Delhi REVIEWデリー お客様の声
【お客様の声】宮殿ホテルに泊まる☆世界遺産めぐりインド周遊11日間
ご旅行先:インド
(2017.2.3)千葉県 岩倉様ご夫妻
宮殿ホテル「ウメイド バワン パレス」が、とても気に入りました!すべてがとても豪華で大感動でした!
☆★こだわりポイント★☆
◆レイクパレス、宮殿ホテルに泊まりたい
◆サファリをしたい
◆デリー空港到着時から出発まで日本語ガイドを帯同希望
今年初めの旅行はどこに・・・?
そのきっかけとなったのが、某会員向けの″インド″パッケージツアーでした。
またいつもの流れで、鈴木さんより同じような内容で2名で催行できる内容を提案してもらい、専属ガイドをつけての個人旅行になりました。
スケジュールを見ると、インドの主要な世界遺産をいくつか巡り、宮殿ホテルやテントに泊まるといった内容で、どんな雰囲気なのか期待と好奇心で想像を膨らませていました。結果、とても面白い体験もでき大満足の旅行となりました!
デリー(1~3日目)
世界遺産 ~タージ・マハル~
最初の訪問地は、インド観光には欠かせない最も人気の観光スポットへ!
世界遺産~アグラ城~
世界遺産~ クトゥブ・ミナール とフユマーン廟~
~ランタンボール国立公園(3~5日目)~
~タイガーサファリゲームドライブ~
残念ながら、トラを見ることはできませんでしたが、かわいらしい動物にも出会えました!
※トラのサファリについて
インドのトラは絶滅危惧種として保護され、少しずつ増加傾向にあるようです。
ランタンボール国立公園は、インドの中でもトラでは有名な国立公園ですが、まだ頻繁に遭遇できるというわけではありません。
ジャイプール(5~6日目)
~ザ ランバーグ パレス ホテル~
世界遺産~アンベール城と風の宮殿(ハワー・マハル)~
マハラジャの宮殿~シティ・パレス~
ジョードプル(7~8日目)
~ウメイド バワン パレス~
今回圧巻だったのは、ずばり、インド最高峰ともいえる宮殿ホテルの宿泊です。それはもう想像以上でした!
砂漠のオアシスの都市ジョードプルにあるこのホテルは、今もインドの王マハラジャの住居であり、世界最大の絢爛豪華な宮殿ホテルということです。
まずアールデコ様式のゴージャスなロビーに圧倒され、泊まった部屋もきらびやかな内装で、まるで王様になったような気分を味わえて非常におもしろかったです。
最終日は、ハーヴェリ イン パル(Haveli inn pal)ホテルのパノラマ360というレストランで夕食をいただきました。テラスでの食事は、ジョードプルの街並みを一望でき、さらにラジャスタンの伝統舞踊鑑賞できたので大満足でした!
~ジョードプル市内観光~
世界遺産~メへランガール城塞~
ウダイプル(9~10日目)
~タージ レイク パレス~
~ウダイプルのシティ パレス(宮殿)~
最後に…
他にもパレスホテルと銘打った宮殿ホテルにいろいろ泊まり、ヨーロッパや南米とは違う今までにない独特の荘厳な雰囲気を味わうことができ、これがインドなんだなあとおもしろく体験しました。
ゾウのタクシーに乗ったり、絶滅危惧種であるトラの保護区でゲームサファリをしたり(残念ながらトラは見れませんでしたが…)、また迫力あるタージマハルやフマユーン廟、風の宮殿といわれるアンベール城を見渡せる丘陵城砦などの世界文化遺産を見ることができて、大満足のインド旅行になりました。
スケジュール
※現地到着後は、日本語ガイドが全行程を通してご案内
※車での移動は、すべて専用車となります
日程 | 内容 | 滞在地 / ホテル |
---|---|---|
1日目 |
デリー / タージ パレス ニュー デリー(ラグジュアリールーム) |
|
2日目 |
同上 |
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3日目 |
ランタンボール / シェルバーグ(ラグジュアリーテント) |
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4日目 |
同上 |
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5日目 |
ジャイプール / ザ ランバーグ パレス(パレスルーム) |
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6日目 |
同上 |
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7日目 |
ジョードプル / ウメイド バワン パレス(ヒストリカルスイート) |
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8日目 |
同上 |
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9日目 |
ウダイプル / タージ レイク パレス(ラグジュアリールーム) |
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10日目 |
機中泊 |
|
11日目 |
ティースタイルより
岩倉様
お帰りなさいませ~
現地ご滞在中に、おなかの調子が悪いと聞いたときは大変心配しましたが、
日に日に回復され、問題なく行程通りこなすことができたと伺って、安心しました。
ご滞在中に、宮殿ホテルの素晴らしさをLINEで共有していただいたときは、こちらも感動し、とても嬉しかったです。
しかし、シェルバーグのテントは思いのほか、良くなかったというのは残念で、申し訳ありませんでした。
テントが寒く、虎も見れなく、なかなかおすすめするのが難しいと実感いたしました。
やはりサファリは、アフリカですね。岩倉さん!
では、また来年ご案内させていただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ティースタイル
鈴木 年光