BALI REVIEWバリ島 お客様の声
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【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[アクティビティ編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察④)
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【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[食事編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察③)
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【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[ウェルネスプログラム編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察②)
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【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート[お部屋&施設編](インドネシア・バリ島[ウブド]/2024年6月視察①)
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【ホテルレポート】ザ レギャン スミニャック バリ(インドネシア・バリ島[スミニャック]/2023年10~11月視察④)
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【ホテルレポート】コモ シャンバラ エステート(インドネシア・バリ島[ウブド]/2023年10~11月視察③)
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【ホテルレポート】コモ ウマ チャングー(インドネシア・バリ島[チャングー]/2023年10~11月視察②)
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【ホテルレポート】ザ サマヤ スミニャック バリ(インドネシア・バリ島[スミニャック]/2023年10~11月視察①)
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【ホテルレポート】ヴァイスロイ バリ(インドネシア・バリ島[ウブド]/2022年11月視察⑤)
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アマンダリ(インドネシア・バリ島/ウブド)
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アマンキラ(インドネシア・バリ島/チャンディダサ)
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アマン ヴィラ アット ヌサドゥア(インドネシア・バリ島/ヌサドゥア)
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コモ ウマ チャングー(インドネシア・バリ島/チャングー)
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マンダパ リッツ カールトン リザーブ(インドネシア・バリ島/ウブド)
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ジーダス バリ ヘルス アンド ウェルネス リゾート(インドネシア・バリ島/ウブド)
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コモ シャンバラ エステート(インドネシア・バリ島/ウブド)
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アンダーズ バリ(インドネシア・バリ島/サヌール)
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ベルモンド ジンバラン プリ(インドネシア・バリ島/ジンバラン)
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ヴァイスロイ バリ(インドネシア・バリ島/ウブド)
【お客様の声】極上の隠れ家 アマン ヴィラ アット ヌサドゥアで過ごす3日間(インドネシア・バリ島)
ご旅行先:インドネシア(バリ島)
アマン ヴィラ アット ヌサドゥアは とにかく素敵なおもてなしでした。本当に何から何まで、気持ちよく希望を叶えてもらえたな〜。最高に心地よくて「何もしないでいる幸せ」を存分に楽しみました。
☆★こだわりポイント★☆
◆バリ島では2つのアマン(アマンダリとアマン ヴィラ アット ヌサドゥア)にステイ
◆世界No.1ホテルにも選ばれたニヒスンバに1週間滞在!
(ティースタイルより)
※今回こちらのページでは、アマン ヴィラ アット ヌサドゥアでの滞在(10~12日目)を中心に作成しております。
(アマンダリやニヒスンバの声も公開中です。下記スケジュール表の下のリンクからご覧くださいませ)
(2019年2月13日からアマン ヴィラ アット ヌサドゥア 2泊3日)埼玉県 田中様
バリ島に到着後「アマンダリで2泊」した後、バリ島から国内線でスンバ島へ「ニヒスンバで7泊」。そして、スンバ島を後に帰国の途となるバリ島へ戻ってまいりました。最後にバリ島のヌサドゥアにある「アマンヴィラで2泊」の滞在をします。
「アマヌサ」の名でアマンジャンキーに慕われていたアマン。惜しまれて2018年にクローズ後ヴィラの施設のみの営業となっていました。その名も「アマン ヴィラ アット ヌサドゥア」。帰国前に是非とも滞在の機会を得たい!と、思い切って最初と最後にダブルアマン滞在を計画!一世一代の贅沢かも~。アマン ヴィラでは、どんな滞在になるのでしょう。今回はアマンヴィラでの滞在を中心にお伝えしますね。
●アマン ヴィラ【滞在1日目】
◆デンパサール空港からアマンヴィラへ
ニヒスンバからバリ島に帰ってきました。到着ターミナルに入るなりアマンスタッフが手厚いお出迎え。促されるままに空港の外へ。プライベートなエスコートです。そしてあっという間にアマンの車の中でリラックスしている私。車内では冷たいお絞りとペットボトルの水とクッキーが!
