ITALY TOPICイタリア トピックス
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【お客様の声】とんがり屋根の白い家トゥルッリに宿泊! 南イタリア周遊の旅9日間
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【お客様の声】スイスアルプスの絶景&イタリアの歴史的な街並みを堪能! ヨーロッパ2カ国周遊ハネムーン9日間
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【お客様の声】ベネチア・ローマ・サントリーニ島・アテネをゆったり観光♪ イタリア&ギリシャ2カ国周遊ハネムーン11日間
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【お客様の声】ローマ・シチリア島周遊★ 観光&グルメを満喫! 初めてのイタリア9日間
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【お客様の声】イタリア王道3都市+ナポリ&フランスのパリへ! ヨーロッパ周遊ハネムーン10日間
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【お客様の声】ギリシャ・マルタ・イタリア大満足の3カ国周遊! ヨーロッパのハネムーン11日間
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【お客様の声】パリでウェディングフォト♪ フランス・スペイン・イタリアを巡るヨーロッパ王道3カ国周遊ハネムーン13日間
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【お客様の声】美食の街サンセバスチャン&人気都市を巡る!イタリア&スペイン2カ国周遊ハネムーン12日間
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【お客様の声】イタリア3都市巡りと麗しのフランス・パリへ行く! 2カ国周遊ハネムーン11日間
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【お客様の声】イタリア周遊★ 食を楽しむ&暮らすように旅するハネムーン13日間
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【視察レポート】夏のローマ1日観光★ 徒歩とメトロで巡るおすすめスケジュール(イタリア/2024年7月視察④)
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【視察レポート】夏のミラノ1日観光★ 徒歩とメトロで巡るおすすめスケジュール(イタリア/2024年7月視察③)
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【視察レポート】夏のベネチア1日観光★ 徒歩で巡るおすすめスケジュール(イタリア/2024年7月視察②)
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【視察レポート】夏のフィレンツェ1日観光★ 徒歩で巡るおすすめスケジュール(イタリア/2024年7月視察①)
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【視察レポート】高級スポーツカーの聖地&世界遺産都市モデナ観光(イタリア・エミリア-ロマーニャ州/2024年2月視察②)
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【視察レポート】中世の街並みが感じられるボローニャ観光(イタリア・エミリア-ロマーニャ州/2024年2月視察①)
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【視察レポート】素敵な景色に出会える世界遺産の小さな町ピエンツァ(イタリア・トスカーナ地方/2023年9~10月視察③)
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【視察レポート】世界遺産オルチャ渓谷周辺の小さな町巡り(イタリア・トスカーナ地方/2023年9~10月視察②)
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【視察レポート】イタリアの温泉地バーニョ ヴィニョーニで日帰りテルメ体験(トスカーナ地方/2023年9~10月視察①)
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【視察レポート】日本からイタリア入国+乗り継ぎの流れを解説! 羽田発着・カタール航空編(イタリア・ローマ/2023年10月視察⑦)
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アマン ヴェニス(イタリア・ベネチア)
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マッセリア コルサーノ(イタリア・プーリア州/ナルド)
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ボルゴ イグナシア(イタリア・プーリア州/サヴェッレトリ)
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ロマッツィーノ ベルモンド ホテル コスタ スメラルダ(イタリア・サルデーニャ島)
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ボルゴ サンタンドレア(イタリア・アマルフィ海岸/コンカ・ディ・マリーニ)
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ホテル プリンチペ(イタリア・ベネチア)
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ウナホテルズ トラステヴェレ ローマ(イタリア・ローマ)
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ウナホテルズ デコ ローマ(イタリア・ローマ)
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グランド ホテル カヴール(イタリア・フィレンツェ)
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ホテル プリンチペ ディ サヴォイア(イタリア・ミラノ)
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【おすすめモデルプラン】ドブロブニク&南イタリア リゾート満喫9日間
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【おすすめモデルプラン】ラグジュアリーホテル&超絶イタリアンを満喫! 南イタリア周遊10日間
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【おすすめモデルプラン】ベネチアカーニバルを観るイタリア3都市周遊&水上ヴィラに泊まるモルディブハネムーン10日間
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【おすすめモデルプラン】マルタ・イタリア・クロアチア周遊ハネムーン10日間
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【おすすめモデルプラン】氷河特急で行くツェルマットとミラノ&ベネチア周遊ハネムーン8日間
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【おすすめモデルプラン】サントリーニ島&ミコノス島を巡る憧れのエーゲ海とベネチアハネムーン10日間
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【おすすめモデルプラン】イタリアの人気の街とギリシャ・サントリーニ島周遊で海も街歩きも満喫する11日間
イタリアを旅行するなら? 旅のプロがイタリア周遊の極意を教えます
悠久の歴史が紡いだ伝統と文化に出逢えるイタリアへの旅行
ティースタイルでも人気の旅行先、イタリア。南北に長く、イタリア半島のシルエットから「長靴の国」「ブーツの国」などと呼ばれます。紀元前の古代ローマよりの長い歴史を誇り、古代遺跡や歴史的建造物、芸術作品など数多くの文化遺産が残っています。また、1870年に統一されるまで各地で独自の文化が育まれてきたため、都市ごとに特徴ある見どころがいっぱいです。
ティースタイルでは、イタリア旅行に精通したトラベルコンサルタントがそれぞれのお客様にぴったりのプランをご案内します。まずはおすすめのホテルや観光スポットをチェックしよう!
