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【ホテルレポート】フォーシーズンズ ホテル マドリード(スペイン・マドリード/2024年11月視察②)

こんにちは! トラベルコンサルタントの玉井です。2024年11月、スペインに視察に行ってまいりました。マドリードの「フォーシーズンズ ホテル マドリード Four Seasons Hotel Madrid」のご紹介をいたします。

フォーシーズンズ ホテル マドリードの入口

フォーシーズンズ ホテル マドリードの入口

こちらのホテルは、マドリードのまさに中心であるプエルタ デル ソルや、バリオ デ ラス レトラス(レストランやバーが集まるナイトタイムを楽しめるエリア)から徒歩数分のところに位置しています。

こちらはホテルロビーの様子です。かつて、銀行であったところが、改装して造られたホテルだそうで、荘厳で美しい外観など、歴史的な建築要素はそのままに、室内はラグジュアリーな空間で、明るく過ごしやすいデザインとなっていました。

こちらはホテルロビーの様子です。かつて、銀行であったところが、改装して造られたホテルだそうで、荘厳で美しい外観など、歴史的な建築要素はそのままに、室内はラグジュアリーな空間で、明るく過ごしやすいデザインとなっていました。

こちらのホテルには、200室の客室とスイートルームがあり、どのお部屋からも、市内の目抜き通りの素晴らしい眺めが楽しめます。今回は、数あるお部屋の中から、2タイプのスイートルームの視察をさせていただきました。

それではお部屋のご紹介です。まずは、「ロフトスイート(広さ:70~105㎡)」から。お部屋は、226号室を視察させていただきました。こちらは、大人3名様、または大人2名様とお子様2名様(12歳まで)で宿泊が可能です。お部屋からリビングが見渡せるので、空間が広く感じられますし、お子様がいらっしゃっても目が行き届く造りになっているなと感じましたので、ファミリーでの滞在にもおすすめですね。

226号室

226号室

クロークがめちゃ広い!!

クロークがめちゃ広い!!

ベッドルームが少し高い位置になっていて、そこから、階下のリビングルームが見える造りです。ベッドは、キングサイズベッドとソファベッドとなっています。

ベッドルーム

ベッドルーム

階下のリビングルーム

階下のリビングルーム

バスルームは大理石、もちろんバスタブ付きです。

バスルーム

バスルーム

バスタブ

バスタブ

お次は、「プレジデンシャル 2ベッドルームスイート(広さ:300㎡)」です。お部屋は、500号室を視察させていただきました。ちょっと広すぎて利用する機会が少ないかもですが、こちらは最大5名様(お子様は4名様)まで宿泊可能です。2つのベッドルームには、それぞれキングサイズベッドが備えられています。

500号室

500号室

ベッドルームは、同様のものが2部屋ありました

ベッドルームは、同様のものが2部屋ありました

先述したように、もともと銀行だったところを改装したからだと思いますが、お部屋の形がホテル専用の造りではないため、少し変わった間取りとなっているのかもしれません。

ひたすら空間が広がるリビング

ひたすら空間が広がるリビング

ソファの奥にさらにソファがありました

ソファの奥にさらにソファがありました

ミニバーも素敵♪

ミニバーも素敵♪

奥の窓からは美しい街並みを見ることができます

奥の窓からは美しい街並みを見ることができます

お次は、ルーフトップレストランのご紹介です。ホテルの最上階には、ミシュラン3つ星を獲得したシェフ、ダニ ガルシアのレストラン「ダニ(Dani)」 があります。ランチタイムもディナータイムも、ホテル宿泊者以外でも利用することができますので、ご滞在はされずとも、お食事のためにご利用いただくのも名案かと思います♪

残念ながら、お客様のいらっしゃるエリアが撮影NGのため、今回撮影できた場所は、バーエリアのみなのですが、奥はテラス席になっていて、開放的な空間が広がっていました。

レストラン専用の入口が通りにあります

レストラン専用の入口が通りにあります

入るとすぐにバーカウンターのエリアに

入るとすぐにバーカウンターのエリアに

レストランからの眺めはとても美しかったです

レストランからの眺めはとても美しかったです

玉井 裕美

トラベルコンサルタント 玉井 裕美

ぜひフォーシーズンズ ホテル マドリードで、ラグジュアリーなひとときをお過ごしください♪ スペイン旅行のご計画は、ぜひティースタイルにご相談ください。


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