FIJI ISLANDS RESORT REPORT離島リゾート 視察ブログ
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【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[5~6日目](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察⑤)
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【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[3~4日目](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察④)
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【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[1~2日目](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察③)
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【視察レポート】フィジーエアウェイズ直行便で行く日本からフィジー入国&リゾートまでの流れ(2023年10月視察①)
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【ホテルレポート】ヤサワ アイランド リゾート&スパ(フィジー・離島リゾート[ヤサワ島]/2019年11月視察②)
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【ホテルレポート】キャスタウェイ アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート[キャスタウェイ島]/2019年11月視察①)
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【ホテルレポート】マタマノア アイランド リゾート (フィジー・離島リゾート[マタマノア島]/2019年6月視察③)
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【ホテルレポート】トコリキ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート[トコリキ島]/2019年6月視察②)
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【ホテルレポート】シェラトン リゾート&スパ トコリキ アイランド(フィジー・離島リゾート[トコリキ島]/2019年6月視察①)
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【滞在レポート】シェラトン リゾート&スパ トコリキ アイランド(フィジー・離島リゾート[トコリキ島]/2019年7月宿泊②)
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トコリキ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/トコリキ島)
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リクリク ラグーン リゾート(フィジー・離島リゾート/マロロ島)
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コモ ラウカラ アイランド(フィジー・離島リゾート/ラウカラ島)
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タートル アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート/タートル島)
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ココモ プライベート アイランド フィジー(フィジー・離島リゾート/ヤウクブレビュー島)
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ロイヤル ダブイ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/ロイヤルダブイ島)
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マタマノア アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/マタマノア島)
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ボモ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/ボモ島)
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トロピカ アイランド リゾート(フィジー・離島リゾート/マロロ島)
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シックスセンシズ フィジー(フィジー・離島リゾート/マロロ島)
【ホテルレポート】コモ ラウカラ アイランド[お部屋&施設編](フィジー・離島リゾート[ラウカラ島]/2024年10月視察②)
こんにちは! トラベルコンサルタントの野口です。2024年10月、代表の鈴木、小泉、トラベルコンサルタントの田中、藤原、永井と共に、フィジーにあるウルトララグジュアリーリゾート「コモ ラウカラ アイランド COMO Laucala Island」へ視察に行ってまいりました。
コモ ラウカラ アイランドは、広大なラウカラ島を贅沢に楽しめるプライベートアイランドリゾートで、お部屋はわずか25部屋。滞在には、専任バトラーに3度のお食事、シャンパンを含むお飲物、ゴルフや乗馬を含む多彩なアクティビティ、スパトリートメント(滞在中1回)がすべて含まれている、究極のオールインクルーシブとなっております。
コンセプトは“自分だけの時間と空間”を享受(きょうじゅ)すること。1番の贅沢ではないかと思います! 雄大な自然の中で自分たちだけの時間を過ごし、数日が経つと気持ちも身体もぱーっと輝くように感じました。こちらでは、魅力的なレジデンス(ヴィラ)と、リゾート内の一部施設についてご紹介をさせていただきます!
※そのほか、リゾート滞在時のレポート、日本からフィジー入国&リゾート到着までのレポートも公開中です。最下部のリンクより、ぜひご覧ください。
◆お部屋のご紹介
*プラトーレジデンス
まずは、緑に囲まれた高台に位置する「プラトーレジデンス」のご紹介です! プラトーレジデンスは人数に応じて1ベッドルーム〜2ベッドルームのカテゴリーがございます。入口のゲートをくぐると…海を見下ろす広々としたガーデンとプール、アウトドアラウンジが広がっています。ヤシの木と、色とりどりの植物に囲まれ、海も見えて、自然との境界が曖昧な素敵なお部屋です。
ゲートの前に、とてもかわいい色付きのココナッツを置くことで“do not disturb(入らないでください)”サインになります。
1ベッドルーム プラトーレジデンスのベッドルームは、とにかく広いです! キングサイズのベッドに前には、大きなソファのあるリビングエリアがあります。ベッドルームとは別に、独立したラウンジ&ダイニングエリアもあり、すべてのお部屋カテゴリーについています。チェンジングエリアのドレッサーには、生地の異なるバスローブまで、必要なものはなんでもそろっていました!
レジデンスの大きな魅力は、アウトドアバスルーム! こちらには、石造りのバスタブにデイベッド、アウトドアシャワーがあります。バスタブから海が見えるお部屋も。日中はこちらのバスタブにお湯を張って、良い香りのバスソルトを入れて、デイベッドと往復して風に吹かれるという時間が最も贅沢に感じました♪
お天気が良くない日や夜は、インドアバスルームも使えるので安心。インドアバスルームも、石造りのバスタブにダブルシンク。なんとも贅沢な造りです!
