Okavango Delta HOTELオカバンゴデルタホテル

サンクチュアリスタンレーズキャンプ（ボツワナ・オカバンゴデルタ）

●ホテル概要
＊視察ブログ
●お部屋紹介
●レストラン＆バー
●サービス＆アクティビティ

「サンクチュアリスタンレーズキャンプ Sanctuary Stanley's Camp」は、モレミゲームリザーブに隣接するオカバンゴデルタの私有地にあるクラシックなテント張りのサファリキャンプ。高級ロッジを運営するサンクチュアリグループの中でも、特に象の保護活動に力を入れています。

●ホテル概要

オカバンゴデルタの荒野で救助された２頭の象が飼育されており、泥だらけで動き回る彼らのプライベートな行動を目撃できたり、一緒にサファリウォークができたりします。この体験は、オカバンゴデルタにある「サンクチュアリベインズキャンプ Sanctuary Baines' Camp」とこのロッジ限定。かわいらしい象と同じ時間を過ごすという貴重な経験ができます（要事前予約／別料金）。キャンプはメインエリア、大きなテント付きのラウンジとダイニングエリア、屋外バーエリアがあり、ここからは目の前に広がる壮大な氾濫原を眺めることができたり、プールからはサバンナを横切るキリンや他の野生動物たちの群れを見ることができます。このキャンプでユニークなのはサファリドライブです。水の多いエリアなので、ワニや水牛だけでなく、シマウマやキリンでさえ水の中を渡ったりすることもあり、さらには水位が高い場合はサファリカーではなく、「モコロ」と呼ばれるカヌーでのサファリとなることも。１日２回のサファリドライブ、ウォーキングサファリ、すべての飲食（一部ドリンクは除く）などは宿泊料に含まれます。

＊視察ブログ

ティースタイルのスタッフが実際に視察した「現地のロッジ情報」をお届けします！

【ホテルレポート】サンクチュアリスタンレーズキャンプ［ロッジ編］（ボツワナ・オカバンゴデルタ／2020年1月視察④）

●お部屋紹介

オカバンゴデルタを見渡し、10あるサファリキャンバステントは、アフリカのアンティーク調にデザインされており、まるで19世紀の探検家を思わせるような空間。各テントには大きなウッドデッキがあり、周囲の空気に身を任せながらリラックスできます。

●レストラン＆バー

朝のサファリ出発前にはフレッシュなコーヒーとともに英国式のコンチネンタルブレックファストを。午後にはサンダウナードリンクとスナック、そして夜にはコースディナーをいただけます。リクエストにより、ロマンチックなプライベートディナーもアレンジ可。また、2頭の象とのプログラムを予約した場合は、彼らとともにブッシュランチを楽しめるというユニークな体験も。また、冷たい浅瀬に足を入れながら作り立てのビュッフェスタイルランチをいただける「ウォーターランチ」も季節限定で提供可能です。