Geneva TOPICジュネーブ トピックス
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ボー リバージュ ジュネーブ（スイス・ジュネーブ）
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ザ ウッドワード（スイス・ジュネーブ）
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ホテル メトロポール ジュネーブ（スイス・ジュネーブ）
ホテルスタッフインタビューVol.14／ザ ウッドワード（スイス）のベンジャミン・ガートナーさん
ティースタイルがおすすめするホテルのスタッフにお話を伺う連載の第14回目です。
今回はスイス・ジュネーブに新しくオープンした「ザ ウッドワード」をご紹介致します。お話を伺ったのはゲストリレーション＆コンシェルジュマネージャーのベンジャミン・ガートナーさんです。
レマン湖畔に建つザ ウッドワード
※プロフィールのご紹介
ザ ウッドワード ベンジャミン・ガートナーさん
私はジュネーブで10年以上働いており、旅行、時計、山が大好きです。
一児の父であり、常に新しい人との出会いを求めています。
私は自身が世界中を旅してきた経験から、新しい場所を発見したり、ビジネスで出張したりする際に、ラグジュアリーな旅行者が何を期待しているかを知っています。
我々のチームは、お客様のあらゆるニーズを予測し、完璧で驚きに満ちた体験を提供いたします。
- Qザ ウッドワードは、どんなホテルですか？
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Aザ ウッドワードは、「ル ブリストル パリ」、「レインズボロウ ロンドン」、南仏の「キャップ エデン ロック」ほかを有するオトカーコレクションの10軒目のホテルとして2021年9月1日にオープン致しました。レマン湖畔に位置し、モンブランのパノラマビューが楽しめます。1901年にフランス人建築家フランソワ・デュレル（François Durel）によって建てられたポスト・オスマン様式の建物が、世界的に有名な建築家ピエール＝イヴ・ロション（Pierre-Yves Rochon）の手によって慎重に再構築されて新しいホテルに生まれ変わりました。
市街地からわずか5分の場所に位置するホテルは、ショッピングエリアへのアクセスもよく、中心部の雑踏からも逃れることもできます。
ジュネーブ初の全室スイートのホテル
スイート モンブランのリビングルーム（客室一例）
港の景色を見渡すレストラン「Le Jardinier」
- Qジュネーブでの季節によるおすすめの過ごし方を教えてください。
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Aジュネーブでの過ごし方はとてもシンプルです。
高級ショッピングがお好きな方も、スイスの時計製造やチョコレートが好きな方も、観光の選択肢はたくさんあります。
ジュネーブ地方は、湖の周りに楽しいアクティビティや美しい美術館がたくさんあります。太陽が出ているときは、プライベートボートに乗って、釣りや水上スキーを楽しむことができます。冬には、スキーリゾートへの日帰り旅行や、山から戻ってきたときのマッサージなども手配可能です。
ジュネーブはヨーロッパの中心に位置しているためヨーロッパ各地どこへでも行くことができます。例えば、朝はヘリコプターでフランスのコート・ダジュールに行き、夜は湖の上でプライベート・ディナーを楽しむこともできます。
湖でのアクティビティが充実（写真はイメージです）
冬ならスキーリゾートへも日帰りが可能（写真はイメージです）
- Qジュネーブのおすすめの観光スポットやアクティビティはありますか？
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A「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」と「パテック・フィリップミュージアム」の2つの博物館は、時計愛好家にとって最高の場所です。何かユニークなものを手に入れたい方には、厳選されたブティックでのプライベート・ショッピング・セッションをアレンジすることも可能です。
レマン湖ではパブリッククルーズもプライベートクルーズも楽しむことができます。ジュネーブ周辺では経験豊富なガイドがご案内するサイクリング、トレッキング、釣り、熱気球など誰もが楽しめるアクティビティがたくさんあります。
また観光などで疲れた際にはホテル内にある「スパ ゲラン（Spa Guerlan）」で癒しの時間を過ごされてはいかがでしょうか。
「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」©Musée Atelier Audemars Piguet
モンブランを眺めながらトレッキングを（写真はイメージです）
ホテル内の「ゲラン スパ」で癒しのひとときを！
- Qジュネーブのおすすめレストランを教えてください。
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Aこの街での滞在を満喫していただくために、ファインダイニングの「Le Vallon」、イタリアンの「Osteria della Bottega」、ビストロの「Cafe du Centre」など代表的なレストランをいくつかご紹介します。下記リンクから一覧をご覧いただけます。
また、スイスに来たら、国民食であるチーズフォンデュを食べないわけにはいきません。ぜひホテルのコンシェルジュにおすすめのお店を聞いてみてください。
ジュネーブ周辺のフードシーンはとても素晴らしいです。私たちにご相談いただければ、シェフに会ったり、人里離れた場所を発見したりとさまざまな手配も可能です。ご質問がある場合やレストランでお好みの席をご予約されたい場合は、お気軽にお問い合わせください。
Le Vallon
（住所）Route de Florissant 182, 1231 Conches, Geneva
（TEL）+41 22 347 11 04
Osteria della Bottega
（住所）Grand-Rue 3, Geneva
（TEL）+41 22 810 84 51
Cafe du Centre
（住所）Place du Molard 5 1204, Geneva
（TEL）+41 22 311 85 86
- Q最後に、ティースタイルのお客様にコメントをお願いします。
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A私は2年前に京都を訪れて日本を好きになりました。私が日本を好きになったように、初めてスイスを訪れる日本の旅行者にとってはきっと逆になるでしょう。スイスは“ヨーロッパの中の日本”と言っても過言ではありません。なぜなら、ヨーロッパで最も清潔で、人々が最も親切だからです。
お客様が到着される前に私たちを知っていただくために、ぜひご希望などがあれば事前にご連絡をいただければと思います。私たちは常にお客様のことを知りたいと思っていますので、お客様の好みに合った最高の提案をさせていただきます。ご連絡をお待ちしております。
ベンジャミンさん、たくさんの情報をありがとうございました。
みなさま、ザ ウッドワードはいかがでしたでしょうか。コロナ収束後のスイス旅行の際は、ぜひご宿泊やお食事に訪れてみてください。
スイス旅行についてはティースタイルにお気軽にお問い合わせください。
ザ ウッドワード 紹介ページ スイス トップページ2021.9.27 updated