荷物もニヒスンバより一切触ることなく、デンパサール空港でも荷物がターンテーブルに流れている姿を見届けただけ。その後はアマンスタッフによって運ばれます。なんとも有難い。ニヒスンバといい、アマンといい、さすがに両リゾート共に素晴らしい連携サービス&ホスピタリティです。
◆アマン ヴィラ アット ヌサドゥアでの滞在スタート!
20分ほど走ったでしょうか。いくつかの町を抜け・・この日から2泊お世話になる「アマン ヴィラ アット ヌサドゥア」に到着しました。車の外でお絞りとレモン水を抱えたバトラー君のお出迎え。最高のおもてなしが始まる__。アマンの敷居は高いと思っていたけど払拭。バトラー君の柔和なお迎えに心が和らぐ。この時からアマンヴィラ生活の始まりです。
まず案内されたのは階上のダイニング&リビングヴィラです。この空間の広大さと美しさそして洗練された空気が伝わるかしら??下に降りると、素敵なプールが!
◆今回私が滞在するのは「ヴィラ1(4ベッドルームヴィラ)」
4,000平方メートルの専用敷地に建つヴィラは、それぞれ中央に2階建のヴィラがあり、1階にはさらに2部屋のベッドルーム。そしてヴィラの2階にはゆったりとしたリビングスペースやダイニング。ゆったりソファーのテラス。階下の中央にはプライベートプールが備えられていてアウトサイドにも快適なバスルームやチェンジングルームも。
★ヴィラ1の特徴★
・美しいパノラマビューのあるラウンジ/ダイニングエリア
・最大10名様で利用可能な巨大なオープンエアのダイニングパビリオン
・ラウンジやホームシアターとして利用できる空調付きライブラリーの別棟ヴィラ
・もちろん、何から何まで快適なスイートな4つのベッドルーム(すべてのベッドルームに広々としたスイートバスルームを完備)
・大きな大きな大きなプライベートプール
この広大な施設が全て私だけのエリアと説明を受けた時に目と耳を疑いました(まさか1人で4ベッドある4,000㎡の空間とは…凄すぎて混乱しそう)。「マスタールームをご用意しています。他の3ベッドの空間はクローズしていますのでご安心ください」との事。何という事でしょう。まさに巨大隠れ家。こんな待遇、一生で一度だわ(汗)バトラー君に促されるままにお部屋の中へ。丁寧にお部屋の説明をしてくれました。
お部屋の窓の配置がすばらしい。ジャングルの緑と光を感じながらほっと過ごせます。飛行機を降りてからあれよあれよとエスコートされ何と40分後にはこうしてお部屋へ。スーツケース他大荷物もいつの間にか既にお部屋に納まっていました。
ベッドルームの先にはドレッシングルームやバスルーム。大きなクローゼットが壁一面。大型スーツケース3つも軽々収納出来ました。ドレッシングルームはシッティングソファーもあって広々。インドアに明るいシャワーブース。さらにアウトドアにも素敵なシャワースペースが。そして、ヴィラを囲むように池があるんです。お魚さんが悠々と泳ぐ姿を見ながらバスタブに浸かれる。なんという夢心地でしょう。
バトラー君は「滞在中はなんでもお申し付けください」という。何時から何時まで営業のレストランがあるわけでもなく、レセプションもないです。プールの営業も何時までというのもなく24時間。しかも他のゲストは誰一人居ない、まさにバトラーとコックとハウスキーパー、ドライバーお抱えの別荘。つまり、ここではマンツーマンでのカスタマイズのサービスを受けながら過ごせる。食事もどの場所でもいつでも、どのような形でも実現。観光やショッピングはもちろん、したいことは相談できるし実現へ。エスコートしてくれる。夢のようです。
ここでもバトラー君とはWhats App のアプリでコミュニケーションが出来ることがわかり、一安心。メッセージするとすぐに飛んできてくれるし、不安や疑問も解決してくれ、希望の形をセットしてくれて至れり尽くせり。ということで、早速滞在の始まりです。
◆今日のうちに行きたいところへ行こう!
