Edinburgh REVIEWエディンバラ お客様の声
【お客様の声】エディンバラの夏の祭典「ミリタリー タトゥー」鑑賞&ロンドンを楽しむイギリス9日間
●ご旅行先:イギリス
*ロンドン(イングランド)&エディンバラ(スコットランド)周遊
(2024年7月28日出発)茨城県 N様ご夫妻
長いようであっという間の旅行も終わり、無事に帰ってきました。久しぶりの海外旅行でしたが、二人とも元気で楽しい道中を味わうことができたのは、プランニングをお手伝いいただき、快適なホテルや往復のフライトなどをご手配いただいたティースタイル森本様のおかげです。どうもありがとうございました!
(※)ミリタリー タトゥーとは…?
首都エディンバラで、毎年夏に開催されるスコットランド最大の祭典です。伝統衣装を身にまとったスコットランド軍楽隊と兵士による音楽やダンスのパレード、光のショーをお楽しみいただけます。世界各国からも参加者が集まる一大イベントです。
◆正式名称:ザ ロイヤル エディンバラ ミリタリー タトゥー(The Royal Edinburgh Military Tattoo)
◆開催日&開催期間:毎年8月上旬から3週間ほど開催
◆開催場所:エディンバラ城のエスプラナード広場
●こだわりポイント
◆フライトが長時間のため、サービスが充実したカタール航空の利用+復路はビジネスクラスを!
◆夏ならではの音楽イベントを楽しんでみたい(BBC プロムスやミリタリー タトゥー)
◆ロンドンではパブや博物館に行きたい
●ティースタイルでご旅行を申込みされた理由
最初にお電話でこちらの要望をお伝えしたあと、すぐにご提示いただいたスケジュールの全体像がとてもクリアだったのが心強かったです。手配いただいたホテルも非常に快適で、現地の事情をよくご存じの御社にお任せしてよかったと思います。
●旅のご感想
*今回の旅程
★1~2日目:イングランドの首都・ロンドンに到着!
カタール航空にて、ドーハ経由でロンドンへ。ロンドン到着後は、ロイヤル アルバート ホール(劇場)でBBC プロムス(ロンドンで毎年夏に開催のクラシック音楽のイベント)のコンサートを鑑賞しました。ロンドンでの宿泊先は、ザ グランド アット トラファルガー スクエアです。
★3日目:ロンドン観光
2階建てバスで、ロンドン科学博物館へ行きました。蒸気機関、自動車、飛行機などのほか、展示が見切れないほどたくさん! ロンドンの博物館はだいたい無償で見学できますが、事前にウェブ等で入場予約が必要なところが多いようです。今回はスマホに救われました。ちなみにランチは和食のお店「Wasabi」にていただきました。イギリスでも「チキンカツカレー」は人気だそうです。
ロンドン交通博物館では、乗合馬車、トロリー、2階建てバス、トラム、地下鉄など、ロンドンの都市交通の歴史が楽しめました。テムズ川のクルーズツアーにも参加し、夕暮れのロンドンを観光しました。
★4日目:ロンドン観光
朝食はカフェ(Caffe Concert)で、フルイングリッシュブレックファストの朝食後、バッキンガム宮殿の衛兵交代式へ。広場の最前列で見る衛兵と楽隊のパフォーマンスにテンションが上がりました。その後、大英博物館で、ロゼッタストーン、エジプト象形文字、モアイ像など、教科書で見覚えのある史料とご対面!
★5日目:列車にてスコットランドの首都・エディンバラへ!
ロンドンのキングス クロス駅から列車(ロンドン ノース イースタン レールウェイ)でエディンバラへ。乗車前にお弁当を買ってしまったため、1等車の食事はパスしてしまいましたが、デザートとビールをいただきました。エディンバラに到着。エディンバラでの宿泊先は、ヒルトン エディンバラ カールトンです。
★6日目:ネス湖とハイランド地方日帰り観光ツアーへ
ネス湖へのバスツアー出発前に、ホテル近くのカフェ(Black Sheep Coffee)で朝食。ツアーバスでカランダー、グレンコーなどを通ってネス湖へ向かいます。ドライバーさんは、スコットランドの歴史や名物について、ハンドルを握りながら流れるように解説してくださいました。ネス湖からの帰路に立ち寄ったピトロクリーでは、ウイスキーアイスクリームをいただきました。
★7日目:いよいよ、ミリタリー タトゥー観覧日!
朝から街中には大道芸人がいっぱいいました! 夜にミリタリータトゥー会場となるエディンバラ城前を下見した後、日中はスコッチウイスキーエクスペリエンスに参加しました。プロジェクション映像とスタッフの方の表情豊かな語りで(私たちは日本語の音声ガイドで拝聴しました)、スコッチウイスキーの魅力を説明していただいたあと、試飲をしてきました。
そして、ミリタリータトゥーのプレイベント、The Piper'sツアーへ。スコットランド国立博物館内のレストランでディナーをいただきながら、バグパイパー(民族楽器)の演奏を拝聴しました。その後、レストランからエディンバラ城へ、バグパイパー(バグパイパーを演奏する人)の先導で移動。途中の荷物チェックもありました。
いよいよ、ミリタリー タトゥー、開始です! 入場前に飲み物を買ったりしたため、席についたのはぎりぎりになってしまったけど、カウントダウンには間に合いました。アメリカ、スイス、インドなどからも参加した軍楽隊の多彩なパレードにわくわく!!