旅のプロがご案内したお客様のイタリア旅行記
今までティースタイルでイタリアをご旅行された「お客様の声」の一部をご紹介します。
旅のプロがおすすめするローマ旅行
「永遠の都」と呼ばれるイタリアの首都。街中にコロッセオなどの古代ローマ帝国時代の遺跡が残り、カトリックの総本山バチカン市国も観光では外せません!
ローマのおすすめホテル
ローマのおすすめスポット
【モデルコースと費用の目安】ベネチア・フィレンツェ・ローマ周遊9日間
ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約250,000円~(2名1室利用の場合)
日程 | 内容 | 滞在地 / ホテル |
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1日目 |
機中泊 |
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2日目 |
ベネチア泊 |
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3日目 |
ベネチア泊 |
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4日目 |
フィレンツェ泊 |
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5日目 |
フィレンツェ泊 |
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6日目 |
ローマ泊 |
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7日目 |
ローマ泊 |
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8日目 |
機中泊 |
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9日目 |
【ローマへのアクセス】
日本から直行便利用で約13時間。経由便利用の場合は15時間以上。
旅のプロがおすすめするフィレンツェ旅行
自然豊かなトスカーナ州の州都。アルノ川のほとりに赤レンガの街並みが広がります。14~15世紀にルネサンスが花開き、教会や美術館など見どころもたくさん!
フィレンツェのおすすめホテル
フィレンツェのおすすめスポット
【フィレンツェへのアクセス】
列車でローマから約1時間30分、ミラノから約1時間40分、ベネチアから約2時間。
旅のプロがおすすめするベネチア旅行
中世に海運王国として栄えた、ベネト州の州都。入り組んだ運河をゴンドラに乗って観光したり、迷路のような石畳の路地を歩き回ったり、ベネチアらしい体験を!
ベネチアのおすすめホテル
ベネチアのおすすめスポット
【ベネチアへのアクセス】
列車でミラノから約2時間35分、フィレンツェから約2時間。
旅のプロがおすすめするミラノ旅行
イタリア経済の中心となる、ロンバルディア州の州都。ミラノコレクションが開催されるなど、最新モードの発信地でもあります。また、2026年の冬季オリンピックはミラノ・コルティナダンペッツォ(※)にて開催予定!ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』は完全予約制ですので、予約の時間に合わせて旅の計画を!
※コルティナダンペッツォのアクセス方法は、ミラノから鉄道で6時間前後が一般的です。
ミラノのおすすめホテル
ミラノのおすすめスポット
【モデルコースと費用の目安】ミラノ・ベネチア・フィレンツェ・ローマをめぐるイタリアハイライト10日間
ご予算の目安:エコノミークラス利用 おひとり様 約290,000円~(2名1室利用の場合)
日程 | 内容 | 滞在地 / ホテル |
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1日目 |
機中泊 |
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2日目 |
ベネチア泊 |
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3日目 |
ベネチア泊 |
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4日目 |
ミラノ泊 |
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?日目 |
ミラノ泊 |
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6日目 |
フィレンツェ泊 |
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?日目 |
ローマ泊 |
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8日目 |
ローマ泊 |
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9日目 | ||
?日目 |
【ミラノへのアクセス】
日本から直行便利用で約13時間。経由便利用の場合は15時間以上。
旅のプロがおすすめする南イタリア旅行
アマルフィ海岸やカプリ島、シチリアなど、ふりそそぐ陽光、コバルトブルーの海に恵まれた南イタリア。北とは異なる歴史や文化を体験したり、バカンスを楽しんだり、非日常の旅の時間を過ごしませんか。