お腹が空いたのでダイニングパビリオンへ向かいます。そう、ランチです!10人掛けの大テーブルでひとり(なんとも贅沢)ナシゴレンを頂きました。 定番ですがインドネシアに来て初めてここで食べました。美味しかった〜。もちろん、冷えたビールも最高でした。最高に気分がいい!
久しぶりのバリですがヴィラが凄すぎなので、観光名所を回ったり体験したりという気が起きないまま、今回は“アマンヴィラでのお籠り滞在”を決め込みましたが、バリに行くことがあったら「(バリ島産の陶器 )ジェンガラのお皿を買い込むぞ!」という思いがあったので、この気は逃せません。今日のうちに行く事にしました。バトラー君に希望を伝えると快く準備、早速空港からアマンヴィラまで送ってくれたドライバーさんがジンバランのギャラリーへ連れて行ってくれることに。ちょっとだけ日本語が話せる親切であったかい接遇。とってもいい方でした。
アマンヴィラから20~30分位だったかな?ジンバランの「ジェンガラ・セラミック」へ。ドライバーさんはニコニコしながら「お買い物楽しんで!待ってますから」と・・有難い。見渡す限りジェンガラの品々舞い上がるほど嬉しくなりました。驚くほど色も豊富・・新しいアイテムもいっぱい見ることが出来ました。あれこれと買ってしまいました。日本では買えない値段です。その後は一路ヴィラへという結論に。そうそう、車でのエスコートを私は滞在中何度かお世話になったのですが、有難い事にノーチャージで申し訳ない位でした。
◆ヴィラのプールは最高!!
ヴィラに戻ってまったりしましょう。日中の太陽は厳しく、まだまだ暑かった…。早速プールタイム!めいっぱい体を伸ばしてゆったりと・・なんて幸せなの~。ひと泳ぎしていたら、バトラーがゴーグルを持って来てくれました。何て気が利く!お買い物から戻って来た時も、冷たいお絞りとレモン水の入ったグラスをお盆に乗せてにこやかに待っていてくれたバトラー君には感動したな~。スマートであったかい。我が家に帰ってきた(いや我が家ではそんなもてなしはないけど)癒しを感じました。
これぞ至極!何もしないでいることに幸せを感じられる・・私にとってはそれがリゾート滞在を止められない理由。泳ぎ疲れてデッキベッドに横になり、ふと空を。ちょっと雲が垂れ込めています。メインヴィラの2階からサンセットが見えるらしいのだけど、今日はダメっぽいね。こうして日没までプールタイムを楽しみました。
◆アマンヴィラで初めてのディナー
さて、ディナーの時間です。「今夜はどこで召し上がりますか?」とバトラー君。「別棟のサラにしようかしら」ということで、セッティングしてもらいました。バトラー君がBGMもセットしてくれたのでしょう。静かで凛とした空気にバリらしい音色がうっとりする空間を作っていました。
早速、ワイン。そして食べたいものを伝えお勧めのディッシュを。バトラー君といろいろ会話も膨らみました。とっても贅沢過ぎる夜。このどのスペースも独占出来るって夢のようでした。