★8~9日目:帰国の途へ
ホテルからバスで、エディンバラ空港へ。帰りはゆったりビジネスクラスを利用しましたが、搭乗も機内も楽々でした。エディンバラ空港のラウンジで食べたカレーがとてもおいしかったです。ドーハ空港のラウンジも広々! ワンランク上の機内食も味わえて、貴重な体験ができました。
*アンケート
お客様よりご旅行後、旅のご感想をアンケート形式で回答していただきました♪ ご協力ありがとうございます!
- Q今回のご旅行に行こうと思われたきっかけについて教えてください
-
A会社の勤続休暇を機に久しぶりの海外旅行を、という話になり、今まで行ったことのないイギリスで、夏ならではの音楽イベントを楽しんでみたいと思ったことです。
- Qイギリス(イングランド&スコットランド)に行ってみての印象はいかがでしたか?
-
Aイギリスでの食の楽しみは今一つ、と言われていたようですが、実際に現地で食べた食事はとてもおいしかったです。
また、スコットランドの観光では、現地の方たちがイングランドに対して強固なアイデンティティをもっておられるのが印象に残りました。
- Qご出発前にご不安だったこと、こだわって良かったことを教えてください
-
A往復とも南回りの乗り継ぎのため、長い空路が少し不安でしたが、カタール航空のサービスが充実しており、とても快適に過ごせました。復路をビジネスクラスにしていただいたのも結果的にとてもよかったです。
また、ロンドンでの科学博物館見学やコンサート鑑賞など、通常のツアーではなかなか行けないスポットやアクティビティを入れられたのが、個人旅行ならではのメリットだったと思います。
- Q最後に、次なる旅の野望はどこですか? もしあれば教えてください
-
Aヨーロッパだけでも、フランス、スイスなど、まだ行ったことのない国があるので、いずれ行ってみたいです。
●スケジュール
*エディンバラの夏の祭典「ミリタリー タトゥー」鑑賞&ロンドンを楽しむイギリス9日間<カタール航空利用・成田発着>
・以下フライトスケジュールやツアーの内容は、ご旅行出発時点のものとなります。当日の天候や交通状況、現地事情、その他の理由により行程など変更になっている場合がございます
・食事:特に記載のない限り、〇の場合の食事場所は宿泊ホテルです
・復路はカタール航空・ビジネスクラス利用! ゆったりとしたスペースとワンランク上の食事体験で快適なフライトをお楽しみください
・ブリットレイルパス(1等車利用/連続2日間)を事前に手配済みです。ブリットレイルパスはイングランド、スコットランド、ウェールズ内の列車が乗り放題できる交通パスです(※一部区間除く)
日程 | 内容 | 滞在地 / ホテル |
---|---|---|
1日目 |
★空路にてドーハ経由でイギリスへ! |
|
2日目 |
★イングランドの首都 ロンドンに到着! |
イギリス / ザ グランド アット トラファルガー スクエア(計3泊) |
3~4日目 |
★ロンドン観光を満喫! |
同上 |
5日目 |
★列車にてスコットランドの首都 エディンバラへ |
エディンバラ / ヒルトン エディンバラ カールトン(計3泊) |
6日目 |
★ネス湖とハイランド地方日帰り観光ツアーへ |
同上 |
7日目 |
★念願のエディンバラ ミリタリー タトゥーを鑑賞! |
同上 |
8日目 |
★エディンバラ最終日。空路にて帰国の途へ |
空港 / トランジット |
9日目 |
★日本到着! お疲れ様でした |
●ティースタイルより
トラベルコンサルタント 森本 純子
N様
ご帰国のご連絡ありがとうございます! そして、旅のご紹介とお写真を下さり、感激です! ご帰国後、落ち着いたらお写真を見せてくださいね~と申していましたが、このようにお客様からご報告いただけることが勉強になりますし、何より嬉しいです。
自由時間にお二人がどんな過ごし方をしたのかしら?と思っておりましたので、お写真とレポートで拝見でき光栄です。現地のドライバーさんとの交流や、レストランでのプチハプニングも、何でも楽しめるお二人の「ご夫婦のチームワーク」を笑顔の写真から、たっぷり感じました。私へのメッセージには感動で涙が出ました。
帰りの便をビジネスクラスにして大正解でしたね(^^) N様のお手配ができたこと、心より感謝いたします。次の旅の野望のお手伝いができるのを楽しみにしています。
トラベルコンサルタント 森本 純子のご紹介
2024.11.20 updated