Okavango Delta REPORTオカバンゴデルタ 視察ブログ
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【視察レポート】南部アフリカで見られる動物写真集(ボツワナ&南アフリカ/2020年1月視察)
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【視察レポート】世界遺産オカバンゴデルタでヘリコプター遊覧飛行体験!(ボツワナ/2020年1月視察⑥)
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【ホテルレポート】サンクチュアリ スタンレーズ キャンプ[サファリ編](ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察⑤)
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【ホテルレポート】サンクチュアリ スタンレーズ キャンプ[ロッジ編](ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察④)
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【ホテルレポート】サンクチュアリ チーフズ キャンプ[ゲームドライブ編](ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察③)
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【ホテルレポート】サンクチュアリ チーフズ キャンプ[ロッジ編](ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察②)
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【ホテルレポート】クワイ テンティッド キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ/2017年12月視察②)
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【ホテルレポート】クワイ リードウッド アンダー サッチ(ボツワナ・オカバンゴデルタ/2017年12月視察①)
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【視察レポート】南部アフリカの旅2 ~ボツワナ、オカバンゴ 動物の聖地@&BEYOND Lodges~(2016年1月視察)
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モンボ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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ベルモンド イーグル アイランド ロッジ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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サンクチュアリ チーフズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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サンクチュアリ スタンレーズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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デュバ プレインズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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サンクチュアリ ベインズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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デュバ プレインズ スイート(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
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デュバ エクスプローラーズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)
【ホテルレポート】サンクチュアリ ベインズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察①)
こんにちは。トラベルコンサルタントの藤原です。
2020年1月下旬から2月初旬まで、ティースタイルではトラベルコンサルタントの永井、関、蓬莱、藤原の4名が参加して南部アフリカの視察旅行を実施しました。
今回の旅の主な目的は、アフリカ各地で高級ロッジを運営するサンクチュアリ・リトリート(Sanctuary Retreats)の視察です。
ボツワナにある「サンクチュアリ ベインズ キャンプ Sanctuary Baines' Camp」のロッジを見学させていただきました! スタンレー(Stanley)というセスナのエアストリップ(滑走路)から15分の距離に位置します。
サンクチュアリ ベインズ キャンプは、同系列の「サンクチュアリ スタンレーズ キャンプ」からもすぐ近く。部屋数は全6室とボツワナにあるサンクチュアリの中でも小さいロッジで、かなりプライベート感があります。ハネムーナーにもおすすめのロマンティックなロッジです! また、ベインズ キャンプはエコに特に力を入れています。おおよそ15万個の空き缶を使ってロッジの壁が作られていることからもエコを意識していることが強く感じられました。
オカバンゴデルタのモレミ野生動物保護区に隣接するベインズ キャンプには、プライベートコンセッション(私有地)のエリアもあるため、ウォーキングサファリやナイトサファリもお楽しみいただけます。宿泊料金にはゲームドライブ、ウォーキングサファリ、ナイトサファリのアクティビティが含まれているほか、季節限定になりますが、オカバンゴデルタの湿地帯をモコロ(2人乗りのカヌーのようなボート)も楽しむことができます。モコロのアクティビティは通常5~9月にかけて行われます(水位によっては実施しない場合もございます)。有料とはなりますが、ゾウと一緒に歩きながら触れ合うアクティビティなどもあり、陸でも川でも楽しめるアクティビティがそろっています。ハネムーナーでもファミリーでもお楽しみいただけます。
ベインズ キャンプの名前の由来となったのは、19世紀の探検家でもあり画家の「トーマス・ベインズ(Thomas Baines)」。メインロッジの壁には、彼の絵画が飾られています。
こちらのロッジは、インテリアの色使いがポップな印象で、おしゃれな家具がそろっています。
カゴやブレスレットはとてもしっかりした作りで器用に模様が描かれています。気に入ったら購入することも可能ですので、お土産にもおすすめです。
下の写真は、火を囲みながらアフリカンバーベキューなどの夕食を楽しめるボマエリアです。床下が高い造りになっています。水があるときは一面が水辺になり、また違った光景をお楽しみいただけます。
メインプールの目の前では、プライベートランチやプライベートディナーを行うこともできます。
それでは、お部屋のご紹介です。
お部屋へ続く通路は、下の写真のように桟橋になっています。視察した際は大干ばつで水が無い状態でしたが、水位が上がると一面が水になるので、たまにカバが近くに現れたりもするようです。夜のお出かけはお気をつけくださいね。
ベッドはハリウッドツインタイプです。実はこちらのベッド、柱の足元をご覧いただくと可動式になっています。サンデッキへとベッドを移動させて、星空の下で眠ることができるサービスがございます。外に移動されたい場合は、スタッフにお申し付けください♪
お部屋のみでWi-Fiを利用できます。
夜に出歩かれる時やお困りごとがある時は、電話機が無いので無線でスタッフに連絡を取ることができます。
こちらはミニバースペースです。ミニバーの飲み物はオールインクルーシブに含まれており、1日に1回補充されます。
バスルームにはダブルシンクとシャワールームがあります。
アメニティは必要最低限のシャンプー、コンディショナー、ボディソープがそろいます。
バスタブは外にあるので、星空の下でお風呂に浸かることができます。お部屋の間隔があるので外にあっても隣から見えることはありません。
こちらのデッキはちょうどベッドルームの前に当たります。ベッドを外に出す場合は、このデッキにセッティングされます。
トラベルコンサルタント 藤原 彩
いかがでしたか?
プライベート感があり、お部屋の雰囲気がおしゃれなサンクチュアリ ベインズ キャンプのご紹介でした。
アフリカのレポートはまだまだ続きます。次回は近くにある同系列のサンクチュアリ スタンレーズ キャンプをご紹介します。
サンクチュアリでも各ロッジの特徴が違うので、ぜひ別の国や他の地域のサンクチュアリとのコンビネーションでのご滞在をお楽しみください。
トラベルコンサルタント 藤原 彩のご紹介
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