ディナーも終了し、バスタイムを楽しんで早めに寝るとします。明日は早朝から素敵なアレンジをバトラー君にお願いしたので。では、おやすみなさい。
●アマン ヴィラ【滞在2日目】
◆早朝から素敵な体験を
アマン ヴィラ アット ヌサドゥアで迎えた初めての朝。支度をしてヴィラ入口へ向かうとバトラー君もドライバーさんもバッチリ待機。なんとオープンカー早朝のドライブ!いいかも!!。車はホテルが立ち並ぶヌサドゥアの通りから村を抜けて5分ほどであっという間にビーチへ。ビーチのど真ん中にアマンスペースが特別に設けられていて、専属スタッフが早速お絞りで歓迎してくれました。さすがアマン。
どうやら間に合ったみたい。実はビーチで日の出(サンライズ)をみたかったんです。昨夜ディナーの席でリクエストして全て手配してくれていました。バトラー君に相談してよかった。暫く佇んでサンライズの美しさを目で追っていました。うっとりと堪能。見とれているうちにすっかり青空が広がっていました。ビーチの一日の始まりですね。ヌサドゥアのビーチ、とっても広いです。モルディブのような白砂ではないけど、水は綺麗。アマンエリア周辺を少しだけ散策して、ヴィラへ戻ります。
帰路・・ドライバーさんが気を利かせて、ヌサドゥア地区をぐるりとゆっくりとドライブしてくれました。私、ヌサドゥアは初めてです。バリで一番最初に開発された大型リゾートタウンなんですってね。地区自体が大きな公園のよう。大きなホテルやショッピングセンターなど車中から観光できちゃった。
◆アマンヴィラでの初めての朝ごはん
ヴィラへ戻って来ました。門の前でバトラー君が到着を待ってくれていたのはいうまでもありません。そのままダイニングヴィラへ。ゆっくりと朝ごはんを頂くことにしましょう。
◆アマンヴィラでまたまた素敵な体験を
「朝食後にリゾート内のお寺にお祈りしたい」って話をしていたのです。ばっちりとセッティングしてくれていて、私のためにサロン(腰布)まで用意してくれました。ドライバーさんが喜んでお付き合いくださいましたよ。バリでのお寺の意味、そしてお祈りの説明もしてくれて、言われるがままに、お祈りの儀式をさせてもらいました。とっても貴重な体験でした。バリの人々にとって、お寺はもっとも身近な存在。こうして日に何度もお祈りをするそうです。神聖な気分でした。そして気持ちが浄化されたすがすがしさが・・。
◆アマンヴィラでその後の時間を満喫
『早起きは三文の徳』とはよく言ったものです。日の出前から始動してあれやこれや満喫したのに、まだ10時前!嬉しくなりますね。ヴィラでのんびりすることにします。午前中だというのに正に南国、ジリジリの太陽です。プールでまずはクールダウン。しかし、強烈な日差し・・さすがにお部屋へ移動。
すっかりお部屋も清々しく綺麗に整えられていました。リゾートの質は、ハウスキーパーの仕上げぶりで評価できるなって思います。質感、バランス、張りとゆとりのキープ感、流石です。気持ちがいい。
◆ほかのヴィラも見学!
