【お客様の声】ノルウェー・トロムソでオーロラナイト

◆オーロラを見たい!

各国へご旅行されるU様、今回は「オーロラを見たい!」とのご希望を叶えるべく、オーロラポイントの国選びからプランニングさせていただきました。
アイスランドやカナダなどでも見られるオーロラですが、ちょうど弊社がスカンジナイビアセミナーで一押し情報を得たノルウェーのトロムソをご提案。

北極圏に位置し、オーロラを見られる機会が極めて高いこと、外気温が他の地域と比べたら高めなこと(札幌の気温程度とのこと)、この2ポイントが決め手となりました。数ある現地ツアーをじっくり吟味して、プランの段階で決め予約しました。

結論から申しますと、3日中2日間オーロラを見ることが出来たそうです!
そして、気温がマイナス15℃、持参したカイロ30個はすべて使い果たしたとのこと、やっぱり“めちゃくちゃ寒かった”そうです。

オスロ大聖堂

オスロ大聖堂

【到着日はオスロに1泊】

ヘルシンキバンター空港からオスロ中央駅の列車がなんと運休!バスでオスロ市内へ移動しました。

オスロの街並み

オスロの街並み

ムンク美術館はここ

ムンク美術館はここ

オスロで宿泊したホテル スカンディックホテル ビポルテン Scandic Hotel Byporten


オスロ中心部にあり、立地良し。スカンジナビアンスタイルの客室。

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【トロムソへ オーロラ観測3日間】

北極圏最大の港町。意外と大きく感じました。カーモス(日中でも太陽が昇らず薄暗く、ずっと地平線にあるような現象)の時期にあたり、薄日が差す時間帯の11時から午後2時頃までの3時間、街の散策などして過ごしました。
北極圏最大のダーレン教会は、ステンドグラスが重厚で、オーロラをモチーフにデザインされたモダンな建築として一見の価値がありそうです。

トロムソに着きました

トロムソに着きました

ライトアップされた夜景が美しい

ライトアップされた夜景が美しい

トロムソダーレン教会

トロムソダーレン教会

北極圏水族館ポラリア 大パノラマ映像も展示

北極圏水族館ポラリア 大パノラマ映像も展示

カーモスの空

カーモスの空

オーロラが見えました!

オーロラが見えました!

トロムソで宿泊したホテル リカ イシャフスホテル Rica Ishavshotel

トロムソ中心部、海に面しており、非常に美しい眺めを堪能できる。オーロラツアーの集合場所でもあり便利。

「オスロのホテルもこっちも、良かったですよ。」(U様)

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2泊は「オーロラを探しに行くツアー」The Northern Lights Bus

19時にホテル前でガイドを待ち、700ノルウェークローネ(約9,000円)支払った後、20人乗りのバスに乗りいざ出発いました。
こちらのツアーは、その名のとおり、ベテランガイドがベストスポットをひたすら探してバスで連れて行ってくれるものです。
初日は残念ながら、オーロラは顔を出してくれませんでしたが、2日目はついに見ることが出来ました。暖かい衣類、ホットドリンク&ケーキ、そして英語ガイドの内容です。

3泊目は「海沿いからオーロラを見るツアー」Northern Lights At Tromso friluftsenter

19時15分 ホテル出発。こちらの代金は570NOK(約7,300円)です。

Kvaloya北部沿岸沿いの農場を訪れ、オーロラが見えるとっておきのベストポジションを提供してもらいながら待つ、というツアーです。
待っている間、コーヒーとケーキをいただきながら少数民族Samiの伝統を聴いたり、海岸沿いを散歩したり、そりにも挑戦してみたり・・と和やかに過ごしました。カップルやファミリーが多く参加していました。
こうして対岸で待つこと1時間、ついに幻想的な姿を現しました!
ただ、帰りのバスが何かのアクシデントで来なかったので、ここでも1時間待ってようやく各自タクシーでホテルへ戻ったという余計なおまけがつきました。(以上、U様から伺った内容を行程表に基づきまとめてみました。)
乗り物に関しては、オスロ到着時から列車運休でついていなかったようですが、旅慣れたU様はご自分でバスに乗られ、英語でコミュニケーションを取りながらオーロラツアーにも参加なさり、事なきを得たように思われます。今回の旅の目的「オーロラを見たい」ご希望が叶えられたことは何よりでした。そして、やっぱりメチャメチャ寒かったんですね~ 他のオーロラスポットに比べて気温が高い、ということでしたが、“高い”レベルが違うんですね。恐るべしオーロラ、恐るべしトロムソ!でもバッチリ見られて本当によかったです。

Uさん 

お帰りなさい。今回は、お店でゆっくりお話聞かせていただきました!ありがとうございます。
オーロラの写真を撮る難しさ そしてやはり滅茶苦茶寒い!とのこと。でも見れて良かったですね。

ティースタイル
鈴木 年光