オールインクルーシブプランには、もちろんお部屋のミニバーも含まれます! ウィスキーやジンなどのスピリッツ系はもちろん、ワインにシャンパン、ビールにソフトドリンクと、ものすごい充実度でした! お好みを伝えれば、さらに好みのラインナップをそろえてもらうことが可能です。
こちらはプラトーレジデンスからの景色です! 見渡すばかりのヤシの木が美しくて息を呑みました。また、屋外スペースにはデイベッドもあり、お好きな場所で時間を過ごすことができます。
こちらは、2ベッドルームのプラトーレジデンスにあるアウトドアラウンジエリアです。デッキにデイベッドもあり、例えば、2ベッドルームで5人家族で来ていても、おのおのが自分のお気に入りのスペースで自分だけの時間が過ごせる広さがあります。
ちなみに、各レジデンスに専用バギーがついています。
もちろん、バトラーさんに運転して連れて行ってもらうこともできますし、自分で運転も可能! 敷地が広く、景色が移り変わるので、ドライブがとっても楽しかったです! ただし、広すぎて常に迷っていました(笑)
*プランテーションレジデンス
次は、オーシャンフロントの「プランテーションレジデンス」のご紹介です。やっぱりビーチも素敵。基本的には、プラトーレジデンスと同じような造りになっており、ロケーションによって雰囲気がガラッと異なります。
今回は見ることができませんでしたが、通常のレジデンスは、この2つのロケーションのほかに、海岸線に立つ「シーグラスレジデンス」というカテゴリーがあります。
*スペシャリティレジデンス
ご紹介したレジデンス以外に、それぞれ1棟ずつしかないユニークな「ワイ(Wai)」と「ウドゥ(Udu)」という、スペシャリティレジデンスがございます。
まずは、2ベッドルームの「ワイレジデンス」をご紹介します。ワイレジデンスは、お部屋の造りや色味もほかのレジデンスとは少し異なり、鮮やかなブルーが目を引くインテリアです。
お部屋のどこにいても、海が見えるような造りになっています。
このお部屋の大きな魅力のひとつ! 海にせり出すように造られた、プライベートロックプールがございます。外のデッキテラスには、ビーチチェアにデイベッド、ラウンジスペースもあり、とても広々!
*ウドゥレジデンス
続いて、高台の崖の上、離れた場所に隠れ家のように造られた、1ベッドルームの「ウドゥレジデンス」のご紹介です。こちらは、高台にあるレストランから小道を歩いて向かいます。結構な距離で、エントランスから5分以上歩きます…。
最高のプライベート感のある、ウドゥレジデンスに到着しました。ラウンジエリアの前をぐるっと囲むように造られた、インフィニティプールからの景色は最高でした!
高台にベッドルームがあります! ベッドルームから外に出ると、海を一望するジャグジーが。そのほかに、アウトドアラウンジ&ダイニングエリアも。とにかくプライベートなおこもり滞在がかなうお部屋になっていました。
さらに、このレジデンスの特徴は、小さなプライベートビーチがついていること!
お部屋から出て屋外の通路を通って、階段を下っていくと、小さな隠れ家ビーチが現れます。泊まっているゲスト以外、誰もアクセスすることのできない、まさにプライベート…!!
◆施設のご紹介
続いて、敷地内の施設について一部をご紹介しますね(^^)/
ブティックでは、品数は多くないですが、とっても愛嬌のある店員さんが世界からセレクトしたアイテムがそろいます。24時間オープンのジムエリアもございます。もちろんトレーナーをつけてのパーソナルレッスンもアレンジ可能です。
マリンセンターでは、パドルボートやシュノーケリング、カヤックなどがレンタルできます。ジェットスキーなども楽しめます! ライブラリーもあり、ラウカラアイランドの歴史ついての本や、リゾート完成までの資料など、さまざまが本がありました。
こちらはレジャールームです。暑い日に、涼しいクーラーの中でくつろぐことのできるエリアです!
トラベルコンサルタント 野口 恵莉菜
コモ ラウカラ アイランドはいかがでしたでしょうか? ユニークなレジデンスが点在し、きっとお好みのお部屋タイプが見つかるのではないかと思います。写真を撮影した日が少し曇ってしまっておりましたが、実際はお写真のさらに何倍もきれいです!
ビーチフロントもやっぱり素敵ですが、私個人的には、ここでは海とジャングル感が共に感じられて、フィジーらしさを感じられるプラトーレジデンスが大好きでした。自然の中で、アクティブにも、心からののんびりも楽しめる、究極のラグジュアリーをぜひ体験しに行ってみてください♪
フィジー旅行をお考えなら、ぜひティースタイルまでお問い合わせください。
トラベルコンサルタント 野口 恵莉菜のご紹介