PHILIPPINES REPORTフィリピン 視察ブログ
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皆さまこんにちは! ティースタイルの小泉です。
ティースタイルのおすすめ“隠れ家リゾート”デドン アイランド リゾートを訪れました。
オールインクルーシブに含まれるデドンの食事についてご紹介します。
(2018年2月2日 追記)
※2018年3月29日より「デドン アイランド リゾート」から「ナイ パラッド ハイダウェイ」に名称が変更になります。下記内容は、名称変更前の「デドン アイランド リゾート」のホテルレポートとなります。
いつでもどこでも、プライベートな食事
デドン アイランド リゾートのすばらしいことのひとつに、これがあります。
素敵な部屋を案内してもらい、荷物を置いたら午後3時過ぎ。
今からとっておきの場所でランチをどうぞ、ということで案内されたのは、オールドパヴィリオンと呼ばれるオープンエアの東屋です。
水が引いた海からの涼風と静かな雰囲気の中、ゆっくりとフィリピーノフードをいただきました。
アルコールについては、シャンパンをのぞくビール、ワイン、スパークリングワインなどが含まれています。このようなお酒が好きな方にはぴったり。
デドンの朝ごはん風景
唯一メニューが渡されるのは朝食です。
フィリピーノ定番セット、本日のスペシャリテ、他にコンチネンタルスタイルなど、オーソドックスなメニューが揃っています。
私のお気に入りは、ブコジュース。ココナッツジュースです。冷たくてほんのり甘い、ヘルシードリンクです。灼熱のデドンにいたらきっといつでもほしくなりますよ。
朝食のときには、スパマネージャーがやってきて、今日の予定はどうする?と聞いてきます。アイランドホッピングに行って、カヤックして、、ランチはバーベキューで、という話になり、じゃあスパは何時ごろにしましょうか?というふうに話し合って、スパの予約をします。
何をしたいか、何がおすすめか、前日に大体の予定をスタッフと話し合って決めます。もちろん、何もしないでゆっくりするから今日はいらないよ、と伝えてもいいのです。
ランチはファミリースタイルで!
ファミリースタイル。いくつかのお料理を取り分けていただくカジュアルなスタイルです。
リゾート内でいただいたり、ちょっと遠出してバーベキューランチもできます。
ディナーはロマンティックに
いよいよディナータイム。
前菜、メインディッシュ、デザートが基本です。ここでは毎晩、場所を変えてプライベートディナーが楽しめます。
食事のひとつひとつにおもてなしを感じます
セブ島出身の女性シェフが作るお料理は、どれもおいしいフィリピン料理がメインで、ボリュームいっぱいです。新鮮な野菜は自家栽培でいつでも調達可能です。
今回の訪問でわかったことがあるので、これからデドンに行かれる方へちょっとしたアドバイスができます。
例えば、メインディッシュの内容を聞いて、ボリュームを少し抑えてもらうとか。
蟹好きな方は、ローカルフードの蟹料理をいっぱいリクエストしてみるとか。
フィリピーノもいいけど、たまにはチーズバーガーみたいなのが食べたい、とか。
小さな島であり食材の調達が難しい場合もあるため、魔法のように何でも出てくる、とはいきませんが、こんなのが食べたい、という希望があれば、前もって相談してみてください。きっと最善を尽くしてもてなしてくれるはずです。
続いて、デドンの豊富なアクティビティのレポートをお届けします。