーはオールインクルーシブに含まれるのでお部屋の飲み物代も含まれています。
朝のんびりしたいときは写真にあるような「DO NOT DISTURB」と書かれた棒を、テントの前に突き刺しておきます。棒はマサイ族の持っている棒をイメージして作られたものです。
*2ベッドルームラグジュアリー ファミリーテント
最大6名までご宿泊いただけるこちらのお部屋は、178㎡もあります。2つある「2ベッドルームラグジュアリー ファミリーテント」のうち1つにはジャグジーも備えられていますが、今回視察したお部屋はジャグジーなしです。
2ベッドルームラグジュアリー ファミリーテントを少しですが撮影してきましたので、ご覧ください。その名の通り、同じテント内に2つのベッドルームがあり、各ベッドルームにバスタブ付きバスルームが完備されています。
動画をご覧いただくとわかる通り、自然に溶け込めように建てられたテントからは、見渡す限りのサバンナビューが!! 日常を忘れてサバンナを眺めながらデッキでコーヒーを飲んだり、サンセットを望んだり、時を忘れてただただゆっくりする時間をお過ごしください。寒い夜は暖炉をつけてもらえたり、特別な旅行ではお部屋をデコレーションしてもらったりも可能です。電気柵がないので遠くにいる動物をみたり、もしかしたら動物が近くによってくることもあるかも⁈
◆施設のご紹介
その他の施設もご紹介します。
ブッシュが目の前に広がる広々とした「プール」を完備しています。プールの中にベンチがあるので、そのままバーで飲み物を召し上がっていただくこともできます。敷地内には「ボマエリア」もあり、夜になると、たき火がたかれます。
食事がおいしくてついつい食べ過ぎてしまったら、「ジム」でリフレッシュすることもできます(シューズのレンタルもあります)。他にも、バトミントン、ブランコ、写真にはないですがフットボールや卓球もあり、大人も子供も大自然の中で全力で遊べそうですね。
「お土産ショップ」ではサファリグッズや水着も買えますし、カメラをレンタルすることも可能です。
◆サファリカーのご紹介
最後に、ゲームドライブを楽しむ醍醐味の「サファリカー」をご紹介させていただきます。ワン ネイチャー ニャルスイガ専用のサファリカーをご利用の場合、基本90%はプライベートで利用になります(繁忙期によっては、混載になる可能性もございます)。また、5歳以上の方がご利用いただけるので、お子様も一緒にサファリを楽しんでいただくことができます♪
ゲームドライブの途中休憩では、朝のゲームドライブの場合はコーヒータイム、夕刻のゲームドライブの時はサンダウナー(夕暮れの一杯)が行われます。その時の様子を特別にセッティングしていただけました♪ シルバーの容器の中には温かい飲み物や、スナック菓子を準備してくれていたり、ポンプの中には消毒液が入っています。
ゲームドライブの途中で急遽お手洗いに行きたくなることも…! その時は青空トイレをすることもあります。必要なものがセットされているのも、さすがワン ネイチャー ニャルスイガです!
サファリカーの中も見せてもらいました! 足元は広々としており、冷蔵庫が4人乗りには1つ、6人乗りには2つ付いています。ここにある飲み物も無料でいただけます。そして、虫よけスプレーや虫を払うハケも用意されています。ゲームドライブ中は動画や写真をたくさん撮影されると思うので、USBジャックやマルチプラグも備えられていました。また、車内はWi-Fiも飛んでいるそうです(場所によっては、電波が悪い場所もあるかと思います)!
トラベルコンサルタント 藤原 彩
今回は宿泊はせず施設の見学のみでしたが、ワン ネイチャー ニャルスイガはメインテントに入っただけでもワクワクするようなオシャレなハード面はもちろん、少しの滞在でしたが、サービスの面でもしっかりと教育されていることが伝わってきました。セレンゲティの立地のいい場所で非日常を味わいたい方に、とてもおすすめのラグジュアリーなテントロッジです。
タンザニアを含むアフリカ旅行のプランニングは、ぜひティースタイルにお任せください!
トラベルコンサルタント 藤原 彩のご紹介