Vilankulo REPORTビランクーロ 視察ブログ
【ホテルレポート】サントリーニ モザンビーク(モザンビーク・ビランクーロ/2024年4~5月視察②)
こんにちは! トラベルコンサルタントの野口です。こちらでは、私が視察で実際に足を運んだ“世界各国のステキなホテル”をご紹介させていただけたらと思っております。今回は、美しい海岸線が続く南部アフリカの国・モザンビークにある、アクセスしやすい5つ星ブティックホテル「サントリーニ モザンビーク Santorini Mozambique」をご紹介いたします。アフリカらしいビーチリゾートとして、個人的にぜひおすすめしたいホテルです。
◆空港からホテルへ
モザンビークの多くの5つ星ホテルは離島のベンゲラ島やバザルト島にあり、ヘリコプターやボートでアクセスする必要があるのですが、サントリーニ モザンビークは、モザンビークのビランクーロ(ビランクロス)空港から陸路でアクセスすることができます。そのため、南部アフリカでのサファリの後などに、移動負担が少なくビーチでの滞在を楽しむことができます!
今回はすでにドライバーさんが迎えにきてくれていたので、立ち寄りませんでしたが、ビランクーロ空港にはサントリーニ モザンビーク専用のラウンジもあります。空港からホテルまで車で約30分です。
◆ホテル全体のご紹介
このホテルの最大の魅力は、そのロケーション! 周りはとってもローカルな雰囲気で家なども少なく、“The アフリカ”の自然の中での人々の暮らしが広がっており、こんなところにリゾートがあるの?!という場所。素朴でリラックスした雰囲気のエリアでとても癒やされます。
ホテルは突如として現れますが、中に一歩足を踏み入れると真っ白な世界が広がり、ラグジュアリーさもありながら、ブティックホテルのこぢんまりとした温かい雰囲気も感じられます。
風が吹き抜けるメインラウンジエリアからは、とてもきれいな海が見えます! ここでチェックインをするのですが、後ろのキッチンにあるスパークリングウォーターやお水、ジュース類は、セルフサービスでいつでも飲み放題です。
海が見えるお席に、ランチを用意してくれました。メニューは「タイビーフサラダ」。軽くてエスニックな味付けはとても食べやすかったです!
翌朝は、別のラウンジで朝食をいただきました。サラダなどで使うハーブは、ホテル内のハーブガーデンで収穫されているそうです。
ホテル内には「ブティックショップ」もありました。
ブティックショップでは、おしゃれな雑貨やオイルなどのステキなものが、いろいろと売られていました♪
そして、ビーチに降りてきました! ビーチにはデイベッドとビーチチェアがあり、のどかな雰囲気の中で、とてもリラックスすることができます。ここでランチもいただきました。このタイミングは引き潮でビーチが遠いですが、満潮時にはもっと真っ青な海を見ることができます。
ディナーはプールサイドにセッティングしてくださいました。
このように、できるだけ他のお客さんとたくさん会わないように毎日配慮されている点も、ステキだなと思いました♪
リゾート内には、「スパ」もありました。明るくて広々とした空間にアロマの香りが漂い、なんとも癒やされます。
こちらは「バー」エリアです。この時はすでに暗くなってしまっていましたが、サンセットがきれいに見えるとのことです!
◆お部屋のご紹介
お部屋はメイン棟に5部屋、敷地内に3つの独立したヴィラ(1~4ベッドルーム)があります。早速、お部屋をご紹介していきましょう。
*マガルケ
こちらは、今回宿泊させていただいた「マガルケ(MAGARUQUE)」というメイン棟にあるお部屋です。とってもステキなお部屋でした!
*サンタ カロライナ
こちらは、ハネムーンにぴったりの「サンタ カロライナ(SANTA CAROLINA)」というお部屋です。メイン棟でもっとも広いお部屋になります。窓がたくさんあってお部屋のどこからでも海が見え、とっても開放的です。
◆アクティビティのご紹介
最後に、少しだけアクティビティについてご紹介します。海自体少しローカル感のある素朴な雰囲気ですが、日帰りのアクティビティで離島に行くことのできるツアーが毎日催行されており、離島の海も存分に楽しめるのもポイントです。今回私は、「サンセットクルージング」のアクティビティに参加させていただきました。
トラベルコンサルタント 野口 恵莉菜
アフリカの美しい自然とのんびりとした時間を楽しむことができる5つ星ホテル、サントリーニ モザンビークのご紹介でした! 南アフリカ最大の野生動物保護区、クルーガー国立公園でのサファリとの組み合わせもおすすめです♪ アフリカ旅行をお考えの際には、ぜひティースタイルにお問合せください。お待ちしております。
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