私のお部屋はヴィラ1ですが、アマンヴィラはトータルで7つのヴィラがあります。普通のリゾートと違って1つのヴィラにはベッドルームのあるヴィラが複数あるのです。
私のヴィラ同様、各ヴィラごとにプライベートシェフとバトラーがつき、レストランがありません。食事はダイニングエリアやプールサイド、勿論お部屋でも、いつでも、セットが可能。もちろん、スパ施設に出かけなくても各ヴィラでスパの施術が受けられます。
リゾートの見学をリクエストしたら早速手配してくれ、女性のベテランスタッフの案内で回れることに。ワクワクしながら約束の時間を楽しみにしていました。案内してくれる方は初対面でしたが柔和でしっかりものといった印象の女性でした。挨拶の時に彼女が「以前私はアマヌサのスタッフでした。クローズすることになったのですが、私はラッキーでした。こうしてここに残れているのですから。アマンには誇りと愛情を持っています。」と・・今でも強烈に印象深い出会いでした。
7つのヴィラは基本の造りは同じですが調度品やレイアウト、雰囲気が違っていてどれも魅力的でした。そして、どこも完璧なまでに手入れが行き届いています。緑のみずみずしさには特に心が洗われましたね。女性スタッフとバトラー君と一緒に回れた「アマン ヴィラ アット ヌサドゥア」は素晴らしかったです(ゲストが入っているVillaの見学は遠慮しました)。
◆滞在しているヴィラの中を散策
私が滞在しているヴィラ1に戻ってきました、ただいま~。2日目なのに、なんだかほっとできる自分の家のような空間を感じる。あっ、そういえば、ヴィラ1にはライブラリーがあるんだっけ。行ってみましょうプールの奥へ降りてみます。大きな建物です!ライブラリーはくつろぎのスペースでした。それにしても広い。
◆お部屋から素敵なサンセットタイム
バリ島もスンバ島も素晴らしい夕日。インドネシアでのサンセットは、格別に忘れられない思い出になりそうです。
◆アマンヴィラでの素敵なディナー
そろそろディナータイムかな。バトラー君がスペシャルを用意してくれるらしい楽しみ〜。2日目もサラにセットしてもらいました。インドネシアの旅もラストナイトとなりました。素敵なデコレーションで迎えてくれました。ボトルキープしていた白ワインと共に素敵なディナーです。生春巻きとミーゴレンをいただきました。デザートはプレゼントで。
ディナーをダイニングサラで終えた後も、場所をここダイニングパビリオンに変えてくつろぐ。
お部屋に戻るとすっきり綺麗にターンダウンされて、今夜のギフトはなんと薔薇の花束!あ~、それにしてもなんとお姫様の滞在なのでしょう。帰国後とのギャップが怖いかも~(苦笑)今は、たっぷりとこの幸せを噛みしめておこう。
寝る前にひと泳ぎしようかな。と思い立つ。私一人占めの「マイプール」なのです。一晩中ライトアップされているので、呼ばれている気分。早速水着に着替えてプールタイム。そんなことができるのもアマンヴィラならではです。
●アマン ヴィラ【滞在3日目】
そして出発の日の朝を迎えました。帰国便は夜のフライトのため、嬉しい事に出発までここで過ごせるというのでテンション上がってます。感激!今朝もダイニングパビリオンへ朝ごはんを食べに。
◆お部屋でひたすら過ごす・・どの空間も心地良い
今日は13日間のインドネシアの旅も最終日。有難い事に夜の出発までこのヴィラで過ごせるというのですが、バリの観光?ショッピング?体験?どれも気持ちが動かない。アマンヴィラが快適すぎるからかな。お部屋でゆっくり過ごすことにしよう。プールでうとうとしてる間にきれいにお部屋もお掃除してくれました。綺麗に整ったお部屋は気持ちがいい。
WiFiがリゾート内Freeで不自由なく繋がりますから思いのまま。音楽環境もあります。BOSEのシステムです。ミニバーも完備しています。水のボトルが可愛い。ガラス瓶です。何本も備えられています。使った分だけ、いえそれ以上に補充されます。ただ、ご注意。ちょっと手を滑らせて落とすと大変(床がタイルなので)。でも、なぜかプラスチックボトルより瓶ボトルのお水っておいしく感じるんですよね。冷えたコークにたっぷりスライスしたライムを。プールサイドでごくごく!最高でした!