ナポリ Napoli
南イタリア最大の都市で、南イタリアへの玄関口となります。ピッツァの定番、マルゲリータ発祥の街でもあり、ナポリで本場の味を堪能してみては。
【アクセス】
列車でローマから約2時間。
【おもな観光スポット】
●卵城
●王宮(王宮博物館)
●国立考古学博物館
ポンペイ Pompei
ポンペイでは、紀元79年、ヴェスヴィオ山の噴火で灰に埋もれてしまった古代都市の遺跡で知られています。18世紀頃から発掘が始まり、住宅や浴場、劇場など当時の生活をしのぶ遺構を見学できます。
【アクセス】
ナポリから列車(私鉄ヴェスヴィアーナ周遊鉄道)で約35分。
※ローマやナポリからの日帰りオプショナルツアーが便利です。
カプリ島 Capri
「青の洞窟」で知られるカプリ島。光の反射を受けてその水面は幻想的に青く輝きます。その美しさは古代ローマ時代の皇帝をも魅了していたそう。カプリ地区やアナカプリ地区など島内も高級リゾートとして多くの人が訪れます。
【アクセス】
ナポリから水中翼船で約45分、フェリーで約1時間20分。
※アマルフィ海岸の街で宿泊しない場合は、ローマやナポリからの日帰りオプショナルツアーが便利です。
アマルフィ海岸 Costiera Amalfitana
世界でいちばん美しい海岸と称えられるアマルフィ。世界有数のリゾート地としても知られているほか、約30kmにわたる海岸線は世界遺産にも登録されています。
【アクセス】
ナポリからポンペイまでは列車で約30分。ポンペイからソレントまではバスで約40分。ソレントからポジターノへはバスで約1時間。ポジターノからアマルフィまではバスで40分。アマルフィからラヴェッロまではバスで約30分。
※公共交通機関では回りにくいので、ティースタイルでは専用車を手配させていただくことが可能です。
【おもな都市】
*ポジターノ
海岸から続く山の斜面に立つ色とりどりの建物が印象的。ティレニア海を望む高台からの絶景が人気です。
*アマルフィ
海洋都市国家の面影を残す街で、石畳の路地や坂道がめぐらされています。
*ラヴェッロ
アマルフィから山道を車で約30分に位置する、標高約350mの高台の街。多くの文化人に愛された絶景を楽しむことができます。
アルベロベッロ Alberobello
石灰岩を積み上げた円錐形の屋根をもつ建物トゥルッリが連なる景観がかわいい世界遺産の街。約1000ものトゥルッリが集まるモンティ地区や中心地ヴィットリオ・エマヌエーレ通りなどの散策を楽しみましょう。
【アクセス】
起点となるバーリまで飛行機でローマから約1時間、バーリから私鉄スッド・エスト線で約1時間30分。
【おもな周辺の都市】
*バーリ
アドリア海に面した南イタリア観光の起点となる街。サンタクロースとして知られる聖人ニコラオスゆかりの地として巡礼地ともなっています。
*マテーラ
旧市街地区にある石灰質の岩肌に作られた“サッシ”と呼ばれる洞窟住居で知られ、世界遺産にも登録されています。サッシの中にはホテルとして利用されているところも。
*レッチェ
州都バーリの南東約140kmにある商業都市で、バロック様式の建物が数多く立ち並ぶことから“南イタリアのフィレンツェ”とも呼ばれています。
シチリア Sicilia
地中海の中心に位置し、さまざまな民族が交差したシチリア。歴史や文化が多層に積み重なり、イタリア本土とは異なる風情を感じます。
【アクセス】
飛行機でローマから約1時間、ミラノから約1時間30分。
【おもな都市】
*パレルモ
シチリア州の州都であり、イタリア第5の都市。貴重な歴史遺産の残る活気あふれた街の散策を楽しめます。
*アグリジェント
シチリア島西南岸に位置し、世界遺産にも登録の古代のギリシャ神殿跡が見どころです。
*タオルミナ
イオニア海を見下ろす高台に広がる高級リゾート。映画『グラン・ブルー』でもお馴染みの絶景が広がります。
*カターニア
シチリア東部にあり、バロック建築が立ち並ぶ美しい街。カターニアを含む8つの街が世界遺産に登録されています。
南イタリアのおすすめホテル
旅のプロがおすすめする北イタリア旅行
ミラノ・ベネチア以外にもイタリアの北部には魅力のある観光地がたくさんあります。北部の国境はスイスやオーストラリアと隣接しているため、他の観光地とは一味違う風光明媚な景色が広がります。自然豊かな景色に加えて、高級リゾート地であるコモ湖も含まれます。
北部イタリアのおすすめスポット
北部イタリアのおすすめホテル
イタリアのおすすめグルメ&レストラン
ティースタイルおすすめのイタリア各地のレストランをご紹介します。
【Osteria Cipolla Rossa(フィレンツェ)】・・・フィレンツェ名物ビステッカはもちろん、パスタもおいしいと評判です。
【Osteria De' Benci (フィレンツェ)】・・・最高級のキアーナ牛を使用していますが、コストパフォーマンスの良いお店。クラシカルな雰囲気で少し狭い店内なのでゆっくりとできるような感じではありませんが、ローカルの雰囲気も味わえると好評。
【Alla vecchia bettola(フィレンツェ)】・・・映画『冷静と情熱のあいだ』で使われたレストランです。少し旧市街地から離れますが、わざわざ行く価値があると地元の人々にも評判です。
【BISTROT64(ローマ)】・・・景色は望めませんが、星付き日本人シェフの繊細なお皿はため息がでる美しさです。時に日本食材も用いたイタリア料理はとてもユニークで、質に対してのお値段もとても良心的です。予算はひとり40〜90ユーロ。街の中心ではありませんが、ポポロ広場からトラムですぐ行ける範囲です。
イタリア旅行のおすすめ体験&ツアー
イタリアを旅したらどんなことをしてみたいですか?
