【ホテルレポート】レイク ナクル ロッジ(ケニア・ナクル/2019年10月視察⑩)

こんにちは。トラベルコンサルタントの田中です。今回は、ナクル湖国立公園内にある「レイク ナクル ロッジ Lake Nakuru Lodge」を訪れました。ロッジは公園の入り口からわずか5分の好立地ですので、到着が遅くなったり翌朝の出発が早い場合でも宿泊が可能です。目の前には草原と湖が広がり、自然豊かなロッジ内には趣のある建物が点在しています。

高い建物が無いので空が広く感じられ、思わず写真を撮りたくなるような風景が広がります

高い建物が無いので空が広く感じられ、思わず写真を撮りたくなるような風景が広がります

残念ながら宿泊やお食事はできませんでしたので、お部屋の様子を中心にご案内させていただきます。

ロッジは全95室のお部屋からなり、うち2室が「スイートルーム」、その他のお部屋は「デラックスルーム」に分類されます。お部屋は1棟独立型のロッジと長屋風のロッジにあり、その日の宿泊者の数などによってどちらかのお部屋に振り分けられるようです。

それでは「デラックスルーム」をご紹介します。デラックスルームの中でもベッドタイプによってさらに分けられています。まずは、ダブルベッド1台のダブルルームから。

こちらは1棟独立型のお部屋です

こちらは1棟独立型のお部屋です

こちらは長屋風のロッジの外観です

こちらは長屋風のロッジの外観です

ダブルルーム(ダブルベッド1台)

ダブルルーム(ダブルベッド1台)

水回りは簡素な感じ

水回りは簡素な感じ

デラックスルームにはツインルームやトリプルルーム、ファミリールームのお部屋があります。

ツインルーム(ツインベッド)。各ベッドに蚊帳がつきます

ツインルーム(ツインベッド)。各ベッドに蚊帳がつきます

トリプルルーム。ツインベッドにソファベッドが追加されています

トリプルルーム。ツインベッドにソファベッドが追加されています

こちらもトリプルルーム。ダブルベッドにソファベッドが追加されています

こちらもトリプルルーム。ダブルベッドにソファベッドが追加されています

こちらは1室のみ存在するファミリールームです。お部屋はゼブラ模様の家具で統一され、特にお子様連れのファミリーに人気だそうです。1部屋しかないので、ご希望の方はお早めにご相談ください。

ホテルスタッフはゼブラルームとも呼んでいました

ホテルスタッフはゼブラルームとも呼んでいました

室内一面のゼブラ模様に驚き! お部屋に入る瞬間から楽しい気持ちに包まれます

室内一面のゼブラ模様に驚き! お部屋に入る瞬間から楽しい気持ちに包まれます

バスルームにもゼブラ模様が!

バスルームにもゼブラ模様が!

さらに、お部屋からの眺めも国立公園が見られるパークビューと、ホテルの敷地内ガーデンを望むガーデンビューに分けられています。個人的には動物が多く見られるというパークビューがおすすめです!

こちら側はパークビューのお部屋の並び。まるで小さな村のようですね

こちら側はパークビューのお部屋の並び。まるで小さな村のようですね

パークビューの建物からの眺め。たくさんの草食動物が現れるそうですよ

パークビューの建物からの眺め。たくさんの草食動物が現れるそうですよ

各室ベランダ付きなのもうれしいポイント! ベランダに座って動物や湖を眺めることができます。

各室ベランダ付きなのもうれしいポイント! ベランダに座って動物や湖を眺めることができます。

ホテル内は自然の中にロッジが点在するステキな雰囲気

ホテル内は自然の中にロッジが点在するステキな雰囲気

レストランは1か所で、お食事は3食ともこちらの「Mutarakwaレストラン」を利用します。

レストラン内は十分なスペースがあります。キリン柄のランプシェードがおしゃれです

レストラン内は十分なスペースがあります。キリン柄のランプシェードがおしゃれです

もともとあった木をそのまま残してインテリアに

もともとあった木をそのまま残してインテリアに

レストランの隣にはバーがあります。

バーはアフリカを感じられるデザインですね

バーはアフリカを感じられるデザインですね

国立公園側に向いた椅子がずらり。動物な眺めながらの至福のひとときを

国立公園側に向いた椅子がずらり。動物な眺めながらの至福のひとときを

広々とした敷地内には、自然の中に佇むプールがあり、とても気持ちよさそうでした。

ロッジ名が目を引くプール! 手前と奥で深さが異なりますのでご注意ください

ロッジ名が目を引くプール! 手前と奥で深さが異なりますのでご注意ください

売店もありました。売店は朝早くから営業しているため、チェックアウト前にお土産を買うこともできます。

売店は朝から営業しています。お土産はこちらで

売店は朝から営業しています。お土産はこちらで

ボマ(焚き火)エリア。夜に火を囲みながら動物を待つのもロッジの楽しみのひとつです!

ボマ(焚き火)エリア。夜に火を囲みながら動物を待つのもロッジの楽しみのひとつです!

こぢんまりとしたフロント。フレンドリーなスタッフが出迎えてくれます!

こぢんまりとしたフロント。フレンドリーなスタッフが出迎えてくれます!

次はお食事や宿泊も楽しみたいと思えるロッジでした!

次はお食事や宿泊も楽しみたいと思えるロッジでした!

田中 純

トラベルコンサルタント 田中 純

以上、いかがでしたでしょうか。
レイク ナクル ロッジは短い滞在でしたが、今回視察で訪れた4か所のナクル湖にあるロッジの中では、最も近くに動物と自然を感じることのできるステキなロッジでした。ぜひ朝から夜まで移りゆく草原の景色と、動物たちを満喫いただきたいなと思います。ハネムーナーには特典もありますので、詳細はぜひお問い合わせください。


トラベルコンサルタント 田中 純のご紹介

ケニアにはロッジが多く、どのロッジが良いのか分からないという方も多いと思います。ご希望やご予算に合わせてぴったりのロッジをご提案させていただきますので、ケニア旅行をご検討中の方は、ティースタイルまでお気軽にお問い合わせください!

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