Londonロンドン

ロンドン・アイ London Eye（イギリス・ロンドン）

2000年建設のロンドンの新しいランドマーク

テムズ川南岸、サウスバンクに建設されたヨーロッパ最大の観覧車「ロンドン・アイ London Eye」。建築家デビッド・マークスとジュリア・バーフィールドによって設計され、2000年3月9日の公開以来、毎年平均350万人以上の方が訪れるロンドンの人気観光スポットのひとつです。

1個に25名まで乗れる大きなカプセル型ゴンドラが32個ついており、各カプセルには、西洋で忌み数とされる13番を除いて1から33までの番号がついています。速度は秒速0.26m（時速約0.9km）で、約30分かけて1周します。カプセルからは全方向にわたり最大およそ40kmを見渡すことができ、天気が良ければウィンザー城が見えることも。

ロンドン・アイは人気観光スポットのため入場には混雑が予想されます。そのため、時間に余裕をもって行動していただくことをおすすめします。もしくは事前に公式サイトなどでチケット購入をしたり、料金が少し上がりますが行列を回避できるファストパスチケットなどの購入などもおすすめです。

ロンドン・アイのあるサウスバンクは、観光客はもちろん市民にも人気のエリアで、近隣にはロンドン水族館やビッグ・ベン、ウェストミンスター寺院などたくさんの観光スポットが集まっています。ロンドン・アイとセットでチケットを購入できるところもあります。ぜひ周辺観光スポットとあわせて巡ってみてはいかがでしょうか。

ロンドン・アイ公式HP

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※写真はイメージです。