イタリアの旅でやってみたいことをいくつかリストアップしてみました。あなたのやりたいことをティースタイルのトラベルコンサルタントに教えてください。あなたのやりたいことを組み込んだプランをご提案します。
もちろんこのリストにないことだって大丈夫! ご希望に沿えるようにできる限り力を尽くします。ぜひご相談ください。
*世界遺産を訪ねたい
イタリア全土には世界遺産53件あり、2017年現在、世界一の保有数を誇っています。どの世界遺産を訪れたいですか?
<一部をご紹介>
■レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院
■ベネチアとその潟
■フィレンツェ歴史地区
■ピサのドゥオーモ広場
■シエナ歴史地区
■アッシジ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群
■ローマ歴史地区
■バチカン市国
■ナポリ歴史地区
■ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域
■アマルフィ海岸
■アルベロベッロのトゥルッッリ
■アグリジェントの遺跡地域
*セリエAのサッカー観戦をしたい
インテルやACミランのホーム、ミラノをはじめ、イタリア各地で開催されるゲームのチケットを手配いたします。
<観戦シーズン>
8月下旬~5月中旬
※インテルとACミランのホームスタジアム「ジュゼッペ・メアッツァ(通称サン・シーロ)」では、スタジアムツアーも開催しています。サッカーファンはもちろん、オフシーズン、試合スケジュールに合わない、チケットが取れないときには参加してみてはいかがでしょう。
*本場の劇場でオペラ鑑賞を楽しみたい
イタリア発祥のオペラを本場で鑑賞したい方には、ティースタイルがチケットを手配いたします。
<オペラシーズン>
・ローマ:10月末~6月末
・フィレンツェ:10月末~6月末
・ベネチア:9月中旬~7月中旬
・ミラノ:12月~11月末
<おもな劇場>
オペラ座(ローマ)
コムナーレ劇場(フィレンツェ)
フェニーチェ劇場
アレーナ・ディ・ヴェローナ(ベネチア)
スカラ座(ミラノ)
*イタリアの街でウェディングドレスでの写真撮影や結婚式をしたい!
歴史的な街並みを背景におふたりだけの写真撮影や、ウェディングドレスを着用してのフォトウェディング、結婚式が可能です。
★ウェディングフォトの予算は目安は、ローマ・フィレンツェなどの大都市は10万円~、南イタリアは25万円~
<対応可能都市>
・ローマ
・フィレンツェ
・ミラノ
・ベネチア
・カプリ島
・アマルフィ海岸
※どのような撮影が可能かは都市によって異なりますので、事前にトラベルコンサルタントにご相談ください。
※実際に体験されたお客様の声は下記のリンクからご確認ください。
*英語もわからなくて不安だから、街歩きガイドを手配したい
ティースタイルでは初めて訪ねる土地でも安心して街歩きを楽しんでいただけるように“街歩きガイド”の手配を承っております。イタリアでは、ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノでの手配が可能です。街歩きガイドは現地在住の日本人だから、その街でやってみたいことを何でもご相談いただけます。列車の乗り方やカフェでの注文の仕方などもご案内しますので、街歩きガイドと別れた後も楽しく、効率よく散策していただけます。言葉のわからない国を不安な気持ちで過ごすことなく、個人での海外旅行を思う存分お楽しみいただけます!
