【滞在レポート】アワー ハビタス ナミビア(ナミビア・ウィントフック郊外/2023年11月宿泊②)

こんにちは! トラベルコンサルタントの野口です。今回はナミビアの首都、ウィントフックの国際空港から約40分の場所にある、「アワー ハビタス ナミビア Our Habitas Namibia」についてご紹介させていただきます!

ウィントフックはナミビア最大の都市でありながら、車で30分ほど走ると、さまざまな野生動物に出会える保護区に行くことができます。ナミビア周遊の拠点でありながら、ゲームドライブ(※)を楽しめる便利なロッジ、それがアワー ハビタス ナミビアですので、ナミビア渡航の際には、最初の宿泊地として有力な候補になること間違いなしです!

(※)ゲームドライブとは、国立公園や保護区内の野生動物を、サファリカーで見に行くことです。

アワー ハビタス ナミビア

アワー ハビタス ナミビア

アワー ハビタス ナミビアは、ウィントフックにある国際空港から車で20分ほど進み、そこでロッジのお迎えの車に乗り換えて、さらに20分ほど行った丘の上にあります。ロッジまでの道のりでは、子連れのオリックスやスプリングボックの群れなどの野生動物に出会うことができました。

アワー ハビタス ナミビアのおすすめポイントは、なんといっても各ロッジから望めるこの景色です。視界一面にナミビアの雄大な自然が広がります。ロッジでは、ナミビアでダシーと呼ばれる、ロック ハイラックスというかわいらしい小動物にも出会えました。

ロッジからの景色

ロッジからの景色

ロッジに設置されたデイベッドからの眺め

ロッジに設置されたデイベッドからの眺め

ロッジの壁はテント風になっており、リラックスできる造りでありつつも、自然の中に滞在している感覚を味わえます。室内にもデイベッドがあり、オールインクルーシブのミニバーをゆっくりと楽しむことができます。ティーバッグも充実していて、緑茶を飲んでほっとひと息つけました。

ロッジ内の様子

ロッジ内の様子

ベッドは広々としていて寝心地も十分!

ベッドは広々としていて寝心地も十分!

室内のデイベッド

室内のデイベッド

レストランエリアには、メインプールも設置されています。あいにくの曇天でこの日は入れませんでしたが、晴天時には、雄大な自然をバックに、プールサイドで写真を撮るのも楽しいかもしれません。

レストランエリアとメインプール

レストランエリアとメインプール

レストランエリアは窓のない開放的な造りです

レストランエリアは窓のない開放的な造りです

おしゃれなインテリアの数々

おしゃれなインテリアの数々

レストランの一角からも、大草原を見ることができます

レストランの一角からも、大草原を見ることができます

夜には暖炉も点火され、ロマンティックな雰囲気になります

夜には暖炉も点火され、ロマンティックな雰囲気になります

朝には、ロッジから大草原に昇る朝日が見られました。ロッジは、それぞれ異なる方向を向いているので、ロッジによっては、夕日を楽しむこともできます。

大草原に昇る朝日

大草原に昇る朝日

今回は、雨と早朝の出発で、ゲームドライブに参加することができませんでしたが、それでもアワー ハビタス ナミビアまでの道のりでは、たくさんの動物に出会うことができました。ゲームドライブでは、さらにライオンやチーター、ゾウなどの大型動物に加え、さまざまな小動物にも出会えるそうです。

ナミビア周遊の拠点となるウィントフックからのアクセスもよく、雄大な自然とサファリが楽しめる素敵なロッジ、アワー ハビタス ナミビアは、ナミビアの自然を少しでも長く楽しみたい、そんな方々におすすめなロッジでした!

ナミビア旅行にご興味のある方は、ぜひティースタイルまでお問い合わせください。


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