

LUXOR REPORTルクソール 視察ブログ
【視察レポート】ルクソール観光 後編★カルナック神殿・ルクソール神殿(エジプト/2019年11月視察④)
みなさま、こんにちは! ティースタイルの菅井です。11月末にエジプト視察に行ってまいりました!
ルクソール観光の後編は「カルナック神殿とルクソール神殿」についてご紹介させていただきます。ルクソールの二大観光名所ともいわれているカルナック神殿、ルクソール神殿は市内東側に位置し、かつて2つの神殿はスフィンクスが並ぶ参道で結ばれていたそうです。
カルナック神殿
エジプト最大級の神殿であるカルナック神殿。入口前にはスフィンクスの参道があり、ルクソール神殿とを結んでいた名残が見られます。
また、古代ファラオの巨大な像がお出迎えします。奥に進んでいくとハトシェプスト女王のオベリスクやスカラベの石像があります。夜には音と光のショーも開かれていて、神殿内を歩きながら歴史やライトアップをお楽しみいただけます。

カルナック神殿へのアプローチ

スフィンクスの参道

とても高い塔門で、迫力があります

ハトシェプスト女王のオベリスク

歴史が感じられます

巨大な列柱が並んでいます

音と光のショー

ライトアップ
ルクソール神殿
カルナック神殿と似たところの多いルクソール神殿の大部分は、アメンヘテプ3世とラメセス2世の2人が建設したものですが、あの有名なツタンカーメンが後に一部を修復し完成させたという歴史ある神殿です。
入口前のオベリスクが印象的で、カルナック神殿よりも壁画のレリーフが細かく描かれているようでした。

入口前のオベリスク

塔門のラメセス2世像

大きな列柱廊

色鮮やかな壁画

細かく描かれています

青空に映えるレリーフ

トラベルコンサルタント 菅井 裕衣
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※ルクソール観光の前編レポートはこちらをご覧ください↓
【視察レポート】ルクソール観光 前編★王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・気球ツアー(エジプト/2019年11月視察③)