※どんなプランが可能か、詳しくは以下のリンクからご確認ください。
*トスカーナでワイナリーを巡りたい
世界でも有数のワインの産地・トスカーナ。ワイン通の方なら、キャンティ・ワインと一緒に、トスカーナならではの豊かな食材を使ったランチを味わったり、ワインテイスティングを楽しんだりといった体験はいかがでしょうか。
オプショナルツアーやプライベートカーの手配を承ります。
*ベネチアのカーニバルに行きたい
仮面をつけた人々で賑わうベネチアのカーニバルは、世界三大カーニバルのひとつ。年によって開催日は変わりますが、おおよそ2月から3月にかけての2週間です。
ちなみに2025年のカーニバル期間は2025年2月15日~3月4日となっています。
カーニバルの期間は、いつもにもましてホテルなどが手配が難しくなりますので、お早めにご予約ください。
※実際に体験されたお客様の声は下記のリンクからご確認ください。
イタリア旅行の時期 ~ ウィンター編 ~
比較的気候が穏やかなイタリアですが、旅のベストシーズンはやはり春や秋! とはいえ、冬には冬の魅力があります。イタリア在住の日本人街歩きガイドから冬のイタリアを楽しむとっておきの情報が届きました。
クリスマスや新年を迎えるワクワクした街の空気感、ホテルやレストランの暖炉でパチパチと火がはぜる音、花火の上がる年越しのイベント、はたまたセールで賑わう大通りなど、冬にしか楽しめないイタリアの魅力をお伝えします。
冬のイタリアの楽しみ方
幻想的で静謐な美しさがある冬のイタリアの魅力――
イタリアの冬の魅力として、やはり落ち着いた、また幻想的な美しさがあるように思います。
★イルミネーションはもちろん、落ち着いたオレンジの街灯、噴水の明かりがロマンチック度を高めます。
ローマのコルソ通り全長にわたってのイルミネーション、コンドッティ通りの洗練された光の装飾が美しいです。イルミネーションのない路地の温かな街灯もしっとりとした良さがあり、ロマンティックですよ。日没がは早い冬期はトレビの泉、ナボーナ広場の噴水のライトアップも一層美しく輝き、幻想的な雰囲気が楽しめます。ナボーナ広場はクリスマスマーケットが開かれ、メリーゴーランドが置かれや屋台が並んで賑わいます。
★観光客が少ないために、美術館や観光地をゆったりみられます。
オフシーズンなので混雑がずっと少なくゆったりと楽しめるのがうれしいです。ただ、閉館時間や祝日休みには気をつけておく必要があります。
★カトリックの総本バチカンのクリスマスツリーとプレセピオは圧巻です。
25mもの高さがあるクリスマスツリーは派手さこそありませんが、荘厳とした雰囲気があります。サン・ピエトロ広場にあるプレセピオ(キリスト誕生のシーンを再現した模型や人形の置物)は等身大でたいへん見ものです。ローマの教会は、まずどこでもプレセピオを飾っていて、それぞれ違った可愛らしさがあるので教会巡りの楽しみの増えますね!
★ホテルやレストランでの暖炉はあたたかな落ち着いたムードがあります。
薪を炊いて暖をとるなど、日本の家ではなかなか経験しませんね。ローマではそれがレストランやホテルで体験でき、柔らかな火の暖かさとともに食事や飲み物を楽しむことができますよ。寒くても、陽が差していればテラスに出たがるイタリア人。屋外でも効力なヒーターが焚かれているので、冬のテラス席でまったりとホットチョコレートを楽しむのは格別!
★クリスマス前後は教会などあちこちででコンサートが開催されます。冬はオペラの季節です。
ローマのオペラ歌劇場、オーディトリアムでは著名なアーティストによるオペラ、コンサートが目白押しです。教会内でもゴスペルやクラシックコンサートがあり、その多くは無料です。タイミングがあれば教会内に響き渡る音色を堪能できますよ!
★冬のセール(サルディ)はとってもお買い得にお買い物が楽しめます!
2019年冬のサルディは1月4日〜2月28日まで。20〜50%オフの目白押し! 日本で人気のMAX MARA やFURLAももちろんセールになりますよ。
イタリアの冬の祝日
★12月8日のイマコラータ(聖母受胎の日)に始まります。
この日から一気にクリスマスムードが高まり、教会や各家庭にツリーやプレセピオが飾られます。街のイルミネーションも点灯し、街が輝き出します。
★12月25日のナターレ(クリスマス)
キリスト教最大宗派のカトリック教徒にとって一年で一番重要なイベントです。
家族でゆったり過ごすのがイタリア流! パネトーネ、パンドーロといったミラノ発のブリオッシュのような甘いパンをいただくのがクリスマスの定番。
24日夜から25日にかけては教会で大きなミサが執り行われます。神聖な儀式に参列するのもいいですね。25日、26日はレストランやお店は閉まるところが多いので気をつけて!
★12月31日サン シルベストロ(大晦日)
大晦日の夕食はチェノーネ(大夕食会)といって、ものすごいボリュームの夕食を時間をかけて楽しみながら年越しをむかえます。
縁を担ぐためのレンズ豆の煮込み(形が硬貨に似ているためお金が入ってくるように願掛け)やコテキーノ(豚の腸詰めソーセージ)が定番。レストランは予約がベター、チェノーネメニューしかやらないレストランも多いです。
★1月1日カポダンノ(元旦)
年越しは友人とワイワイ飲んで歌って過ごすイタリア人。あちこちで花火が上がります。
★そして1月6日エピファニア(公現祭の日)
この日をもってクリスマスから続いたフェスタが幕を閉じます。でも子どもたちにはとっても楽しみなことがある日。ベファーナという老婆(魔女)が1年いい子にしていた子には靴下いっぱいにお菓子を、悪い子だった子には炭を置いていくのです。
その日を節目にクリスマスの飾りも片付けられます。
12〜2月の気温
最高12~13℃、最低3~4℃で、雪が降るのはあっても年に1、2度でおおよそ東京と同じくらいだと考えて良いと思います。ただ、湿気が高く、朝に霧がかかることも多いので肌寒く感じます。
帽子、手袋、コートなどしっかり防寒されながら、建物内は暖かいので中の衣服は調節できるようにしておいたほうが賢明です。
今回の冬のイタリアの魅力を伝えてくれた街歩きガイド。
現地在住の日本人街歩きガイドは、初めてのヨーロッパ旅行やハネムーンなど、みなさまの大切なご旅行をしっかりとサポートさせていただきます。
サービスの内容は以下のページからご確認ください。
春夏秋冬とそれぞれに魅力のあるイタリア。イタリアの旅についてのご質問やご相談、ご予約は、ティースタイルまでお気軽にお問い合わせください。
お問合せフォームイタリア旅行のよくある質問
イタリアへは直行便で行けますか?
