こんにちは！ ティースタイルの戸田です。
2019年5月、クロアチアの世界遺産「プリトヴィッツェ湖群国立公園」へ視察に行ってまいりました。
プリトヴィッツェ湖群国立公園は、16の湖と大小100以上の滝で織りなすクロアチアを代表する観光名所です！ こちらのレポートでは、この美しい世界遺産の様子をお伝えします。

まずは2つある入り口のうち、メインとなるエントランス1から入ってすぐの景観！ 森林に囲まれた中に広がる滝と湖の美しさは圧巻です・・！

そして遊歩道へ降りていくと、まず最初に目指すのは大滝！ 滝の下まで行くことができます（悪天候や増水などにて道が規制されている場合がございます）。私が訪れた際には数日前の大雨にて洪水に・・そのため水量が増して迫力がありました。また、夏場はこの細い道に多くの人が訪れ混みあいますので足元に注意を！

大雨の後ですごい水量です！

その後は滝の続く湖を見ながら遊歩道をゆっくりとお散歩。この後は静かな湖の美しい景色が続きます。

公園内のボート乗り場に到着！ ここにはレストランや売店もあり、ランチスポットになっています！
お天気の良い日は外でゆっくりとランチをピクニックのように楽しむのがおすすめです(＾＾) あいにく私が行った際には増水にてボートは運休していたのですが・・。通常はここから100人乗りのボートに乗って湖を遊覧するのが定番コースです♪

また園内にはシャトルバスも走っており、移動に便利です。シャトルバスは、パーク内の主要地を結びます（約15分に1本）。

いかがでしょうか。
私が訪れた際は新緑の季節でしたが、夏は避暑地として、そして秋は紅葉が美しいスポットとしておすすめです。また冬場は滝が氷り、雪が積もり、幻想的な景色が広がります。ぜひ季節を変えて、何度でも訪れたくなるプリトヴィッツェ湖群国立公園をお楽しみください。

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