オカバンゴデルタ視察ブログ
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サンクチュアリ チーフズ キャンプ(ボツワナ・オカバンゴデルタ)

「サンクチュアリ チーフズ キャンプ Sanctuary Chief's Camp」は、アフリカで高級サファリロッジとキャンプを所有・運営するサンクチュアリグループのひとつ。モレミゲームリザーブのチーフズアイランドに建つキャンプです。

サンクチュアリ チーフズ キャンプは、世界的に有名なトラベルレジャー誌『CondéNast and Travel&Leisure』において、ボツワナのトップサファリキャンプのひとつとして高く評価されています。メインエリアとパブリックエリアは、ライブラリーエリア、ダイニングとバー、オーブン付きピザデッキなどのあるスペースへと2016年に全面改装されました。ここならではのアクティビティなのが、「モコロ」という大木を彫り抜いて作った伝統的な手漕ぎ舟でのエクスカーション。毎年6月、キャンプ周辺エリア全体が浸水しラグーンと小川の迷路のようになります。カバやワニが縄張り争いをすることもあるそう。モコロに乗って水路を進めば、地上を歩くのとはまったく異なる視点から見ることができるでしょう。1日2回のサファリドライブ、モコロエクスカーション(季節限定)、すべての飲食(一部ドリンクは除く)などは宿泊料に含まれます。サファリの合間にはマッサージやトリートメントで体を癒してください。

ティースタイルのスタッフが実際に視察した「現地のホテル情報」をお届けします!

【ホテルレポート】サンクチュアリ チーフズ キャンプ[ゲームドライブ編](ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察③) 【ホテルレポート】サンクチュアリ チーフズ キャンプ[ロッジ編](ボツワナ・オカバンゴデルタ/2020年1月視察②)

2016年の大規模改装ののち、10のブッシュパビリオンとスイートが再開されました。

■ブッシュパビリオン 広さ:約140㎡ 最大4名
床から天井までの窓と折り畳み式のガラス扉のあるバスルーム、屋内外シャワーを備えています。屋根付きのデッキテラスもあり、ここからは象やキリン、水牛などの野生動物を見ながらのんびりできます。

■ジェフリーケントスイート 広さ:約620㎡ 最大6名
探検家・写真家ジェフリー・ケントにちなんで名づけられたスイート。2ベッドルーム、プライベートプール、リビングスペース、キッチン、屋内ラウンジ、プライベートボマ(焚火)、デッキエリアなどがあり、専用ガイド、プライベートシェフとウェイター、ハウスキーパーも含まれています。

朝のサファリドライブ前には、フルイングリッシュまたはコンチネンタルブレックファスト、サファリの後はメインエリアのデッキ近くにある木の下でランチを。肉や野菜、焼き立てパンなどできたてを味わえます。スナックメニューを終日利用できるので、お腹が空いたときも直接注文することが可能です。ピザオーブン付きのピザデッキが2016年の改装時に追加されたので、焼き立てピザを味わったり、リクエストによりプールエリアでプライベートディナーも手配できます。

・ダイニング
・プール
・フィットネススペース
・スパ&トリートメントルーム
・ツアー手配
・オリエンテーションルーム
・子供用プレイルーム
・アクティビティ&エクスカーション(サファリドライブ、モコロエクスカーション、ヘリコプター遊覧飛行他)
・ミニバー、無料Wi-Fi(全客室)

ホテル公式HP

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