はい、直行便の運航があります。
<アリタリア航空>
現在、イタリアの航空会社、アリタリア航空の直行便が日本(成田空港)からローマ(フィウミチーノ空港)とミラノ(マルペンサ空港)へ運航しています。どちらも所要時間は約13時間。直行便の良いところは、最短時間で行けること、乗り換えがないこと、乗り換えがないのでロストバゲージのリスクが少ないことなどが挙げられます。時間があまりない方、個人旅行にあまり慣れていない方におすすめです。
直行便にこだわらなければ、さまざまな航空会社からお選びいただけます。また、イタリアと合わせて他の国を旅行する場合も乗り継ぎ便の方が便利な場合もあります。
<ヨーロッパの航空会社>
(一例)
エールフランス航空(パリ経由)でローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェへ
ルフトハンザドイツ航空(フランクフルトやミュンヘン経由)でローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェへ、
KLMオランダ航空(アムステルダム経由)でローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリ、フィレンツェへ
・・・など、乗り継ぎが必要なため、直行便より2~3時間多くかかります。また、アリタリア航空が成田発に限定されるのに比べ、航空会社によっては羽田や関西、名古屋から出発できます。
<日本の航空会社>
日本航空のヘルシンキ行きや全日空のミュンヘン行きなどのフライトに、コードシェア便を組み合わせることが可能です。乗り継ぎ地までとなりますが、日本人の乗務員やサービスを求める方におすすめです。
<中東の航空会社>
エミレーツ航空(ドバイ経由)、カタール航空(ドーハ経由)、エティハド航空(アブダビ経由)があります。中東を経由するので、フライト時間と乗り継ぎ時間で20時間前後かかりますが、ヨーロッパの航空会社と比べて安いのが魅力。最新の機材やサービスに定評があり、人気もあります。また経由地でストップオーバーすれば、ヨーロッパと中東の2つの旅が楽しめます。時間に余裕のある方におすすめです。
<アジアの航空会社>
ヨーロッパや日本の航空会社と比べると安く行けます。大韓航空や中国国際航空などは15~18時間の所要時間で行けますが、東南アジアの航空会社は南回りルートになるため、所要時間が20時間前後と長くなります。韓国や中国の航空会社は地方の空港からも運航があるので、ソウルや北京などで乗り継ぎ1回でイタリアに行くことができます。地方在住の方なら、東京や大阪から出発するよりお安く、時間もあまり変わらないかもしれません。
各航空会社のフライトスケジュール等について、詳しくはトラベルコンサルタントにご相談ください。旅のルート、ご料金、空席状況から最適なプランをご案内します。
イタリア旅行に持っていった方がいいものはありますか?
<シャンプー&コンディショナー>
ホテルによってはシャンプーしか置いていないことがあり、たとえシャンプー&コンディショナーが揃っていても日本人の髪質に合わないことがよくあります。ただでさえ、ヨーロッパの硬水が日本人の肌や髪に馴染みませんので、日本からご持参いただいた方がよいでしょう。旅先で髪がキシキシしてしまうと、せっかくの海外旅行のテンションも下がってしまいますよね。
<パジャマや歯ブラシ>
パジャマや歯ブラシも基本的にホテルにございませんので、日本からお持ちください。
<足用冷却ジェルシート>
ヨーロッパは石畳の道のうえ、毎日、観光でとても歩くので、必ず履きなれた歩きやすい靴をご用意くださいね。それでも思っている以上に足が疲れます。足用冷却ジェルシートを夜貼って眠ると、翌日も頑張れますよ。
<エコバッグ>
小さなお土産が増えた際にも使えますし、スーパーでも袋をくれないこともあるのでバッグに入れておくと便利です。
<各都市地図のコピー>
街中でガイドブックを広げていると観光客であるというアピールとなり、ガイドブックに集中しているうちにスリに狙われやすくなります。現地でパッと確認用に地図を見られるように、折りたためるような地図をお持ちいただくととても便利です。もちろんガイドブックに付属の地図でもよいですし、ガイドブックをコピーされた地図でもよいです。
<スポーツドリンクの粉末>
夏のイタリアはとても暑いです。暑さ対策、日焼け対策と共に、水分補給用にポカリスエットなどの粉末を持っていかれても良いかもしれません。現地で購入したお水に溶かしてご利用ください。
現金とクレジットカードの配分は?
