初めて訪れた島、のどかで美しいモーレアにふさわしいリゾートでした。
こちらでもヒルトンボラボラヌイ同様に、珊瑚を増強して増やしており、ラグーンを覗くとくっきりと様々な魚が見られます。

実は、パペーテから船の移動で“蒸し風呂”の苦痛に引き続き、移動中の車の中で得体の知れない虫に刺されて足が腫れ、痛みが増すというアクシデントが起こりました。ホテルに着くなり、レセプションスタッフの女性に事情を話し、救急スタッフにも来てもらい、どうもアブのような虫じゃないかということになりました。カートスタッフも皆それぞれ、レモンが効くよとアドバイスしてくれ、バンガローに向かう途中、レストランからレモンを調達してくれたという、何とも親身で温かい歓迎を受けることになりました。スタッフの親切さに救われたモーレアのスタートとなりました

ボラボラ島に比べ素朴で明るく物価も少し安めです。といってもタヒチ値段には変りません。

タヒチ島パペーテからモーレア島へは、国内線（10～15分！）または下記のような船での移動になります。

＜高速カタマラン船Aremiti＞
所要時間30分ほど　安いのがうり。700名収容可能、座席指定はなく早い者勝ちなので、このように早くから長蛇の列に並ぶことになります。

週末だったので、モーレアへ遊びに行く人や帰宅ラッシュで特に混んでいました。
着いたら各自荷物を探します。ちょっと心配でしたが無事全部受け取れました。

荷物はドンドン積まれ　→入場開始　→サウナ状態で１時間待つ　→ようやく来ました～！！

ローカルの人々は辛そうでもなく、お喋りしたりして普通に過ごしているのに驚き。風が全く流れないところでひしめき合うように立って延々待ちました。これを知っていたら、急いで入らなくてもよかった・・ラグジュアリーなバカンスを過ごしたいハネムーナーの皆様にはおすすめしません。
10日間滞在中、ここだけ、根性の修業となりました。　
モーレアドックからホテルまで、ビーチ沿いの椰子の林をドライブ、20分ほどで到着。

【バイオロックで珊瑚の保護】

ヒルトンボラボラヌイと同様こちらでもバイオロックで珊瑚の養殖、増強に力を入れています。
澄み切ったラグーンが本当にきれいです細長い体のトランペットが悠々と泳いでいます。

【客室】

環境配慮により、シーツ交換は3日に1回／日本人向けに日本の機器対応のコンセント／キングベッドまたはツインベッド対応／お水はコンプリメンタリー（無料）ではありません。滞在中初めてだったので、灼熱のタヒチでは常に水を持ち歩くことを実感。

今回は水上バンガローに宿泊させて頂きました。
ハンディキャップ用のフラットなバンガロー2棟あります。ご相談ください。

【デラックスガーデンバンガロー】ファミリー＆カップル向け
こちらも視察できました♪

【レストラン＆バー】

・ステーキレストラン「Arii　Vahine」　
朝食ビュッフェ、夕食のステーキ。フレンチポリネシアン料理。ラグーンビューで気持ちがいい。
※ハイシーズンの火・土曜日にはポリネシアンビュッフェ開催します。

※ルームサービス
22時まで。頼んだメニューはボリュームあり。タヒチアンマヒマヒのグリル、ツナrawフィッシュ、クラシカルピザ・・ラザニアのようだった！なかなかいけました。

【アクティビティ】

道路を挟んでテニスコート（プラスティックコート）、フィットネスジム24時間無料。
レンタカー、サイクリングも出来ます。

白浜のビーチをたどってシュノーケリング、乗馬、ハイキング、ウォータースポーツなど楽しめるメニューがたっぷりとあります。

【スパ】

他のゲストがマッサージ中で見学できませんでしたが、当ホテルの“モーレアラグーンスパ”もなかなかの人気です。早めに予約をした方が安心です。

世界的に有名なヒルトングループのモーレアリゾートはいかがでしたでしょうか？

ティースタイルではおすすめのホテルに実際にスタッフが視察をして、お客様にご案内しております。
細かい希望がある方、夢のような希望を全部叶える旅行をしたいという方、ぜひご連絡ください♪
弊社スタッフがご相談にのらせていただきます。

モーレア島のオリジナルツアー、または他の離島との組み合わせや他の国とのコンビネーションツアーなどのご提案が可能です。
どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

ホテルについて詳しくは下記リンクをご覧ください♪

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