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ロビンソンクルーソー島ってどこにあるの？
チリ本土から670kmの距離にあり、太平洋上に存在する孤島で最も古いと言われる「ロビンソンクルーソー島」。
ロビンソン漂流記の舞台になったこの島は「マサ・ティエラ島」と呼ばれていましたが、1966年に改名され現在の名称となりました。
島固有種の鳥が11種類も存在する上、ファンフェルナンデスオットセイといった珍しい生物たちもみることができます。シュノーケリング、ダイビングも非常に有名な上、トレッキング向きの土地柄で自然を存分に味わっていただけます。大冒険に出発しましょう！
ロビンソンクルーソー島に行くなら
●チリでNo.1のダイビングの名所
The best diving spot in Chile
チリで一番のダイビングの名所として名高いロビンソンクルーソー島。島の周囲には深度もロケーションもさまざまなダイビングのスポットがあり、バラエティーに富んだ種類の魚を見ることができます。
●ロビンソンクルーソー島ロブスター
Islands Robster
ロブスターの産地として非常に有名なこの島。近海に生息する固有種ファンフェルナンデスロブスターを探しに行くダイビングはいかがですか。ダイビングの後は島伝統のロブスターランチをいただきます。
●冒険のようなトレッキング
Trekking
まるで地球が突如としてツノを生やしたかのように太平洋上に忽然と現れるロビンソンクルーソー島。自然いっぱいの山から360℃の海を眺めながら専門のガイドがついてトレッキング。太平洋上の最古の孤島で冒険のようなトレッキングはいかがですか。
●ファンフェルナンデスオットセイ
Fuan Fernandes Fur Seal
15世紀ごろ、この島は全体が数百万頭のオットセイに埋め尽くされ、オットセイの島でした。その後毛皮の乱獲が続き、一時期絶滅したと思われていましたが、20世紀半ば再発見されました。現在では保護されて400頭まで増えています。
ロビンソンクルーソー島のおすすめホテル
●クルーソー アイランド ロッジ
crusoe island lodge
エコツーリズムを柱とするホテル。島内唯一のホテルで、島を巡るアクティビティーをほぼすべて提供しています。ダイビング、トレッキングだけじゃない多様なエクスカーションが魅力です。
ハネムーンオファーもご用意しています。他では経験できないハネムーンはいかがですか。