- Q現在、イタリアのほとんどのレストラン、お土産屋さんではクレジットカード払いが主流です。アマルフィの一部のお土産物屋さんでは10ユーロ未満は現金のみなどありますが、一般的にはよっぽどの田舎町でない限りは、少額であってもカード払いできるところが多いです。
ただタクシーや公共交通手段などは現金の方が便利ですし、チップやホテルのシティタックス(滞在税)、入場料の支払いなど、現金が必要な場面もございます。
長いご旅行で高額のお金を持ち歩かれるのは心配かと思われますので、使われるご予定の1/3~半分程度両替され、現地ではできるだけクレジットカードで支払うことをおすすめします。クレジットカードであれば、万が一、落としたり、盗難にあっても止めることができるます(ただし、カード会社の緊急連絡先は控えておいてくださいね)。クレジットカードがあれば、現金が足りなくなった際にも現地にてキャッシングして、ユーロを引き出すこともできますので便利です。
イタリアの治安は大丈夫ですか?初心者なので心配です。
観光大国イタリアでは、観光客を狙ったスリや置き引き、引ったくりなどの被害が数多く報告されています。なかでも日本人はターゲットになりやすいと自覚した方がよいでしょう。人の多いところでは、バッグやリュックなどの手荷物は肩から掛けて前で抱えるようにして、チャック部分は手で押さえて歩きましょう。写真撮影に夢中になっていて、気づいたらチャックが開けられていたという話もよく聞きます。特にローマやナポリでは、カメラを首からぶら下げて歩くのもやめておかれた方がよいでしょう。スリ対策は何より狙われないのが一番です!!
また、ホテルのレストランの席取りなどでバッグを置くというのも避けてください。戻ってきたらバッグがなかったということもありますので、ご注意ください!
ローマでおすすめのレストランやお土産のお店はありますか?
ティースタイルでは、ホットな現地情報を入手するため、たびたびトラベルコンサルタントが現地を視察しています。
2017年にも視察に行って、おすすめのレストランやショッピングスポットの情報を集めてきました。
ぜひ下記のリンクより視察レポートをご確認ください。
青の洞窟のおすすめのシーズンはいつですか?
カプリ島の青の洞窟は、太陽の光と水面の高さという2つの条件が揃った時にとても美しく見えます。
悪天候の日やまた冬期(11月中旬~3月中旬)は船が運休します。晴天率の高い夏がおすすめのシーズンですが、天気が良くても、波が高いと洞窟に入れないことも。「洞窟に入れたらラッキー」という気持ちでお出かけくださいね。
イタリアの基本情報
<正式国名>
イタリア共和国 Repubblica Italiana
<面積>
30万1382平方km(日本の約80%)
<人口>
6070万人(2016年)
<首都>
ローマ
<民族構成>
ラテン系イタリア人
<宗教>
キリスト教(カトリック)(80%)
<時差>
・日本とイタリアの時差は-8時間。ただし、サマータイム実施時は-7時間の差になります。
・日本が18時のとき、イタリアは10時です。サマータイム実施時は11時ですね。
・サマータイムの実施期間は3月の最終日曜から10月の最終土曜日まで。年によっては変更される時もあります。
<ビザ>
・観光目的での滞在なら、90日まではビザを取得する必要はありません。
・ただし入国に際し、パスポートの有効残存期間が90日以上必要となります。
・出入国カードの記入の必要はありません。
・日本などシェンゲン協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国審査を受けることなります。
もし日本から最初に到着した空港がローマなら、イタリアの入国審査を受けますが、例えば、ローマに入る前にフランスのパリを先に訪れていたなら、フランスでの入国審査を受けることとなり、イタリアのローマ空港では入国審査が不要となります。
※シェンゲン協定
2017年2月現在、シェンゲン協定実施国は、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク。
<治安>
・地下鉄やバスなどの公共交通機関内でのスリの被害が数多く報告されています。クレジットカードを用意するなどして、現金はたくさん持ち歩かないようにしましょう。またお財布もいくつか小分けにすると安心です。
・ホテルでは、貴重品は部屋の中にあるセーフティボックスを利用しましょう。
<通貨>
・イタリアの通貨はユーロ。通貨単位はユーロ€(euro)とセント¢(イタリア語読みはチェンテージモcentesimo/複数形はチェンテージミcentesimi)。
・€1=100¢、€1=117.32 円(2020年4月2日現在)。
・紙幣は€500、€200、€100、€50、€20、€10、€5。
・硬貨は€2、€1、50¢、20¢、10¢、5¢、2¢、1¢。
<税金>
