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【ホテルレポート】トンプソン マドリード バイ ハイアット(スペイン・マドリード/2024年11月視察③)

こんにちは! トラベルコンサルタントの玉井です。2024年11月、スペインに視察に行ってまいりました。マドリードの「トンプソン マドリード バイ ハイアット Thompson Madrid, By Hyatt」のご紹介をいたします。このホテルは、プラザ デル カルメンとモンテーラ通りに面した、市内の一等地に位置しており、ブティックやブランドショップに徒歩圏内で行くことができるのが特徴です。

ホテルの外観

ホテルの外観

1等地のためか、高層ビルが立ち並び、ホテルの入口は、建物の間の細い道から入ったところにあったため、遠くまで走ってみても外観がうまく写真に収められなかったのですが、入口は全面ガラス張りとなっており、気軽に入りやすい雰囲気でした。

こちらがホテル入口です。観葉植物が育ちすぎてホテル名がほとんど見えなくなっていましたが…(笑)。スペイン人は気にしないのか!?とりあえず、見つけにくいかもしれませんので、ご宿泊の際は住所をよくご確認くださいね!

こちらがホテル入口です。観葉植物が育ちすぎてホテル名がほとんど見えなくなっていましたが…(笑)。スペイン人は気にしないのか!?とりあえず、見つけにくいかもしれませんので、ご宿泊の際は住所をよくご確認くださいね!

ホテル内のエントランスロビーには、マドリードのアーティストを中心とした絵画作品が飾られています。もちろん販売もしています。さすがはスペイン! ダリっぽい作品も、やっぱり多いようですね。ユニークな絵画鑑賞を楽しめます。

カラフルな絵画たち

カラフルな絵画たち

昔のマドリードの写真も飾られていました

昔のマドリードの写真も飾られていました

こちらではお部屋視察のあとに、1階のレストランで料理教室を体験いたしましたので、双方ご紹介させていただきますね。

まず、スタンダードタイプのお部屋「キングベッド シティビュー(広さ:24〜34㎡)」のご紹介から。お部屋は、202号室を視察させていただきました。超都心部なのに、スタンダードタイプで24㎡からと、広めだったのが好印象です。

202号室

202号室

革張りで重厚な感じ

革張りで重厚な感じ

大人な空間です

大人な空間です

おしゃれなミニバー

おしゃれなミニバー

朝のコーヒータイムもバッチリですね

朝のコーヒータイムもバッチリですね

冷蔵庫の中はめっちゃ充実していました

冷蔵庫の中はめっちゃ充実していました

スタンダードタイプのバスルームは、シャワーブースのみで、スイートからバスタブ付きだそうです。

バスルーム

バスルーム

シンクは深くて大きかったので使いやすそう

シンクは深くて大きかったので使いやすそう

お次は、ホテルの有料アクティビティのひとつ、「料理教室」を体験しましたので、ご紹介いたします。1階レストランで、スペインの伝統的な料理のひとつであるトルティーヤ(スペイン風オムレツ)の作り方を教えていただきました。6~20名ほどのグループレッスンです(所要時間:約45分)。

ベーカリーの一角が料理教室になります

ベーカリーの一角が料理教室になります

真剣に先生の話を聞いて

真剣に先生の話を聞いて

時にお手伝いもするけれど、難しいところは先生がやってくれるので(笑)、ふわふわなオムレツができちゃうのです。

お手伝いもしますが…

お手伝いもしますが…

大変なところは先生が♪

大変なところは先生が♪

ピンチョスをつまみつつ、お酒を飲みながら料理をするので、とても楽しかったです(お気付きかもしれませんが、私は食べてしかいません笑)。トルティーヤを極めたい方は、ぜひ参加してみてください〜!!

ふわふわなオムレツのできあがり!

ふわふわなオムレツのできあがり!

オムレツうまうま♪

オムレツうまうま♪

※料理教室の内容は2024年11月時点のものとなり、予告なく内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承お願いいたします。

玉井 裕美

トラベルコンサルタント 玉井 裕美

マドリードにご滞在の際には、トンプソン マドリード バイ ハイアットで、料理体験とご宿泊をしてみるのはいかがでしょうか? スペイン旅行のご計画は、ぜひティースタイルにご相談ください。


トラベルコンサルタント 玉井 裕美のご紹介
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