こんにちは。トラベルコンサルタントの須沢です。
2019年12月上旬、ティースタイルのトラベルコンサルタント9名でモルディブのリゾートの視察旅行を実施しました。

2018年10月にオープンしたバア環礁にある新しいリゾート「ウェスティン モルディブ ミリアンドゥー リゾート The Westin Maldives Miriandhoo Resort」に視察に訪れました。

最近モルディブを訪れるハネムーナーに大人気の「ウェディングフォト」。しかし、金額や枚数などの紹介があるだけで実際にどのように撮影しているかが分かりません。そこで、今回は弊社コンサルタントにて“フォトシューティング（写真撮影）”の模擬体験をしてまいりましたので、その様子を詳しくレポートさせていただきます。

ページの最後にはカメラマンから実際に届いた写真をご紹介させていただきます。

フォトシューティングの流れ

今回はウェスティンにて約1時間のフォトシューティングを行いました。
時系列に追ってご紹介いたします。

まずお部屋にて新郎はタキシード、新婦はドレスなど、それぞれの衣装に着替えます。
もし、ウェスティンでのヘアセットなどご希望の方は、詳細をお問い合わせください。

お部屋の位置にもよりますが、バギーにてレセプションエリアに移動します。そこでカメラマンと待ち合わせ。そこから徒歩にて写真撮影スポットに向かいます。徒歩と言ってもウェスティン自体はこぢんまりしたリゾートですので心配いりません。
ウェスティンでもウェディングフォトは非常に人気で、毎日撮影が行われているそうです。そのためカメラマンもフォトスポットを熟知していますし、またお二人が英語がそれほど堪能でなくても身振り手振りで「次はこんなポーズで」などというようにやさしく教えてくれるので大丈夫です。

まずはビーチ、水上ヴィラをバックにカメラマンが次々にシャッターを押していきます。

ビーチが終わるとそのまま水上ヴィラ、桟橋へ移動します。
桟橋を歩く姿や桟橋で二人で座る姿など、次々にポーズを指定していきます。桟橋でも一箇所ではなく、いろいろな箇所で写真を撮影していました。

次に向かった場所はスピードボートが到着するジェッティー横にある大きな「WESTIN」のロゴがある場所。リゾート内でも欠かせないスポットです。

ジェッティーの階段部分、そして海をバックにしたショットの後、最後にビーチでの二人の写真、そして定番とも言えるジャンプ写真を撮って終了となりました。

撮影時間は約1時間、それでも衣装に着替えたモデルたちは疲労困憊（ひろうこんぱい）でした。普段着慣れない衣装を着ますし、特に新婦側はドレスなどもかなり締め付けが強いため、撮影時間があまり長くなりすぎないようにすることもポイントのようです。

この日は少し曇っていたからよかったものの、これが日差しのきつい日であればなおさらです。撮影時には日差しがキツければ帽子や日傘、小型扇風機、そして熱中症にならないためにも飲み物や、撮影中に塩分糖分を補うためのアメなど持参してもいいかもしれません。

カメラマンが撮影した写真を大公開！

最後に今回撮影した実際の写真をいくつかご紹介させていただきます。

いかがでしたでしょうか？
ウェディングフォトの撮影の流れを簡単ではありますが、ご理解いただけたかと思います。
ウェスティンに宿泊される方、宿泊をご検討の方、ぜひウェディングフォトも追加でご検討くださいませ。
納品する写真の枚数によって、いくつかプランをご案内させていただきます。詳細は弊社トラベルコンサルタントまでお問い合わせください。

＊注意＊
フォトウェディングのみの手配は承っておりません。航空券、現地ホテル等の手配を併せて承ります。詳しくはご相談くださいませ。

モルディブのページへ ★撮影協力：The Westin Maldives Miriandhoo Resort ★衣装協力： Dress Benedetta ★モデル（トラベルコンサルタント蓬莱） ★モデル（トラベルコンサルタント姫野）

※ウェスティン モルディブ ミリアンドゥー リゾートのホテルレポートも公開中です！ ぜひ、あわせてご覧ください。

【ホテルレポート】ウェスティン モルディブ ミリアンドゥー リゾート（モルディブ・バア環礁／2019年12月視察⑦）