・(付加価値税)ほとんどの商品にIVAと呼ばれる付加価値税が10~22%かかっています。EU以外の居住者は、1店舗€154.94以上の買い物をし、所定の手続きをすれば、手数料などを引いた税金が還付されるシステムがありますので、買い物をするときや帰国時には、手続きを忘れないように気をつけましよう。
・(宿泊税)イタリアの一部の都市では、宿泊に宿泊(滞在)税が課されています。各自治体によって呼び方をはじめ、対象宿泊施設、金額、時期、期間などは異なります。ホテルのランク、時期などにより1泊につき、ひとり€1~€5ぐらい(ローマに限ると€3~€7と高いです!)。チェックアウトの際にホテルのフロントで現金で支払うことが多いですが、ティースタイルでのその時の手配方法によってご旅行代金に滞在税が含まれている場合もございます。ご出発前によくご確認をお願い致します。
<チップ>
・レストラン/料理の代金にサービス料が含まれている場合はチップは不要です。含まれていない場合は、総額の15%程度。
・ホテル/ポーターに荷物を運んでもらったり、何かルームサービスを頼んだ時は、€0.5~5程度。
・タクシー/料金の10%程度。
・トイレ/入口の係員や無人のゲートで指定金額を支払う場合と、机の上のお皿に任意の額を置いてくる場合などがあります。€0.5~1程度。
<電圧とプラグ>
・電圧は220Vで周波数は50Hz。ごくまれに125Vもあります。
・プラグは丸型のCタイプ。日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要です。
パッケージツアーと個人旅行の違いとは?
今までパッケージツアーしか利用したことがない方や、ヨーロッパが初めての方、ハネムーンなど記念の旅行をされる方、ぜひティースタイルでオリジナルのツアーをプランニングしてみませんか?
あらかじめスケジュールが組まれ、ホテルや観光内容が決められている既存のパッケージツアーは便利なものの、必ずしも自分の希望通りとはいかないこともあるのではないでしょうか。
★パッケージツアーのよいところ
◎スケジュールが組まれているので、自分たちで調べなくても大丈夫
◎ガイドや現地係員がついているので、旅行中も安心
◎有名な観光名所に連れていってもらえるので簡単
◎案内してもらえるので、言葉の心配がない
★パッケージツアーで困るところ
▲行きたいツアーと日程が合わない
▲航空会社やホテルが自由に選べない
▲ホテルのランクが決まっていて、一部だけデラックスクラスにランクアップするなどの融通がきかない
▲行きたい都市の組み合わせのツアーがなかなか見つけられない
▲旅行中、他のお客様とずっと一緒で、自分たちだけの時間がもてない
などなど。
ティースタイルでご提案するオーダーメイドツアーは、すべてお客様のご希望をもとにプランニングします。
◎ご希望の出発日、日数でツアーを組み立てることができます
◎訪れたい都市だけを組み合わせることが可能です
◎都市ごとにホテルをお選びいただけます。ホテルの指名もOKですし、基本は4つ星クラスで、1か所だけゴージャスに!・・・などのご要望も承れます
◎必要な箇所のみ、日本語ガイドや現地ツアー、送迎を組み込むことができます
◎ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のチケットの事前予約やサッカーのチケット、列車のチケット等の手配も可能です
◎ハネムーンや記念日旅行の思い出に残るようなレストランをご予約いたします
◎ご不安な点は担当トラベルコンサルタントにとことんご相談いただけます
◎ご予算に応じてプランニングします
お問い合わせ~ご出発・ご帰国までの流れ
STEP1:お問合せフォームやお電話でお問合せいただきましたら、専任のコンサルタントがお客様の旅のご要望をお伺いします
STEP2:お客様のご要望を詰め込んだオリジナルの旅行プランをコンサルタントがご提案します(お見積りは無料です)
STEP3:ご提案したプランを元に、お客様とご相談しながらさらによりよい内容に詰めてまりいます(ベストなプランになるまで電話やメール等で何度でもご対応いたします)
STEP4:お客様だけのご旅行プランが完成したら、お申込手続きとなります。コンサルタントが航空券やホテルなど手配を進めます
STEP5:ご出発からご帰国までコンサルタントが一貫してサポートさせていただきます
おひとりおひとりのご希望に合わせたプランを、現地視察の経験も豊富なトラベルコンサルタントがご提案します。
魅力いっぱいのイタリア。行きたい都市、やりたいこと、滞在してみたいホテルをセレクトして、自分だけのオリジナルツアーをプランニングしましょう。イタリア以外の国との組み合わせも可能です。トラベルコンサルタントがお手伝いさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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