滞在中は足を延ばして、枕に頭を預けて・・最高にリラックスしたバスタイムをここで過ごせました。
お魚さんが群れで泳いでいるのが見れます。バスタブと洗面シンクの水栓周りも素敵で使い勝手も良かった!バスソルトやへちま、軽石もありました。
◆お部屋でスパトリートメント
今回のインドネシアの旅の仕上げには、やっぱりSpaです!!バトラー君にスパを受けたいとお部屋からメッセージすると、即座に手配してくれました。なんと、インヴィラにセットするとのこと。何か特別なパワーが備わっているのではないかと思う程、触られた瞬間から電気が通じたような施術。スキルの高いセラピストのLeki さんに感謝です。ベテランのセラピストです。完璧!もちろんお片付けもアッという間に何事もなかったかの様に・・上級プロのお仕事でした。
◆アマンヴィラで最後のディナー
ヴィラ滞在を思いっきり堪能。これ以上の贅沢はないかも・・という時間でした。
チェックアウトは22:00。ぎりぎりまでゆったりと過ごしました。そして、最後のディナーです。
◆バイバイ、マイヴィラ。いつの日かまた戻ってきたい
ジェンガラ・セラミックで買ったお皿たちも、バトラー君に梱包の相談をしたら、Fragileの梱包を完璧にしてくれて、無事に持って帰れました。アマンヴィラを出る時は、既に夜中の10時を過ぎていたのにスタッフが総出で送ってくれたのは言うまでもなく、最後まで感動しっぱなしの滞在でした。
この後、デンパサールから成田へ。そして、無事に帰宅致しました。深夜にもかかわらず、チェックアウトから、空港までの送迎、そして空港チェックインと何から何まで・・最後までアマンらしいホスピタリティで、心の通った接遇でした。すべての事や人にありがとうって心から思えました。パッキングを外しながらも夢の様だったな~と今回の壮大な旅の想いに浸り、同時に切なさと有難さに胸がきゅーんとなったことを思い出します。
長編になった記録を最後までご覧いただきありがとうございます。 最高のインドネシアの旅でした(感涙)。そして、こんなに素敵な体験を実現させて貰えたティースタイルさん、そして主人と家族、仕事場の皆に感謝です。
◆最後に
(ティースタイルより)
※上記内容は、一部抜粋したものです。
こちらで紹介しきれなかったご旅行中のステキな写真や現地のより詳細な情報が掲載されています♪あわせてどうぞご覧くださいませ。
スケジュール
※下記フライトスケジュールは、ご旅行出発時点の内容です。
日程 | 内容 | 滞在地 / ホテル |
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1日目 |
**アマンダリに滞在(バリ島/ウブド)** |
バリ島(ウブド)/ アマンダリ |
2日目 |
同上 |
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3日目 |
**ニヒスンバへ(スンバ島)** |
スンバ島 / ニヒ スンバ |
4~9日目 |
同上 |
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10日目 |
**アマン ヴィラ アット ヌサドゥアへ(バリ島/ヌサドゥア)** |
バリ島(ヌサドゥア)アマン ヴィラ アット ヌサドゥア |
11日目 |
同上 |
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12日目 | ||
13日目 |
※今回こちらのページでは、アマン ヴィラ アット ヌサドゥアでの滞在(10~12日目)を中心に作成しております。
「アマンダリ(2泊3日)」や「ニヒスンバ(7泊8日)」滞在されたときの田中様のお客様の声も公開中です!ぜひあわせてご覧ください(^^)/
◆1~3日目:アマンダリ編はこちら↓↓
◆3~10日目:ニヒスンバ編はこちら↓↓
【お客様の声】世界No.1ホテルに輝いたニヒスンバに滞在8日間(インドネシア・スンバ島)ティースタイルより
田中さま
アマンヴィラでのご滞在記ありがとうございました。
アマンダリとはまた違う、ホテルではなくヴィラでの滞在。
まさに書いていらっしゃったように自分の家のようなご滞在をお楽しみいただきまして、私も嬉しく思います。
当初からご希望されていたジェンガラギャラリーでのお買い物、そしてアマンヴィラ内の見学も全て完璧にコーディネートいただいたのはさすがアマンというところでしょうか。
今回の滞在でさらにインドネシアへの思い出が強くなったとのことで、また近い将来の再訪を私共も楽しみにしております。
素敵な滞在記をありがとうございました。
ティースタイル
須沢 悠