

NAMIBIA REPORTナミビア 視察ブログ
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【視察レポート】世界最古ナミブ砂漠の見どころ・デッドフレイ(ナミビア・ソススフレイ/2024年3~4月視察⑤)
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【ホテルレポート】デッド バレー ロッジ(ナミビア・セスリエム/2024年3~4月視察④)
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【ホテルレポート】ゴチェガナス(ナミビア・ウィントフック郊外/2024年3~4月視察③)
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【視察レポート】ナミビアが誇るエトーシャ国立公園でのサファリ体験(2024年3~4月視察②)
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【滞在レポート】アワー ハビタス ナミビア(ナミビア・ウィントフック郊外/2023年11月宿泊②)
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【滞在レポート】シップレック ロッジ(ナミビア・スケルトンコースト/2023年11月宿泊①)
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【ホテルレポート】アンドビヨンド ソススフレイ デザート ロッジ(ナミビア・ソススフレイ/2016年4月視察③)
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【ホテルレポート】ダマラランド キャンプ(ナミビア・ダマラランド地方/2016年4月視察①)
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【ホテルレポート】オコンジマ ブッシュ キャンプ(ナミビア・オチワロンゴ/2016年4月視察②)
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フォークトラント(ナミビア・ウィントフック郊外)
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アワー ハビタス ナミビア(ナミビア・ウィントフック郊外)
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オングマ エトーシャ アオバ(オングマ サファリ キャンプ)(ナミビア・エトーシャ国立公園)
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オングマ テンティッド キャンプ(オングマ サファリ キャンプ)(ナミビア・エトーシャ国立公園)
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オングマ ザ フォート(オングマ サファリ キャンプ)(ナミビア・エトーシャ国立公園)
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オングマ ブッシュ キャンプ(オングマ サファリ キャンプ)(ナミビア・エトーシャ国立公園)
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ザニエール ホテルズ オマーンダ(ナミビア・ウィントフック郊外)
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デザート ウィスパー(ナミビア・セスリエム近郊)
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アンドビヨンド ソススフレイ デザート ロッジ(ナミビア・ソススフレイ)
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ダマラランド キャンプ(ナミビア・ダマラランド地方)
【ホテルレポート】フォークトラント(ナミビア・ウィントフック郊外/2024年3~4月視察①)
ナミビアへ視察に訪れました須沢です。これまで南アフリカやボツワナ、ザンビアなどは訪れたことがありましたが、今回初めてナミビアという国を訪れました。まずは最初に、首都ウィントフックの空港からわずか車で30分もかからない場所にある「フォークトラント Voigtland」をご紹介します。まだ日本人にはほとんど知られていませんが、欧米ではInstagram上でかなり人気が出てきており、早めの予約が必要なゲストハウスとなります。なぜならば、ここフォークトラントは、広大な敷地の中で飼われたキリン3頭と一緒にアフタヌーンティーができるゲストハウスなのです! キリンと一緒に朝食ができるホテルとして世界中から観光客が訪れる、超人気ホテルとなったケニアのジラフ マナーに匹敵します!

ここで素敵にテーブルセッティングがされ、アフタヌーンティを楽しめます♪
最近はじわじわと人気が出ており、すでに先数か月は予約が埋まっている状況です。わずか5部屋という限られた客室が毎日満室になっています。もちろん宿泊者のみがキリンと一緒にアフタヌーンティーや餌やりをすることができます。今回宿泊することはできなかったのですが、特別に餌やり体験をさせていただきました。

スタッフがキリンを呼んでくれます

餌やり体験をすることができました

ナミビア国内を案内してくれたガイドさんも、一緒に餌やり。しっかり構図を考えて写真を撮れば、このようにとってもきれいな写真を撮ることができます。
◆お部屋のご紹介
部屋数は5部屋で、うち1室だけ少し広い部屋がありますが、基本カテゴリーなどはなく通常ルームとして割り当てられます。特別広いわけではありませんが、どのお部屋もとても清潔で整ったお部屋です。
室内には無料で飲めるコーヒーステーションがあったり、洗面所はシャワーブースのみですが、非常に清潔で心地いい滞在になること間違いなし。長期間泊まることはあまりないかと思いますが、1泊するには何の不便もなく、キリンとの交流を楽しむにはまったく問題のないゲストハウスとなります。

ツインベッドベース

シャワーブース

ネスプレッソマシンも完備
◆施設のご紹介
ホテル内には「スパルーム」もありました。スパをしたい方は部屋が限られているため、念のため事前に予約をした方が間違いがなさそうです。ナミビア旅行の最終日の滞在であればスパで身体を癒すのもおすすめです。

スパルーム

施設内にはプールもあります

朝食はこちらで

レセプションエリア

Tシャツなどのオリジナルグッズも販売しています

元々は1,900年頃にできた建物です
動物保護などが世界的にも声高らかにうたわれているいる現在、このように動物と直接触れ合える施設がどんどん少なくなってきています。そんな中でも、首都ウィントフック空港からわずかの場所に、このようにキリンと間近で触れ合えるゲストハウスがあるとはほとんど誰も知らないことでしょう。これを目的にナミビアに行きたいという方も、きっと近い将来出てくるのではないかと思っております。フォークトラントへ泊まりたい方は、ぜひ半年から1年先くらい前もって旅行のご相談いただければと思います。

フォークトラントの入口

代表取締役 須沢 悠
日本ではまだまだほとんど知られていないフォークトラント、行ってみたくなりましたか? ケニアのジラフ マナーは先1年の予約が埋まっていることが多いですが、ここはまだそこまでは埋まっていないことが多いです。とは言え、今後さらに人気が出てくることは間違いなし! キリンに会いに行くならぜひ早めにティースタイルまでご相談ください。
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