皆様、こんにちは。ティースタイルスタッフの小泉です。
今回はソネバフシリゾートをご紹介いたします。

No news,No shoes. これがソネバフシのコンセプト。

国内線に乗り継いで到着したそのボートから、まず靴を入れる袋をもらいます。裸足になって、満天の星空を眺めながらしばしボートでゆらゆら。
マーレより1時間早めたソネバフシタイムが始まります。

実は真夜中に到着しましたが、気持ちはハイになっています！

★私たちの泊まったお部屋は、2階建てのプール付きクルーソーヴィラ。その名前にふさわしい、ワクワクするような、迷路のような、自然素材溢れる柔らかい空間に圧倒されました。
649㎡という広さ！かくれんぼし放題。翌朝はヴィラの前のプールから海へアクセス。こちらにはお魚はいないので、とっておきのスポットBar Baraへ（後述）。

●レストラン

感動の朝ビュッフェ

噂には聞いていましたが、これほどゴージャスで楽しくて、いつまでも食べていたい…
そんなハイグレードなビュッフェがあるものなのかと、モルディブ体験第一弾、圧倒されました！

本日のドリンク・・「喉にいいですよ。」とスタッフが配ってくれたのはライム、レモン、ジンジャーの入った爽やかなジュースでした。

・Mihiree Mitha 　
朝食ブッフェ・ランチ・ディナー（お寿司、鉄板焼き、窯焼きピザなどほぼ何でもあります。数十種類以上の自家製アイスクリームやシャーベットあり、温かいアジアンフードあり、卵料理はアツアツを運んできてくれます。）

・和食＆Koreanコラボのレストラン　　
クッキングクラスもあります。ソネバフシは全体的に（モルディブで多くを占めるアジア人代表の！）中国人ゲストよりも日本人ゲストが多く、このレストランは特に日本人ゲストに人気です。

・Organic vegetable garden　　
メインのもっと大きなハーブ＆ベジタブルガーデンです。その中でシェフに付きながらハーブ料理について学び、そこで作ったランチができるというユニークなレストラン。

アクティビティー

なぜなら、昨夜真夜中に到着し、翌日の午前中にはソネバフシを出発しなければならないという、超タイトスケジュール視察なので仕方ないですが…泣

その時間にホテルインスペクション、シュノーケリング体験…体を張っております！
とにかく海中をチェックしなくては。
おススメされたシュノーケリングスポットがこちら、ドロップオフが見事なBar Baraです。

その他のアクティビティ

・ファミリーシネマ 毎週火・金曜日、無料の大型スクリーン鑑賞。時には夕食後、ナイトシネマもあり。
・キッズクラブ ただいまプールとウォータースライダー建設中（2014年3月現在）。
・ダイビング（日本語を話せる女性スタッフがいます）、シュノーケリングツアー、ロンビンソンクルーソー漂流ピクニック、モルディブの伝統的なドーニという船でホッピング・・・
・タートルビーチの白砂でプライベートディナー。
他に、ドルフィンビーチという名のビーチもあります。それぞれの場所でウミガメやイルカが「時々見られる」そうです。静かで人影はなく、ただゆっくりと過ごしたい方にぴったりの場所。

エコセンター

ホテル内に、エコセンターが！
リゾート内で出たゴミの分別、その中から自家農園に使う堆肥、レアメタル、プラスティックを再生しています。炭や飲料水もホテルメイドです。
環境保護に力を入れているリゾートで、環境について考えさせられますね。

あっという間に視察が終わってしまいました…
とても楽しかったソネバフシですが、次の視察地へと旅立ちます。水上飛行機乗り場へ…

マーレへ戻るのに、水上飛行機からソネバフシの美しさを目に焼き付けて帰るというのはいかがでしょう。離着陸が本当に静かでスムーズです。
こんなにカッコイイのですが、飛び立ったら30分、機内の空調はほとんどないため暑さを耐えるのはちょっと大変。
離陸直前まで冷たいタオルやお水をもらっておきましょう。←水上飛行機初体験の感想でした。お子様連れの方もご用心。

いかがですか。ナチュラル感いっぱいのモルディブ、ソネバフシはいつまでもいたくなるような居心地のいい裸足の島です。

ソネバフシリゾートをお考えの方、他のリゾートとお悩み中の方、お気軽にお問合せくださいね。

ホテル　詳細ページへ