モルディブお客様の声
もっと見る
モルディブ視察ブログ
もっと見る
モルディブプラン
もっと見る

【視察レポート】子連れでモルディブ旅! シンガポール航空がおすすめな理由(2024年10月視察①)

トラベルコンサルタントの菅井です。2024年10月に、家族でモルディブ旅行に行ってまいりました。その際に利用させていただいたシンガポール航空と、シンガポール空港の様子をご案内させていただきます。

家族でモルディブ旅行に行ってきました!

家族でモルディブ旅行に行ってきました!

モルディブへの旅は航空会社の選択肢も多く、お子様の年齢や日常のスケジュールに合わせていただくのが良いかと思いますが、今回私は3つのポイントを重視して、シンガポール航空をチョイスしました!

(1)便数が多い
便数に関しては、午前・午後・深夜便と選択肢があり、娘の日常のスケジュールに合わせやすかったです。また、万が一乗り遅れてしまった場合でも、後続便への変更手続きができることがありがたいです。

(2)シンガポール航空の対応力の素早さ、丁寧さ
個人的にですが、シンガポール航空は台風や遅延など何かアクシデントがあった場合でも、いつも迅速に動いてくださったり、搭乗前後も機内でも非常に丁寧にサポートしてくださる印象があります。

(3)乗り継ぎ時間が5時間以上と長い
子連れ旅となると機内手荷物も多く、他のお客様のご迷惑にならないよう着陸後は最後に降りたかったことと、セキュリティチェックなどで時間がかかること、また乗り継ぎ地で娘がリフレッシュできる時間をつくりたかったこともあり、乗り継ぎ時間が長めの便をチョイスしました。

実際、5時間弱の乗り継ぎでも時間をもてあますことはなく、ちょうどマイペースに動けるといった感じでした。最後に降りたので、CAさんが娘を抱きかかえて出口までお見送りしてくれました。

実際、5時間弱の乗り継ぎでも時間をもてあますことはなく、ちょうどマイペースに動けるといった感じでした。最後に降りたので、CAさんが娘を抱きかかえて出口までお見送りしてくれました。

機内で気になるのは座席です! 長時間のフライト中、バシネット(簡易型ベビーベッド)が必要と考えられる方も多いのではないでしょうか?

シンガポール航空のバシネット席はリクエストベースとなります。バシネットのサイズは機材により異なりますが、最小のものが768mm (長)x 298mm (幅)x 158mm(高)で、最大14kg まで支えることが可能です(2024年11月現在の情報)。※航空会社によってバシネットサイズは異なりますので、ご注意ください。

フライトスケジュールやお子様の性格にもよりますが、やはりバシネットがあると大人は随分と楽です! 日本⇔シンガポール間はバシネットが満席だったので、ツインシート(後方の2人がけ席)を選びました。ツインシートですと少しだけスペースにゆとりがあります。バシネットがない場合は、離着陸中は大人の方のひざの上に乗せ、幼児用シートベルトをご利用いただくことができます。

バシネットに、すっぽりちょうど入りました(当時:身長73cm、体重11kg)

バシネットに、すっぽりちょうど入りました(当時:身長73cm、体重11kg)

バシネットにいる時は、お腹の上のジップベルトをしめます

バシネットにいる時は、お腹の上のジップベルトをしめます

乗り継ぎ地のシンガポール空港では、空港内のカート置き場に無料のベビーカーが置いてあり、自由にご利用いただけます。ターミナル移動のスカイトレイン内もご利用可能です。そして、空港内ではほとんどのトイレの場所にオムツ台が完備された個室があるので、安心してご利用いただけます。

初めて乗ってルンルン、大人の荷物も乗せて移動できます

初めて乗ってルンルン、大人の荷物も乗せて移動できます

空港内の写真スポットで撮影

空港内の写真スポットで撮影

菅井 裕衣

トラベルコンサルタント 菅井 裕衣

搭乗後、席につくとCAさんが娘の名前を確認しに来てくれ、飛行中も困ったことがあればすぐに手伝ってくださり、快適に目的地に到着できました! 私自身、次回もまたモルディブに行く際にはシンガポール航空を利用したいと思いますし、お客様へはシンガポール航空を第一にご紹介したいと思います!

モルディブへのファミリーでのご旅行をご検討中の方は、ぜひティースタイルまでお問合せください。


トラベルコンサルタント 菅井 裕衣のご紹介
モルディブのページへ